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個別銘柄戦略:ソフトバンクGや任天堂に注目

2020/7/10 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:ソフトバンクGや任天堂に注目 9日の米国市場では、NYダウが361.19ドル安の25706.09と下落したが、ナスダック総合指数は史上最高値を更新し55.25pt高の10547.75で終了。シカゴ日経225先物は大阪日中比95円安の22385だった。10日早朝の為替は1ドル=107円10-20銭(昨日大引け時は107.27円付近)と小幅の円高。本日の東京市場では、米ダウの下落や米長期金利低下を嫌気して三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など大手銀行株に売り物が先行しよう。新型コロナウイルス感染者数の増加に歯止めが掛からないため、国内の経済活動制限の再開に対する警戒感も強く、JAL<9201>、JR東日本<9020>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>などはさえない動きとなろう。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う換金売りは本日がピークとみられ、ソフトバンクG<9984>など日経平均の高構成比銘柄の下落場面では買い向かう動きが強まり、結果として下げ幅は限られよう。反面、高値追いが続く米ナスダック総合指数を受けて東エレク<8035>など電子部品株の一角には買いが予想され、NRI<4307>など新型コロナの影響が比較的軽微と考えられるシステム関連株も散発高が期待できよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたライオン<4912>、コーセー<4922>、コンコルディア<7186>、いすゞ<7202>、ホンダ<7267>、日本ライフライン<7575>、任天堂<7974>、新生銀<8303>、あおぞら銀<8304>、三住トラスト<8309>、千葉銀<8331>、静岡銀<8355>、ヤマトHD<9064>、ソフトバンクG<9984>などに注目。 《US》
関連銘柄 22件
4307 東証プライム
4,257
3/28 15:00
-77(%)
時価総額 2,602,530百万円
大手システムインテグレーター。経営等のコンサルティングやITシステムの開発、運用、サービスを提供。金融や流通に強み。コンサルティングは堅調。DX関連、社会課題案件などが寄与。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/28
4661 東証プライム
4,837
3/28 15:00
-113(%)
時価総額 8,795,847百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
4912 東証プライム
1,352
3/28 15:00
+24.5(%)
時価総額 395,509百万円
トイレタリー用品や医薬品などを展開。オーラルケア国内首位、トイレタリー3位。衣料品洗剤や石鹸も有力。国内で柔軟剤、洗濯用洗剤など高付加価値新製品を投入。東南・南アジア向け好調もあり、3Q累計は増収確保。 記:2023/12/27
4922 東証プライム
8,088
3/28 15:00
-46(%)
時価総額 490,076百万円
化粧品国内最大手。「デコルテ」、「コスメデコルテ」、「アルビオン」、「雪肌精」など有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。中国人など訪日外国人からも高支持。主力商品の好調もあり、3Q累計は増収・営業増益。 記:2023/12/27
6,629
3/28 15:00
-54(%)
時価総額 11,242,519百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
759.2
3/28 15:00
-25.5(%)
時価総額 918,340百万円
金融持株会社。横浜銀行と東日本銀行を中核に、銀行業務やリース、信用保証等のサービスを提供。連結総自己資本比率は15.25%。資金運用収益は増加。負ののれん発生益計上。24.3期3Qは2桁の増収、最終増益。 記:2024/02/22
7202 東証プライム
2,039
3/28 15:00
-93(%)
時価総額 1,585,204百万円
トラック・バスメーカー。小型トラックに強み。産業用エンジンも。傘下にUDトラックス。トヨタと資本提携。部品不足の改善等により、国内車両販売台数は大幅増。販管費の増加等をこなし、24.3期2Qは2桁増益。 記:2024/01/13
7267 東証プライム
1,863.5
3/28 15:00
-34.5(%)
時価総額 10,126,790百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7575 東証プライム
1,205
3/28 15:00
-50(%)
時価総額 99,919百万円
心臓循環器の医療機器を扱う輸入商社。現在は自社製造品が売上の55%に。消化器、脳血管領域を育成中。24.3期3Q累計は一部製品の独占販売終了で売上減。だが自社製品が堅調で増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
7974 東証プライム
8,259
3/28 15:00
-151(%)
時価総額 10,725,881百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8303 東証スタンダード
2,766
9/27 15:00
-32(%)
時価総額 567,127百万円
旧日本長期信用銀行。消費者金融のレイクが主力。SBI傘下。法人業務はストラクチャードファイナンスに強み。法人業務では利息収入が増加。個人業務ではアプラスの割賦収益等が増加。24.3期1Qは黒字転換。 記:2023/08/16
8304 東証プライム
2,448.5
3/28 15:00
-0.5(%)
時価総額 289,631百万円
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
1,535
3/28 15:00
-36(%)
時価総額 20,387,862百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
3,258
3/28 15:00
-74(%)
時価総額 2,371,993百万円
国内唯一の専業信託銀行グループ。信託財産残高は国内トップ。不動産等も手掛ける。非金利収益や住宅ローンに強み。中小企業等貸出金残高は増加。貸出金利息、その他業務収益は堅調。24.3期2Qは大幅増収。 記:2024/01/14
8,832
3/28 15:00
-229(%)
時価総額 12,141,271百万円
3大金融グループ会社の一角。三井住友銀行を中核に、銀行業務やリース、証券等の金融サービスを提供。三井住友銀行は貸金収益、手数料収益が伸びる。SMBC日興証券は業績回復。24.3期2Q累計は大幅増収。 記:2024/01/13
8331 東証プライム
1,257.5
3/28 15:00
-40(%)
時価総額 1,025,518百万円
千葉県が地盤の大手地方銀行。県内で最大規模。預金や貸出、為替等の銀行業務に加え、リースやクレジットカード等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は資金運用収益が増加した。経常費用の増加を吸収した。 記:2024/02/07
8355 東証プライム
889
9/28 15:00
+42(%)
時価総額 529,070百万円
静岡県地盤の地銀。地銀として首位級の規模を有す。持分法会社にマネックスグループ。23.3期は利益反発・連続増配を計画。4月に名古屋銀行と包括業務提携し、相互に株式を取得へ。10月に持株会社体制に移行予定。 記:2022/05/15
9020 東証プライム
2,899.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,095,814百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9064 東証プライム
2,176
3/28 15:00
-58.5(%)
時価総額 826,499百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9201 東証プライム
2,871
3/28 15:00
-41.5(%)
時価総額 1,255,040百万円
エアライン大手。国際旅客、国内旅客、貨物郵便がコア領域。国内線高シェアで事業基盤安定。インバウンドの寄与等により、国際線の有償旅客数は大幅増。国内線の有償旅客数も増加。24.3期2Qは最終黒字転換。 記:2024/01/14
9984 東証プライム
8,962
3/28 15:00
-87(%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10