マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
43,870.35
+461.88
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 4:29:36
15,336,542
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~27500円での底堅さ確認、今晩の米株市場に注目

2021/8/18 12:17 FISCO
*12:17JST 後場に注目すべき3つのポイント~27500円での底堅さ確認、今晩の米株市場に注目 18日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は5日ぶりに反発、27500円での底堅さ確認、今晩の米株市場に注目 ・ドル・円はもみ合い、方向感は乏しい ・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がテルモ<4543> ■日経平均は5日ぶりに反発、27500円での底堅さ確認、今晩の米株市場に注目 日経平均は5日ぶりに反発。155.37円高の27579.84円(出来高概算4億9424万株)で前場の取引を終えている。 17日の米株式市場では、NYダウが282.12ドル安(-0.79%)と6日ぶりに反落。史上最高値付近で推移するなか、7月小売売上高が予想以上に落ち込んだことが売りを誘発。米国内での新型コロナ感染による入院患者の急増を警戒した売りも根強かった。米国経済の先行き不透明感を嫌気した米株安を受けて、本日の日経平均は6.39円安の27418.08円でスタート。直後に27347.77円まで下げ幅を拡げたが、前日に時間外の米株価指数先物の下落を映してすでに米株安を織り込んでいたことや、27500円割れの水準では押し目買いも根強く、下げ渋ると、まもなくプラスに転じた。その後も断続的な買いが続き、前引けまでじり高基調となった。 個別では、期末配当金の増額を発表し、プライム市場基準充足へ向けた取り組みを図っていくとしたヒマラヤ<7514>が急伸、メディパル<7459>との資本業務提携を発表した日医工<4541>などと並んで値上がり率上位に入っている。また、未定だった22年6月期予想を発表し、2桁営業増益見通しとしたウェルネット<2428>、投資判断の格上げが観測されたマツダ<7261>なども大幅高に。一部のインターネット記事において売電価格の不正操作について取り上げられていたエフオン<9514>は、当該事実がなかったことを公表し、警戒感の後退で急伸している。 一方、22年6月期営業利益予想が市場予想を大幅に下回ったパンパシHD<7532>が急落。株式売出実施による需給悪化懸念が台頭したOBC<4733>も大幅に下落した。そのほか、前日に賑わっていた中小型の海運株に利益確定売りが目立っており、玉井商船<9127>、大運<9363>、飯野海運<9119>、NSユナイテッド海運<9110>、東海運<9380>、乾汽船<9308>などが値下がり率上位に並んでいる。 東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の大手海運3社のほか楽天グループ<4755>などが大きく下落。そのほか、東エレク<8035>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、資生堂<4911>、ダイキン<6367>などがさえない。一方、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、中外製薬<4519>などが堅調で、ファナック<6954>、JAL<9201>、三井住友<8316>などが小じっかり。 セクター別では繊維製品、その他金融業、建設業などが上昇率上位に並んでいる一方、海運業、鉄鋼、鉱業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の値上がり銘柄は全体の69%、値下がり銘柄は24%となっている。 本日の日経平均はこれまで見られていた27500円割れの水準での底堅さを確認する流れとなっている。前日の米株市場では、景気敏感株を中心に下落していた一方、米長期金利に目立った動きはなかったが、テスラやフェイスブック、アマゾンなど主力ハイテク株も大きく下げ、ナスダック総合指数は0.92%安とNYダウよりも大きい下落率で続落。フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)にいたっては、1.98%安ときつい下げとなっていた。 こうした中、前日のように景気敏感株から値がさのハイテク株まで広く売られるような流れになると、本日の日経平均は下値模索の展開となりうる可能性も想定されただけに心配されたが、実際には日経平均は反発で底堅さを見せた。前日までに4日続落し、600円超も下落していただけに、短期的な戻りを狙った買いにすぎない可能性も否定できないが、8月に入ってから続いている27500円割れの水準での押し目買いの意欲が引き続き確認されたことは安心感を誘う。 物色動向については、前日のSOX指数の大幅安があったなかでもレーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>などの一部の半導体関連株は小じっかりとした動きを見せている。また、前日の米株市場では景気敏感株の売りが目立っていたが、AGC<5201>、三井物産<8031>、川崎重<7012>、信越化<4063>など景気敏感株で大きく上げているものも目立つ。そのほか、日本電産<6594>、村田製<6981>、ディスコ<6146>、ソニーG、エムスリー<2413>、富士フイルム、リクルートHDなど、主力どころでも堅調なものが多い。 今晩、米国では7月の住宅建設許可件数、7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。足元、米国の景気減速懸念が強まっているなか、住宅建設許可件数の結果が大きく下振れるようなことがあると、敏感に反応しかねないため注意したい。また、量的緩和の縮小(テーパリング)に関する材料はこれまでの過程から既に相当に織り込んでいるとは思われるが、今月26~28日には注目のジャクソンホール会議が予定されており、これを前にテーパリングに関する思惑が相場の重しになっていることは否定できない。7月のFOMC議事録を確認することで、改めて米連邦準備制度理事会(FRB)内の議論を見定めたい。 そのほか、米国では、今晩にエヌビディア、明日にはアプライドマテリアルズと、注目度の高い半導体関連株の決算が予定されている。東エレクの決算は良好だったものの、その後の関連銘柄の株価反応はさえない。米半導関連株の決算を受けて、さらに出尽くし感が強まってしまうのか、それとも反発に転じるのか、注目したい。 さて、夏季休暇入りで参加者が少ないなか、日経平均は引き続き27500円を挟んだ一進一退が続きそうだ。前場は堅調だったものの、すでに同水準を回復しているだけに、後場は上値が重くなりそうだ。一方、本日は中国や香港のアジア市場が堅調に推移していることもあり、下値も支えられそうだ。日経平均27500円割れでは押し目買い、同水準回復後には利益確定売りと、こまめな逆張り戦略が短期的には奏功しそうだ。 ■ドル・円はもみ合い、方向感は乏しい 18日午前の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、方向感の乏しい展開となった。