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3日のNY市場はまちまち

2024/7/4 6:54 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39308.00;−23.85 Nasdaq;18188.30;+159.54 CME225;40660;+60(大証比) [NY市場データ] 3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は23.85ドル安の39,308.00、ナスダック指数は159.54ポイント高の18,188.30で取引を終了した。寄り付きはまちまち。朝方発表された労働関連指標が弱く、長期金利が低下したことが相場を支えた。独立記念日祭日前日の短縮取引で動意が乏しく、加えて取引終了後に6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、5日に6月雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が広がる中、ダウ平均はわずかに下落。テスラとエヌビディアの上昇に押し上げられたナスダック指数は堅調に推移し、最高値を更新して取引を終えた。セクター別では自動車・自動車部品が大きく上昇し、半導体・同製造装置の上昇も目立った。一方、小売り、医薬品・バイオテク、ヘルスケア機器・サービスなどが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の40,660円。ADR市場では、対東証比較(1ドル161.61円換算)で、JR東海<9022>、アドバンテスト<6857>、みずほFG<8411>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、豊田自動織機<6201>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
6146 東証プライム
63,240
7/5 15:00
-1,340(%)
時価総額 6,849,967百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6201 東証プライム
14,060
7/5 15:00
-55(%)
時価総額 4,581,324百万円
トヨタ系自動車部品メーカー。1926年設立のトヨタグループの母体。フォークリフト、カーエアコン用コンプレッサーで世界トップシェア。貴金属やコバルトを使用しないアルカリ水電解式水素製造装置向けの電極を開発。 記:2024/06/04
3,259
7/5 15:00
-23(%)
時価総額 6,375,999百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6857 東証プライム
6,631
7/5 15:00
-145(%)
時価総額 5,080,467百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
8035 東証プライム
36,370
7/5 15:00
+520(%)
時価総額 17,153,292百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
3,510
7/5 15:00
-55(%)
時価総額 8,912,768百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9022 東証プライム
3,496
7/5 15:00
-13(%)
時価総額 3,600,880百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記:2024/06/04