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後場に注目すべき3つのポイント~指標待ちで今週も動かず、新興市場に期待

2021/6/28 12:20 FISCO
*12:20JST 後場に注目すべき3つのポイント~指標待ちで今週も動かず、新興市場に期待 28日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、指標待ちで今週も動かず、新興市場に期待 ・ドル・円は110円70銭で推移、リスク選好的な円売りは引き続き抑制か ・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位がエムスリー<2413> ■日経平均は反落、指標待ちで今週も動かず、新興市場に期待 日経平均は。81.25円安の28984.93円(出来高概算4億2833万株)で前場の取引を終えている。 前週末25日の米株式市場でのダウは237ドル高(+0.69%)と続伸。バイデン大統領が掲げるインフラ投資計画の法制化に向けた進展が引き続き好感されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)が発表したストレステストの結果、大手銀行の株主還元への期待が高まり、景気敏感株を中心に買われた。一方、長期金利が上昇したことでハイテク株への買いは一時後退した。週明けの東京市場でも金利上昇時に強い景気敏感株を中心に買い優勢の展開となるなか、日経平均は46.48円高の29112.66円でスタート。ただ、寄り付き直後の29121.28円を高値にすぐに失速するとマイナスに転じた。その後は29000円台での一進一退が続いたが、11時を過ぎると売りが嵩み、29000円を割り込んで前場を終えている。 個別では、米国のガソリンスタンド併設型コンビニエンスストア「スピードウェイ」の買収について、米連邦取引委員会(FTC)の同意命令案が承認されたと発表した7&IーHD<3382>、日本経済新聞により洋上風力発電基礎部分の生産能力増強が報じられた日立造船<7004>、などが大幅高に。また、九電工<1959>との資本業務提携を発表したセントラル総合開発<3238>、発行済み株式数の19.31%に当たる120万株を上限とした大規模な自社株買いを発表した大運<9363>がそれぞれ急伸している。そのほか、証券会社によるレーティング引き上げが観測されたロート製薬<4527>も大幅に上昇。一方、株式売出実施を発表したアイモバイル<6535>、クイック<4318>、がそれぞれ大幅安に。業績予想を下方修正したパレモ・HD<2778>が急落、レーティング引き下げが観測されたアコム<8572>も大きく下落している。 売買代金上位では、ソフトバンクグループ<9984>とトヨタ<7203>が小安いほか、レーザーテック<6920>、エーザイ<4523>、東京エレクトロン<8035>、中外製薬<4519>、INPEX<1605>、リクルートHD<6098>などが軟調。一方、ファーストリテ<9983>、日本製鉄<5401>、日本郵船<9101>、東芝<6502>、塩野義製薬<4507>などが大幅に上昇。日立製作所<6501>が新高値を更新。そのほか、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、JT<2914>、花王<4452>、三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>などが堅調。 セクターでは鉱業、倉庫・運輸関連、パルプ・紙などが下落率上位に並んでいる一方、鉄鋼、海運業、小売業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の値下がり銘柄は全体の36%、値上がり銘柄は58%となっている。 日経平均は29000円台での定着感がみられる一方、この水準での膠着感が一段と強まっている。今週は、週末の米雇用統計のほか、週後半にかけては中国で6月製造業購買担当者景気指数(PMI)、米6月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数、6月日銀短観など経済指標が多く予定されているため、様子見ムードが週末まで続きそうだ。そのほか、今週は30日(水)が月末最終営業日で、機関投資家のリバランス売りなどの背景から株安アノマリーも意識される。2月の最終営業日には日経平均は1200円超急落し、3月、4月、5月の際も250円前後と下落が続いており、今回も市場の思惑に基づく自己実現的な形が意識される。 本日の物色動向は前週同様に明確な特徴がみられない。鉄鋼、海運などの景気敏感セクターが上昇率上位に並んでいる傍ら、小売などの内需系も上位にきている。一方、鉱業、パルプ・紙などの一部の景気敏感セクターは下落率上位にきている。 海運は売りが出てもすぐに持ち直す動きが続いており、強さが依然際立つ。特に、前週、好決算が相次いだ後に材料出尽くし感が先行する場面が一時見られたにもかかわらず、その後に売りが続いていないのは印象的。鉄鋼は中国政府の市況抑制策を発端にしばらく調整を余儀なくされていたが、下げ一巡感とともに前週末に米政権のインフラ計画の進展があったことでトレンド転換が濃厚になりつつある。日本製鉄をみてみると、26週移動平均線、100日移動平均線付近まで調整した後、前週末に大幅高でほぼ高値引け。本日も寄り付きから上げ幅を拡げる展開で、75日移動平均線をも回復してきている。景気敏感セクターの中では調整が長かった分、リバウンド基調の継続が期待される。 