マーケット
7/1 15:15
39,631.06
+47.98
39,118.86
-45.20
暗号資産
FISCO BTC Index
7/1 17:31:03
10,175,723
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は161円安でスタート、商船三井や東エレクが下落

2022/2/21 12:51 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26960.83;-161.24TOPIX;1913.97;-10.34 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比161.24円安の26960.83円と前引け値(26926.01円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き20億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね26940円を中心とした横ばい推移。前場の日経平均は、朝方に一時26549.00円まで下落する場面もあったが、米ロ首脳会談が行われることが伝わると、急速に買い戻される展開に。後場もやや下げ幅を縮めて始まったものの、その後下げ幅を再び広げる場面も見られるなど不安定な状況は変わらず。引き続き薄商いの中、ヘッドライン次第で荒い値動きも想定されるため、後場も様子見ムードが強まる公算となっている。  売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、東エレク<8035>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、SUMCO<3436>、キーエンス<6861>などの下げが目立つ。一方、三菱UFJ<8306>やベイカレント<6532>などが上昇。業種別では銀行、鉄鋼、情報通信、保険が小幅ながらプラス圏での推移となっている。 《CS》
関連銘柄 9件
3436 東証プライム
2,341.5
7/1 15:00
+26(%)
時価総額 819,935百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
3,340
7/1 15:00
+100(%)
時価総額 519,073百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。24年9月に持株会社に移行、M&A推進。採用活動を積極化。コンサルタントの増加等によりコスト増も案件拡大で堅調。 記:2024/05/23
6861 東証プライム
70,830
7/1 15:00
+280(%)
時価総額 17,226,423百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
34,650
7/1 15:00
-1,440(%)
時価総額 3,267,010百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
8035 東証プライム
34,820
7/1 15:00
-80(%)
時価総額 16,422,261百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,749
7/1 15:00
+20(%)
時価総額 23,230,209百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9101 東証プライム
4,833
7/1 15:00
+151(%)
時価総額 2,465,627百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,963
7/1 15:00
+145(%)
時価総額 1,796,661百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,500
7/1 15:00
+160(%)
時価総額 1,786,820百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17