医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
神奈川県と兵庫県でフットサル施設を運営。太陽光発電施設の仕入・販売、環境ソリューション事業等も手掛ける。スポーツ事業は増収。東山田店が売上貢献。23.12期通期は大幅増収。24.12期は損益改善計画。 記:2024/03/04
トナーカードリッジを再生販売。OAサプライ商品や事務用品の販売なども。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。自社製品の拡販等でサプライ事業は増益。投資有価証券売却益を計上。24.8期1Qは最終増益。 記:2024/02/02
東北地盤のメガフランチャイジー。イエローハットを軸にTSUTAYAなども。冬タイヤ需要のある3Qが繁忙期。123店舗展開。アップガレージ事業は堅調。特別損失の減少等により、24.3期3Qは最終増益。 記:2024/02/04
インナーウェア特化のネット通販会社。主にメーカーから仕入れ、インターネット上の様々な店舗を通じて、消費者に販売。24.2期3Qは海外販売が増収。客単価の上昇、中国のイベント「W11」期間の売上が寄与。 記:2024/01/27
リユース事業などIT関連事業が柱。資源エネルギー事業、ビルメンテナンスなどの環境事業を手掛ける。資源エネルギー事業は伸長。電力小売事業の売電収入などが寄与。増収効果等で23.12期通期は黒字転換。 記:2024/03/31
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
ストレージのファプレスメーカー。ハードディスクやRAID、NAS等のストレージに加え、サーバ製品や周辺機器を開発、製造、販売する。今期3Q累計は医療機器の新規取引が寄与した一方、ストレージ製品が足踏み。 記:2024/01/16
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
関東近郊でガソリンスタンドを経営。ENEOS特約店。自転車専門店や不動産賃貸・販売も。24.3期上期は専門店の作業収益が好調。賃貸安定。だが燃料油の販売量が足踏み。23年夏取得の土地は再エネ業者に賃貸へ。 記:2024/01/17
外食チェーン。中国料理レストラン「浜木綿」や「四季亭」、「桃李渓」、中華食堂「はまゆう」を東海中心に展開。40店舗展開。中国食堂はまゆう野並店を新規出店。増収効果等により、24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/16
半導体の検査・測定装置を展開。マスク用電子ビーム微小寸法測定装置やマスク用元素分析欠陥検査装置を手掛ける。電子ビーム制御技術に定評。次世代機は開発順調。為替差益は増加。22.3期3Qは2桁増収増益。 記:2022/02/14
食品プラ容器の製造・販売を手掛ける。中国に製販拠点。環境配慮型素材・製品の拡充図る。外食向け需要の回復等で国内は売上堅調。23.3期3Qは増収。センコーグループHDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2023/02/14
商品先物取引大手。株価指数・為替証拠金取引も手掛ける。大阪取引所の金標準取引高でトップ。トレーディング損益は連結子会社の自己ディーリングが低迷。受入手数料は大幅増。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/24
FXが主力の金融商品取引事業者。ETF、くりっく365も手掛ける。シストレ24、トライオートFXなど自動売買に特徴。国内金融事業は堅調。トレーディング損益は横ばい。受入手数料は増加。20.3期通期は増収。 記:2020/07/17
小林洋行傘下の商品先物取引、取引所為替証拠金取引業者。保険募集や不動産賃貸も。22.3期上期はコロナ禍による対面営業制約が痛手。親会社が株式交換による完全子会社化を発表。同社株は2月17日付で上場廃止に。 記:2021/11/18
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
システムインテグレータ。ミツバの自動車部品製造システムを軸に、自治体、企業向け情報管理システム開発等を展開。社会・産業事業では車載系組込ソフトウェア開発支援業務等が堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/03
半導体製品の販売、ICTソリューションを手掛ける電子部品商社。システムとソフトの開発にも定評。仕入・販売とも富士通グループが中心。組込用のサーバー・パソコンやシステム更新需要の増加で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29