米10年債利回りの持ち直しを手がかりに、ややドル買いに振れた。また、日経平均株価の上昇で、円売りが観測される。ただ、リスク回避ムードは緩んでおらず、円売りは限定的のようだ。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円48銭から109円62銭、ユーロ・円は128円24銭から128円40銭、ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1716ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・グローバルウェイ<3936>、ログリー<6579>など、11銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がテルモ<4543> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・7月貿易収支:+4410億円(予想:+1964億円、6月:+3840億円) ・日・6月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比-1.5%(予想:-2.8%、5月:+7.8%) 【要人発言】 ・NZ準備銀行(声明) 「ロックダウンの不確実性を考慮し政策金利を変更しないと一致」 「一時的要因によりインフレ圧力が強まっている」 「短期的なインフレは2022年半ばに目標範囲を超えると予想」 「政策金利見通しは、2021年12月時点で0.6%」 <国内> 特になし <海外> ・15:00 英・7月消費者物価指数(前年比予想:+2.3%、6月:+2.5%) ・15:00 英・7月生産者物価指数・産出(前年比予想:+4.4%、6月:+4.3%) 《CS》
関連銘柄 45件
2413 東証プライム
1,425
11/22 15:30
-12.5(%)
時価総額 967,675百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2428 東証スタンダード
874
11/22 15:30
+24(%)
時価総額 16,956百万円
マルチ機能集金サービス「ekaiin.com」、マルチペイメントサービス、送金サービス、スマホ電子チケットアプリ「バスもり!」等を手掛ける。配当性向は50%以上目安。付加価値商材の売上シェアは上昇。 記:2024/08/27
3936 東証グロース
119
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 4,335百万円
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援、人材転職サービスの提供、転職口コミサイト「キャリコネ」を運営。。プラットフォームはDX支援が堅調。人件費や開発費重し。継続前提重要事象。 記:2024/08/08
4063 東証プライム
5,649
11/22 15:30
+53(%)
時価総額 11,307,558百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。1926年設立。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英などで世界トップシェア。海外売上比率が高い。先端露光材料の新拠点建設推進。機能材料事業は高機能性製品の販売に注力。 記:2024/10/28
4519 東証プライム
6,270
11/22 15:30
-113(%)
時価総額 10,527,694百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4541 東証プライム
35
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 24,670百万円
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
4543 東証プライム
3,073
11/22 15:30
+35(%)
時価総額 4,580,912百万円
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
7,090
11/22 15:30
+110(%)
時価総額 534,614百万円
会計ソフト開発会社。財務会計や人事、給与等の会計パッケージソフト「奉行シリーズ」をクラウド中心に提供。中堅・中小企業がターゲット。クラウドなど成長分野への投資を継続。高付加価値サービスの提供に注力。 記:2024/10/21
4755 東証プライム
879.4
11/22 15:30
-12.5(%)
時価総額 1,892,070百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
3,265
11/22 15:30
+43(%)
時価総額 4,061,258百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4911 東証プライム
2,729
11/22 15:30
-19(%)
時価総額 1,091,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5201 東証プライム
4,623
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 1,005,202百万円
1907年創立の素材メーカー。建築ガラスや自動車用ガラス、塩化ビニル等の化学品、医薬品・農薬等を手掛ける。フロート板ガラス、自動車用ガラスなどで世界トップシェア。26.12期営業利益2300億円目標。 記:2024/10/07
5401 東証プライム
3,125
11/22 15:30
+12(%)
時価総額 2,969,753百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,757
11/22 15:30
+7.5(%)
時価総額 1,123,493百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
9,824
11/22 15:30
+288(%)
時価総額 16,208,048百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
42,590
11/22 15:30
+210(%)
時価総額 4,613,221百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6367 東証プライム
18,295
11/22 15:30
-90(%)
時価総額 5,362,521百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6579 東証グロース
342
11/22 15:30
+4(%)
時価総額 1,301百万円
ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」の提供を行う。ユーザー分析DMP「Juicer」、マーケティングツール「OPTIO」等も。アドプラットフォーム事業では積極営業で媒体枠の新規獲得図る。 記:2024/08/19
6594 東証プライム
2,858
11/22 15:30
-50(%)
時価総額 3,408,362百万円
