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後場の日経平均は269円高でスタート、ユーグレナやロームの上昇が目立つ

2020/2/5 13:14 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23354.16;+269.57TOPIX;1701.54;+17.30 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比269.57円高の23354.16円と前場引けとほぼ同水準で取引を開始した。午前の日経平均は大幅続伸。ランチタイム中の225先物は23300円-23350円のレンジで推移。円相場は1ドル109円40銭台で推移している。アジア株も堅調な動きとなっている。この流れから後場は前場引けとほぼ同水準でスタート、堅調さを維持している。その後も300円を超える上げ幅に拡げる展開となっている。  業種別では、その他金融業を除き、保険業、パルプ・紙、鉱業、非鉄金属、繊維製品、情報・通信業、電気機器、医薬品などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、ユーグレナ<2931>が2ケタ上昇となっているほか、ローム<6963>の上昇が目立っており、パナソニック<6752>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、武田薬<4502>、NTTドコモ<9437>などがプラスで推移。一方、NTTデータ<9613>の下落が目立つほか、レーザーテック<6920>、花王<4452>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 10件
2931 東証プライム
526
4/18 15:00
+8(%)
時価総額 70,836百万円
バイオ関連製品会社。ミドリムシを活用した健康食品などヘルスケア商品や化粧品、バイオ燃料の製造・販売を展開。大口テスト取引等が寄与し、バイオ燃料事業は売上増。23.12期3Q累計は増収、営業損益改善。 記:2024/01/15
4063 東証プライム
6,399
4/18 15:00
+37(%)
時価総額 12,952,363百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4452 東証プライム
6,175
4/18 15:00
+31(%)
時価総額 2,933,125百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4502 東証プライム
4,089
4/18 15:00
+32(%)
時価総額 6,469,922百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
1,371.5
4/18 15:00
+12(%)
時価総額 3,365,739百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。24.3期上期は家電、FAが低迷も自動車部品が好調。米国の補助金も効いて増収増益に。液晶子会社解散で税負担減。通期最高純益を計画。自動車部品子会社は売却へ。 記:2023/12/12
6861 東証プライム
64,970
4/18 15:00
+730(%)
時価総額 15,801,224百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
6920 東証プライム
37,510
4/18 15:00
+80(%)
時価総額 3,536,668百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6963 東証プライム
2,200.5
4/18 15:00
+23(%)
時価総額 906,606百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9613 東証プライム
2,284
4/18 15:00
+39(%)
時価総額 3,203,310百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07