インターネットサービス会社。SMSツールをベースとしたCRM構築やリモートメール、システム開発、マーケティング等のサービスを提供する。今期3Q累計はSMS事業が順調に成長した。受託開発ソフトウエアも伸長。 記:2024/04/06
北海道の食材を使ったタレやスープを製造・販売。海外は米国の開拓。業務用調味料市場の拡大図る。ラーメンスープの需要増で海外子会社は堅調。24.3期3Q累計は2桁の増収、営業増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/23
関東繁華街を軸にカフェダイニング業態の飲食店を展開。ライブハウスも。DDHD傘下。コラボイベントや外食需要の回復等により、飲食サービスは売上堅調。販管費の増加等をこなし、24.2期3Q累計は黒字転換。 記:2024/03/04
エンターテイメント商材をメインに扱う小売り。RIZAP傘下で再編中。21.3期3Q累計は本やゲームなどの販売が好調。不採算店閉鎖も効き増益に。今4月にRIZAP傘下のジーンズメイト、ハピンズと経営統合へ。 記:2021/02/13
システム開発会社。証券やFX等の金融に特化し、ネット取引や情報システム等の開発や保守のサービス、パッケージ製品を提供する。23年12月期は新NISAシステムが堅調も、セキュリティ強化等の先行投資が重し。 記:2024/04/12
Li電池用の正極材を製造・販売。ニッケル水素電池用も。住友化学傘下。24.3期上期は北欧企業に対する技術支援に応じた売上10億円を計上。電池材料は車載用途のニッケル水素電池用が好調もLi電池用が振るわず。 記:2024/01/17
セキュリティソフトを輸入販売。導入支援や運用・保守も。昨年11月に最新セキュリティ商品の投入やサービスメニューの拡充で成長を目指す中長期戦略を公表。24.3期3Q累計は中長期戦略に沿った先行コストが発生。 記:2024/03/12
システム開発会社。情報システムの企画や設計、構築、運用・保守を行う。金融や公共、医療分野に強み。インフラソリューションサービスは2桁増収。AWS中心にクラウド関連の受注が増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/17
パレットレンタル会社。プラスチック製や木製のパレット、ネステナー等のレンタル、販売を行う。今期3Q累計は商品の保管や輸送用のレンタル、パレットや機器の販売が増加も、パレットの新規取得の減価償却費が重し。 記:2024/02/23
関東を中心にAI教材活用の個別指導塾「城南コベッツ」を展開。映像授業教室や幼少教育なども。教育事業は売上横ばい。幼少教育部門は増収だが、個別指導部門が伸び悩む。販管費減少。24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/07
河川や防災・減災の建設コンサルティング、皮革等のファッション、米国の不動産や証券への投資の3事業を展開する。23年12月期は建設コンサルティングの高採算性案件や投資事業の固定費負担がなくなり、利益が改善。 記:2024/02/24
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
壁・床材のスパンクリートを製造・販売。不動産賃貸も。24.3期3Q累計はスパンクリートが販価・数量ともに冴えず。プレキャスト製品の安値受注も痛手に。東急建設とのプレキャスト製品合弁は撤退に向けて解散協議。 記:2024/03/11
レンチなどの作業工具を製造・販売。治工具や吊クランプなども。海外は北米や韓国を開拓。主力製品の生産能力の増強図る。国内は吊クランプ類等が堅調。環境関連事業は足踏み。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/02/23
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
船舶用・産業用の配電制御システムを製造・販売。配線用遮断器なども。24.3期3Q累計は船舶用システム製品や低圧遮断器が好調。想定以上の円安も収益に寄与。通期計画を上方修正し、最高純益の見通しに。増配予定。 記:2024/03/08
シューズ専門商社。婦人靴を中心に、紳士靴・子供シューズなどを扱う。チヨダが主要顧客。婦人靴は伸び悩む。23.12期通期は紳士靴が増収。販売足数は足踏みだが、販売単価が上昇。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/13
住宅資材メーカー。冷暖房システムや仕上材、内装材等を提手掛け、北海道内最大規模のホームセンターの運営も展開。ダクトレス全熱交換型換気システム「エアーセーブ」を拡販。持家着工数減少影響で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/06
多機能カーテンなど室内装飾品を扱うインテリア商社。「インハウス」と「サザンクロス」が主力ブランド。室内装飾品関連はマンション業者向け販売を中心にさえない。メディカル関連も低迷。21.3期通期は業績苦戦。 記:2021/07/16
産業用電子部品・電子機器を扱う専門商社。半導体製造装置業界向けに強み。メーカー・仕入先、協力工場と連携し、試作から量産までのワンストップ体制を構築。受注が低調に推移し、24.3期3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/26
医療用ガス最大手。医療用ガスの販売と在宅医療機器のレンタルを手掛け、医療用ガスの設備工事や美容用炭酸ガス、介護福祉機器も事業領域。医療用酸素・医療用二酸化炭素の出荷が堅調に推移し、3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/26
食品プラ容器の製造・販売を手掛ける。中国に製販拠点。環境配慮型素材・製品の拡充図る。外食向け需要の回復等で国内は売上堅調。23.3期3Qは増収。センコーグループHDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2023/02/14
畜産物が主力の専門商社。牛肉や鶏肉、豚肉の食肉に加え、大豆等の穀物や加工食品、化学品、産業機械、自動車部品を扱う。23.9期通期は営業開拓部が増収。農産品が売上貢献。24.9期は2桁増収増益見通し。 記:2024/01/15