暗号資産
FISCO BTC Index
4/28 12:43:00
10,129,144
後場の日経平均は498円安でスタート、東京海上やSUMCOなどが軟調
2020/5/1 13:07
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;19694.95;-498.74TOPIX;1433.46;-30.57
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比498.74円安の19694.95円と前引けから下げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は大幅反落。円相場は1ドル107円10銭台で推移。ランチタイム中の225先物は19630円-19730円のレンジで推移している。5連休を控え軟調な推移の流れから後場の日経平均は前引けから下げ幅を拡げて寄り付いた。その後は19700円処で下げ渋る展開となっている。
業種別では、海運業、保険業、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、繊維製品などを筆頭に全業種がマイナスで推移している。売買代金上位では、東京海上<8766>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、SUMCO<3436>などがマイナスで推移。一方、タカラバイオ<4974>、ZHD<4689>などがプラスで推移している。
《HH》
関連銘柄 7件
3436
東証プライム
2,383.5
時価総額 834,642百万円
4/26 15:00
+104(%)
+104(%)
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記：2024/04/04
4689
東証プライム
378.8
時価総額 2,890,683百万円
4/26 15:00
+4.8(%)
+4.8(%)
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記：2024/02/22
4974
東証プライム
1,015
時価総額 122,222百万円
4/26 15:00
+1(%)
+1(%)
バイオ産業支援会社。研究開発用試薬や診断薬、理化学機器に加え、医薬品受託サービスを提供する。創薬基盤技術の開発、がん治療薬も提供する。今期3Q累計は検査関連製品やライフサイエンス関連が足踏みとなった。 記：2024/02/24
6857
東証プライム
5,389
時価総額 4,128,885百万円
4/26 15:00
+47(%)
+47(%)
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記：2024/04/15
8035
東証プライム
34,230
時価総額 16,143,998百万円
4/26 15:00
+630(%)
+630(%)
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング／デボンディング装置の量産受注が拡大。 記：2024/02/24
8306
東証プライム
1,552.5
時価総額 20,620,297百万円
4/26 15:00
+1(%)
+1(%)
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記：2024/02/28
8766
東証プライム
4,902
時価総額 10,000,080百万円
4/26 15:00
+95(%)
+95(%)
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記：2024/02/02
関連記事
4/30 13:13
FISCO
4/28 12:59
FISCO
4/27 12:52
FISCO
4/24 13:28
FISCO
4/23 13:05
FISCO