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後場の日経平均は149円安でスタート、三井物産やJTが下落

2022/2/28 12:55 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26326.65;-149.85TOPIX;1870.06;-6.18 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比149.85円安の26326.65円と前引け値(26393.42円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける展開。前場の日経平均は、朝方に一時26262.63円まで下落する場面もあったが、その後切り返してプラス転換。ただし、再びマイナスに転じるなど不安定な状況となっていた。引き続きロシア-ウクライナを巡るヘッドライン次第で荒い値動きもリスクとして想定されるなか、アジア市況が総じて軟調かつ時間外取引の米株価指数先物も大きく下落していることもあり、後場も様子見ムードが強まる公算となっている。  売買代金上位では、三井物産<8031>、JT<2914>、三菱商事<8058>などの下げが目立つ。一方、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、JFE<5411>、日本製鉄<5401>などが上昇。業種別では海運、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位で推移している。 《CS》
関連銘柄 8件
2914 東証プライム
4,236
11/22 15:30
+32(%)
時価総額 8,472,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
5401 東証プライム
3,125
11/22 15:30
+12(%)
時価総額 2,969,753百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,757
11/22 15:30
+7.5(%)
時価総額 1,123,493百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
8031 東証プライム
3,305
11/22 15:30
+35(%)
時価総額 10,005,514百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
2,646.5
11/22 15:30
+0.5(%)
時価総額 11,059,771百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9101 東証プライム
4,975
11/22 15:30
-62(%)
時価総額 2,293,475百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,430
11/22 15:30
-9(%)
時価総額 1,968,668百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,155
11/22 15:30
-34(%)
時価総額 1,454,996百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17