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後場の日経平均は124円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂などが上昇

2022/9/29 13:06 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26298.05;+124.07TOPIX;1857.31;+2.16 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比124.07円高の26298.05円と、前引け(26238.32円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26250円~26310円のレンジで横ばい。ドル・円は1ドル=144.40~50円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇も共に寄り付き直後から伸び悩む動き。英イングランド銀行による長期国債の買入れなどの緊急措置により英国債や英ポンドの下落に歯止めがかかり、金融不安の後退を好感して本日の東京市場は概ね反発基調。しかし、ポンドが足元で再び下落傾向にあるなど警戒感は依然くすぶる。また、景気後退や企業業績悪化への懸念も根強く、朝方の買い一巡後は上値の重い展開となっている。日経平均は後場も引き続き下向きの5日移動平均線より下方での推移となっている。  セクターでは医薬品、繊維製品、その他製品が上昇率上位となっている一方、海運、鉄鋼、銀行が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、メルカリ<4385>、塩野義製薬<4507>、武田薬<4502>、NTT<9432>、HOYA<7741>などが上昇している。一方、郵船<9101>と商船三井<9104>が配当落ちで急落しているほか、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、日本電産<6594>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、日本製鉄<5401>などが大幅に下落している。 《CS》
関連銘柄 18件
4385 東証プライム
2,684.5
9/20 15:00
-33(%)
時価総額 431,858百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4502 東証プライム
4,275
9/20 15:00
+12(%)
時価総額 6,764,226百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4507 東証プライム
6,449
9/20 15:00
+56(%)
時価総額 2,009,418百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
5401 東証プライム
3,186
9/20 15:00
+56(%)
時価総額 3,027,723百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
6594 東証プライム
5,877
9/20 15:00
+67(%)
時価総額 3,504,361百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
68,920
9/20 15:00
+1,650(%)
時価総額 16,761,895百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
24,560
9/20 15:00
+1,120(%)
時価総額 2,315,664百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
3,965
9/20 15:00
+140(%)
時価総額 4,002,854百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,634
9/20 15:00
+23.5(%)
時価総額 42,973,676百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7741 東証プライム
19,735
9/20 15:00
+540(%)
時価総額 7,125,835百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,670
9/20 15:00
-3(%)
時価総額 9,960,952百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
24,245
9/20 15:00
+1,225(%)
時価総額 11,434,742百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,482
9/20 15:00
+39(%)
時価総額 19,683,917百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9101 東証プライム
5,058
9/20 15:00
-27(%)
時価総額 2,580,415百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,000
9/20 15:00
-28(%)
時価総額 1,810,055百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9432 東証プライム
149.8
9/20 15:00
-0.4(%)
時価総額 13,564,437百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
47,810
9/20 15:00
+1,910(%)
時価総額 15,214,146百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,563
9/20 15:00
+158(%)
時価総額 14,753,655百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17