そのほか、今週は小売企業の決算が徐々に始まってくる。本日はしまむら<8227>、象印マホービン<7965>、あさひ<3333>、ヒマラヤ<7514>などが予定されている。その後も29日にJ.フロント リテイリング<3086>、アダストリア<2685>、7月1日にクスリのアオキ<3549>、2日には良品計画<7453>、アスクル<2678>、ハイデイ日高<7611>などが予定されている。本日発表予定のしまむら、あさひ、ヒマラヤのほか、主力どころで良品計画などが大幅に上昇をしているところを見る限り、決算に対する期待感が高い様子が窺える。ただ、しまむら、あさひ、良品計画などは調整が長かった分、決算前の買い戻しが入っているに過ぎないかもしれない。 新興市場では、本日マザーズ市場に新規上場したコンフィデンス<7374>が公開価格1760円を上回る2911円で初値を付けた。また、前週末に新規上場したばかりの日本電解<5759>はストップ高となっており、個人投資家の物色意欲は旺盛な様子。指数をみても、日経JASDAQ平均やマザーズ指数など新興市場が日経平均や東証株価指数(TOPIX)をアウトパフォームしている。今週は、経済指標が多く主力大型株は手掛けにくい分、新興市場が物色されやすい展開が続く可能性がありそうだ。前週末に米長期金利は1.5%台へと上昇したが、直近のレンジ内の動きにすぎず、ナスダックも小幅な下落にとどまっているため過度な警戒は不要だろう。金利が安定しているなか、4-6月期の企業決算も近づいているため、業績期待の高いグロース(成長)株に追い風の市場環境が当面続くとみておきたい。 ■ドル・円は110円70銭で推移、リスク選好的な円売りは引き続き抑制か 28日午前の東京市場でドル・円は110円70銭近辺で推移。日経平均は小幅安で午前の取引を終えた。株価反転の可能性はやや低下しており、新たなドル買い材料は提供されていないため、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制された状態が続くとみられる。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円65銭から110円85銭、ユーロ・円は131円94銭から132円35銭で推移、ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1942ドルで推移している。 ■後場のチェック銘柄 ・セントラル総合開発<3238>、アイビー化粧品<4918>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位がエムスリー<2413> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・5月コアPCE価格指数:前年比+3.4%(予想:+3.4%、4月:+3.1%) ・米・5月個人所得:前月比-2.0%(予想:-2.5%、4月:-13.1%) ・米・5月個人消費支出(PCE):前月比+0%(予想:+0.4%、4月:+0.9%←+0.5%) ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:85.5(予想:86.5、速報値:86.4) ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:4.2%(速報値:4.0%) ・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.8%(速報値:2.8%) 【要人発言】 ・米国防総省 「米軍はイランが支援する武装組織のシリアとイラクの拠点を空爆」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 44件
1605 東証プライム
2,005
11/22 15:30
+25(%)
時価総額 2,524,568百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1959 東証プライム
5,150
11/22 15:30
+80(%)
時価総額 364,955百万円
九州電力グループの総合設備企業。屋内線工事、空調管工事が柱。九州電力への依存度は低い。福岡空港国内線ターミナルなどで施工実績。太陽光発電事業等も。配当性向25%目安。過去最大規模の仕掛工事量を抱える。 記:2024/06/09
2413 東証プライム
1,425
11/22 15:30
-12.5(%)
時価総額 967,675百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2678 東証プライム
1,864
11/22 15:30
-16(%)
時価総額 181,775百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2685 東証プライム
3,550
11/22 15:30
+180(%)
時価総額 173,240百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2778 東証スタンダード
132
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 1,591百万円
婦人服専門店。ルディックパーク、ギャルフィットなどのブランドを展開。300円均一雑貨ショップ「イルーシー300」の運営等も行う。EC、リアル店舗の相互送客に取り組む。雑貨は競争力の維持及び強化を図る。 記:2024/10/24
