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後場の日経平均は6円安でスタート、ソフトバンクGやSMCなどがマイナスで推移

2020/2/13 13:09 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23855.14;-6.07TOPIX;1714.01;-4.91 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比6.07円安の23855.14円と前場引けからマイナス転換して取引を開始した。午前の日経平均は小幅続伸。ランチタイム中の225先物は23838円-23875円のレンジで推移。円相場は1ドル109円80銭台で推移している。ただ、中国株が軟調な動きとなっており、後場の日経平均は前場引けからマイナス転換でのスタートとなった。その後も下げ幅をやや拡げている。午前の取引が上値の重い動きとなったことに加えて、センチメントを下支えしていたソフトバンクG<9984>も前引け時点で小幅安となり、後場は売り先行の展開となっている。  業種別では、鉄鋼、パルプ・紙、機械、海運業、その他製品、証券・商品先物取引業、情報・通信業などがマイナスで推移。一方、金属製品、鉱業、空運業、化学、ゴム製品、繊維製品などがプラスで推移している。売買代金上位では、ダイキン工業<6367>、ソフトバンクG、SMC<6273>などがマイナスで推移。一方、ルネサスエレクトロニクス<6723>、大幸薬品<4574>の上昇が目立つほか、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、オリエンタルランド<4661>などがプラスで推移している。 《HH》
関連銘柄 8件
4574 東証プライム
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時価総額 15,845百万円
下痢止め「正露丸」で有名な大衆薬大手。感染管理製品も。23.12期3Q累計は感染対策製品が振るわず。だが医薬品堅調。固定費削減も進む。除菌グッズ「クレベリン」は景表法準拠の表記に改訂してテレビCMを再開。 記:2023/12/12
4661 東証プライム
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ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
6273 東証プライム
82,850
4/16 15:00
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空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。空圧機器シェアは国内65%、世界30%。エア漏れ可視化技術に定評。中華圏の減少と半導体業界向けの低調で、24.3期中間期は足踏み。 記:2023/12/20
6367 東証プライム
20,005
4/16 15:00
-55(%)
時価総額 5,863,746百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
2,600
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時価総額 5,086,713百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6920 東証プライム
40,620
4/16 15:00
-1,560(%)
時価総額 3,829,897百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
8035 東証プライム
37,660
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時価総額 17,761,699百万円
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9984 東証プライム
8,108
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時価総額 13,969,711百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10