ゼネコン準大手。大学や官公庁、病院の建築に強み。ミュージアムタワー京橋などで施工実績。再エネ事業などを重点管理事業に位置付け。建築部門は受注増。海外グループ会社は好調。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/04/13
医薬品開発業務受託会社。医薬品開発における臨床試験の初期段階から製造、販売後の試験まで一気通貫で行う。日本は受注獲得が想定通り進まず。米国は既存案件の進捗や円安で伸長。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/24
大手システムインテグレーター。金融ITソリューション、産業ITソリューションが柱。戦略コンサル、IT基盤サービス等も。業界トップクラスの収益力が強み。26.3期売上810億円目標。海外売上の拡大等を図る。 記:2024/05/10
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
鍼灸接骨院「ほねつぎ」をチェーン展開。機材・消耗品販売、療養費請求代行サービス、モバイル集客予約システム等も手掛ける。既存鍼灸接骨院向けコンサルの強化、EC事業におけるストック収益の増加等を図る。 記:2024/05/03
鉄鋼を中心に幅広い商材を扱う独立系商社。24.3期3Q累計は値上げ効果で食品の採算が改善。だが海外子会社を中心に鉄鋼製品の利幅が縮小。非鉄金属や石油製品の需要も冴えず。DOE2.5%下限に配当実施の方針。 記:2024/02/14
静岡県地盤の地銀。地銀として首位級の規模を有す。持分法会社にマネックスグループ。23.3期は利益反発・連続増配を計画。4月に名古屋銀行と包括業務提携し、相互に株式を取得へ。10月に持株会社体制に移行予定。 記:2022/05/15
香港資本が筆頭株主の投資会社。上場株投資やベンチャー投資を行う。貸金業や証券業も。23.3期3Qは業績苦戦。内部管理体制等について改善がなされなかったとして、同社株は23年4月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/04/09
四国地盤の電力会社。原子力発電、火力発電が軸。情報通信事業、建設・エンジニアリング事業、アグリ事業等も。電化住宅契約数は順調に増加。26.3期経常利益400億円以上目標。再生可能エネルギーは新規開発推進。 記:2024/05/16