2914 東証プライム
4,236
11/22 15:30
+32(%)
時価総額 8,472,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
1,719
11/22 15:30
+12.5(%)
時価総額 465,103百万円
大丸と松坂屋HDが経営統合して誕生した持株会社。パルコ等も傘下に収める。百貨店事業が主力。SC事業、デベロッパー事業、決済・金融事業も。27.2期ROE8%以上目標。心斎橋店などはインバウンド売上が好調。 記:2024/10/24
3238 東証スタンダード
422
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 4,086百万円
分譲マンションの企画・販売を行う。自社ブランド「クレア」シリーズで全国展開。賃貸マンション事業、マンション管理事業なども手掛ける。九電工と資本業務提携。25.3期は不動産販売事業の増収増益を見込む。 記:2024/06/25
3333 東証プライム
1,525
11/22 15:30
+14(%)
時価総額 40,018百万円
大型自転車専門店「サイクルベースあさひ」を全国展開。1949年創業。電動アシスト自転車専門店などコンセプトストアも展開。FC含む店舗数は530店舗超。シティサイクルの取り扱い開始でリユース事業の拡大図る。 記:2024/10/05
2,556.5
11/22 15:30
+0.5(%)
時価総額 6,658,547百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める持株会社。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。海外コンビニ事業は店舗網の拡大、オリジナル商品の強化等に注力。 記:2024/10/24
3,303
11/22 15:30
+92(%)
時価総額 312,457百万円
北陸最大手のドラッグストアチェーン。ドラッグストア「クスリのアオキ」を運営。1869年創業。石川県白山市に本社。グループ店舗数は950店舗超。調剤併設率の向上、生鮮食品の導入など品揃え強化を図る。 記:2024/10/20
4318 東証プライム
2,038
11/22 15:30
+26(%)
時価総額 38,924百万円
人材紹介、人材派遣・紹介予定派遣・業務請負等の人材サービス事業が主力。建設、医療・福祉分野向けに強み。リクルーティング事業、情報出版事業等も。特定領域の人材紹介は順調。26.3期売上高398億円目標。 記:2024/06/09
4452 東証プライム
6,208
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 2,892,307百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4507 東証プライム
2,094.5
11/22 15:30
+35.5(%)
時価総額 1,863,334百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4519 東証プライム
6,270
11/22 15:30
-113(%)
時価総額 10,527,694百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4523 東証プライム
4,650
11/22 15:30
+31(%)
時価総額 1,379,037百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」、不眠症治療剤「デエビゴ」などが主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アルツハイマー病治療剤「レケンビ」に積極的な成長投資実施。 記:2024/10/20
4527 東証プライム
2,808.5
11/22 15:30
+63.5(%)
時価総額 663,306百万円
目薬や外皮薬などの一般用医薬品、「肌ラボ」などのスキンケア事業が柱。1899年創業。スキンケア関連の売上高比率が高い。目薬で国内トップシェア。ロングセラー商品多数。国内はインバウンド需要が追い風。 記:2024/08/26
4918 東証スタンダード
246
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 1,315百万円
スキンケア・メークアップなどの化粧品、美容補助商品等の製造・販売を行う。全国の販売会社を通じた対面販売に特徴。スキンケア部門の売上高比率が高い。浸透美活液「レッドパワー セラム」などの販促を強化。 記:2024/08/26
5401 東証プライム
3,125
11/22 15:30
+12(%)
時価総額 2,969,753百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5759 東証グロース
571
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 5,762百万円
電解銅箔メーカー。車載電池用銅箔で国内トップシェア。半導体パッケージ用など回路基板用銅箔も。高性能車載電池用銅箔、高周波基板用銅箔に注力。車載電池用銅箔は既存取引先の需要増などで受注の増加を見込む。 記:2024/07/02
9,824
11/22 15:30
+288(%)
