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後場の日経平均は95円高でスタート、任天堂やエムスリーが高い

2021/6/7 12:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;29037.40;+95.88TOPIX;1960.63;+1.44 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比95.88円高の29037.40円と前引け値(29005.88円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調な推移だった。前場の日経平均は、朝高後に弱含む展開。今週は、週末に控える6月限の先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)以外にも、10日に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。前回4月の米CPIを受けて株式市場が急落した「CPIショック」の経験もあるだけに、10日の5月米CPIを見極めたいとする思惑もあるとの指摘が一部市場関係者からは聞かれている。後場の日経平均はやや上げ幅を広げて取引を開始したものの、手掛かり材料に欠けるなか、もみ合う展開に。  売買代金上位では、任天堂<7974>、エムスリー<2413>、日本郵船<9101>などが上昇。一方、ルネサス<6723>、日本製鉄<5401>、ファーマフーズ<2929>、JFE<5411>、コマツ<6301>などの下げが目立つ。業種別では、鉄鋼、銀行、輸送用機器などがマイナス圏上位で推移。 《CS》
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2413 東証プライム
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日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
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5401 東証プライム
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5411 東証プライム
2,336.5
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時価総額 1,435,634百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
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2,539.5
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時価総額 4,968,349百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
7974 東証プライム
7,649
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時価総額 9,933,680百万円
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9101 東証プライム
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時価総額 2,145,244百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23