総合モーターメーカー最大手。旧社名は日本電産。京都府京都市に本社。精密小型モーター、車載・産業用モーター、商業・産業用ロボットなどを手掛ける。電動パワステ用モーターなどに強み。車載向けは収益性最優先。 記:2024/10/14
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
9,447
11/22 15:30
+62(%)
時価総額 7,237,734百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6920 東証プライム
17,280
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 1,629,262百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
4,114
11/22 15:30
+13(%)
時価総額 4,095,154百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,562
11/22 15:30
-8(%)
時価総額 5,099,951百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7012 東証プライム
6,282
11/22 15:30
+53(%)
時価総額 1,054,886百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。1878年創業。エネルギー・環境ソリューション分野などに注力。 記:2024/10/20
7261 東証プライム
1,003
11/22 15:30
-2.5(%)
時価総額 633,699百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
2,486
11/22 15:30
+31(%)
時価総額 544,996百万円
メディセオ、PALTACなどを傘下に収める持株会社。医療用医薬品等卸売事業、化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業が柱。動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業も。予防・未病領域の事業拡大などに注力。 記:2024/08/22
7514 東証スタンダード
852
11/22 15:30
-6(%)
時価総額 10,497百万円
大型総合スポーツ用品店「ヒマラヤ」を全国展開。岐阜市に本社。オリジナル商品の企画・開発、ECサイト運営等も。24年2月末時点のグループ店舗数は98店舗。中期経営計画では26.8期売上高690億円目標。 記:2024/06/09
3,678
11/22 15:30
+24(%)
時価総額 2,335,846百万円
国内最大級の総合ディスカウントストアを展開するドン・キホーテ、総合スーパー「アピタ」等を展開するユニーなどを傘下に収める持株会社。グループ総店舗数は国内外で740店舗超。PB商品の商品数拡大を図る。 記:2024/08/22
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
3,305
11/22 15:30
+35(%)
時価総額 10,005,514百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
3,663
11/22 15:30
+64(%)
時価総額 14,375,561百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9101 東証プライム
4,975
11/22 15:30
-62(%)
時価総額 2,293,475百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,430
11/22 15:30
-9(%)
時価総額 1,968,668百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,155
11/22 15:30
-34(%)
時価総額 1,454,996百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9110 東証プライム
4,160
11/22 15:30
+125(%)
時価総額 99,719百万円
国内海運準大手。新和海運、日鉄海運の合併により誕生。製鉄原料、鉄鋼製品、石炭、穀物等の海上輸送を行う。不定期船専門。日本製鉄、日本郵船が大株主。新規成長事業領域の拡大、既存中核事業領域の深化を図る。 記:2024/07/29
9119 東証プライム
1,212
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 131,987百万円
独立系の中堅海運会社。1899年創業。資源・エネルギー輸送が主力。業界最大級のケミカルタンカーに強み。飯野ビルディングのほか、英国、米国にもオフィスビルを所有。効率配船等で運航採算の更なる向上を図る。 記:2024/10/07
9127 東証スタンダード
1,594
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 3,080百万円
総合海運会社。1929年創業。日本軽金属が筆頭株主。日本軽金属向けアルミナ・水酸化アルミ輸送、全農向け穀物輸送が柱。外航海運中心に内航海運も。既存主要顧客との関係強化、新規取引先の開拓などに取り組む。 記:2024/08/09
9201 東証プライム
2,413
11/22 15:30
+23(%)
時価総額 1,054,828百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9308 東証スタンダード
1,598
11/22 15:30
+41(%)
時価総額 41,665百万円
1904年創業の中堅海運会社。ハンディサイズのバラ積み船隊による不定期航路事業、船舶貸渡業を手掛ける。木材が主要輸送品。倉庫・運送事業、不動産事業も展開。外航海運事業では徹底した効率配船などに取り組む。 記:2024/08/30
9363 東証スタンダード
507
11/22 15:30
+15(%)
時価総額 3,158百万円
大阪港の港運中心の総合物流企業。1945年創業。海上運送事業や港湾運送事業、通関業のほか、利用航空運送事業、自動車運送事業等も手掛ける。固定費削減、サプライチェーンマネジメントの構築などに取り組む。 記:2024/08/05
9380 東証スタンダード
316
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 9,140百万円
国内主要港でコンテナターミナル業務を担う。1917年設立。港湾倉庫や通関業務、国際輸送、不動産事業、植物工場の運営等も。太平洋セメントグループ。27.3期売上高440億円目標。既存領域の深化等に取り組む。 記:2024/06/09
9514 東証スタンダード
421
11/22 15:30
-4(%)
時価総額 9,108百万円
総合エネルギーサービス企業。木質バイオマス発電所の開発・建設・運営等を行うグリーンエナジー事業が主力。省エネルギー支援サービス事業も手掛ける。グリーンエナジー事業ではグループ発電所の安定稼働推進。 記:2024/10/13
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17