時価総額 16,208,048百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6501 東証プライム
3,821
11/22 15:30
+71(%)
時価総額 17,716,330百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6535 東証プライム
515
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 29,946百万円
ふるさと納税サイト「ふるなび」の運営等を行うコンシューマ事業が主力。アドネットワーク、インフルエンサーマーケティング等のインターネット広告事業も。ふるなびはブランド認知度向上、プロモーション活動に注力。 記:2024/09/02
2,012
11/22 15:30
-3(%)
時価総額 3,763,677百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6920 東証プライム
17,280
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 1,629,262百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
7004 東証プライム
958
11/22 15:30
+8(%)
時価総額 163,066百万円
ごみ焼却発電施設、海水淡水化プラント等の建設を行う環境部門が主力。1881年創業。ごみ焼却発電施設で世界シェアトップクラス。精密機械、風力発電等も。25.3期は営業増益計画。環境事業の収益改善等を見込む。 記:2024/07/04
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
1,573
11/22 15:30
-65(%)
時価総額 10,478百万円
人材サービス会社。ゲームやエンタメ業界を中心とした人材派遣、フリーランスのマッチングサービス等を手掛ける。インターワークスを経営統合。人材派遣サービスは堅調。人材紹介等も伸長。統合で効率化。DX人材育成。 記:2024/10/03
7453 東証プライム
3,025
11/22 15:30
+25(%)
時価総額 849,360百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1300店舗超。国内では日用品好調。生産管理を効率化。 記:2024/10/20
7514 東証スタンダード
852
11/22 15:30
-6(%)
時価総額 10,497百万円
大型総合スポーツ用品店「ヒマラヤ」を全国展開。岐阜市に本社。オリジナル商品の企画・開発、ECサイト運営等も。24年2月末時点のグループ店舗数は98店舗。中期経営計画では26.8期売上高690億円目標。 記:2024/06/09
7611 東証プライム
2,778
11/22 15:30
+23(%)
時価総額 105,972百万円
熱烈中華食堂「日高屋」をチェーン展開。焼鳥日高、来来軒も。首都圏中心に直営店舗数は450店舗超。コスト優位性などが強み。26.2期ROE12%以上目標。不採算店の退店などスクラップアンドビルドを推進。 記:2024/10/21
7965 東証プライム
1,605
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 116,523百万円
1918年創業の家庭用品メーカー。炊飯ジャーなどで国内シェアトップクラス。調理家電の売上構成比率が高い。ステンレスボトル、ふとん乾燥機等も。配当性向は50%以上目安。価格競争力の強化などに取り組む。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
7,969
11/22 15:30
+308(%)
時価総額 588,327百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」、ベビー業態「バースデイ」等も展開。アベイルはアウター衣料の品揃えを拡充。27.2期営業利益660億円目標。 記:2024/10/24
1,825
11/22 15:30
+19(%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8572 東証スタンダード
379.6
11/22 15:30
-2.9(%)
時価総額 594,687百万円
MUFGグループの大手ノンバンク。1936年創業。ローン・クレジットカード事業、信用保証事業、債権管理回収事業を手掛ける。タイなど海外でも事業展開。金融機関との保証提携拡大、新サービス創出などに取り組む。 記:2024/08/27
9101 東証プライム
4,975
11/22 15:30
-62(%)
時価総額 2,293,475百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9363 東証スタンダード
507
11/22 15:30
+15(%)
時価総額 3,158百万円
大阪港の港運中心の総合物流企業。1945年創業。海上運送事業や港湾運送事業、通関業のほか、利用航空運送事業、自動車運送事業等も手掛ける。固定費削減、サプライチェーンマネジメントの構築などに取り組む。 記:2024/08/05
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17