マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/4 7:17:01
9,606,748
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は反落、メルカリ、メドレーなどが指数を押し下げ

2020/9/14 15:46 FISCO
*15:46JST マザーズ指数は反落、メルカリ、メドレーなどが指数を押し下げ  本日のマザーズ指数は反落となった。前週末水準から取引を開始したマザーズ指数は、寄り付き後すぐに1125.47ptまで下落。ソフトバンクG<9984>の影響もあったものの、想定以上に日経平均が強い値動きとなる中で主力市場に関心が向かった他、メルカリ<4385>やメドレー<4480>などの下げも重しに。ただ、売り一巡後は直近IPO銘柄や個別材料株の物色も活発化したこともあり、後場には一時プラス圏を回復する場面も。とはいえ、大引けにかけては再び弱含むなど狭いレンジ内で終日もみ合う展開。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で2029.52億円。騰落数は、値上がり169銘柄、値下がり143銘柄、変わらず14銘柄となった。  個別では、ティアンドエス<4055>がマザーズ売買代金トップにランクイン。半導体システム開発拠点として新たな事業所を横浜市戸塚区に開設すると発表したことなども手掛かりに。ティアンドエスの他、サンアスタリスク<4053>や日本情報クリエイト<4054>など直近IPO銘柄の一角に物色が見られた。また、18日付で東証1部に市場変更すると発表したギフト<9279>、引き続き好業績と株式分割の発表を評価した動きが続いたセルソース<4880>、気象庁ホームページのウェブ広告運用業務等の委託を受けると発表したALiNKインターネット<7077>などが大きく上昇。その他、ITbookホールディングス<1447>、GNI<2160>、イグニス<3689>、ジモティー<7082>などが買われた。一方、21年7月期の営業利益見通しが前期比93.6%減の0.17億円と発表したはてな<3930>、第1四半期は各利益段階において前年同期比で赤字幅が拡大したFringe81<6550>が急落。メルカリ、メドレー、メドピア<6095>、アンジェス<4563>、JTOWER<4485>、ロコンド<3558>などが指数の押し下げ役に。 《FA》
関連銘柄 19件
269
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 6,497百万円
ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3558 東証グロース
1,418
5/2 15:00
-76(%)
時価総額 16,289百万円
靴・衣料品通販サイト「ロコンド」を運営。靴の品揃えに強み。ECサイト支援サービス、リーボック事業等も手掛ける。ECモール事業は伸び悩むが、プラットフォーム事業は売上伸長。24.2期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/03
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3930 東証グロース
747
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 2,256百万円
ブログ作成・閲覧サービス「はてなブログ」を運営。法人向け受託開発なども。24.7期上期は「はてな」関連の広告収入停滞。だが受託サービスが伸長し、通期計画に対する進捗順調。漫画アプリの大型開発案件も大詰め。 記:2024/04/11
901
5/2 15:00
-21(%)
時価総額 34,015百万円
スタートアップの新規事業やDX化支援を展開。ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの一貫提供体制を構築。IT人材の育成・紹介も事業領域。クリエイティブ&エンジニアリングの好調で、23.12期は利益急伸。 記:2024/02/29
4054 東証グロース
599
5/2 15:00
-2(%)
時価総額 8,545百万円
不動産会社向けにクラウド型の仲介・管理支援サービスを提供。24.6期上期は新規客の獲得や既存客へのアップセルで主力商品が好調。値上げ効果も発現。償却費・人件費増をこなして営業益2倍に。通期最高業績を計画。 記:2024/03/12
4055 東証グロース
1,629
5/2 15:00
-9(%)
時価総額 12,434百万円
システム開発会社。製造業の生産管理システムシステム等の開発、運用、保守を主力に、半導体関連のシステムやインフラ構築、AI関連ソフトの開発を行う。今期1Qの売上高は過去最高を更新も、人材採用投資等が重し。 記:2024/04/13
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4480 東証プライム
3,555
5/2 15:00
-10(%)
時価総額 116,092百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4880 東証プライム
1,511
5/2 15:00
-36(%)
時価総額 28,233百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
6095 東証プライム
676
5/2 15:00
-11(%)
時価総額 14,616百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
6550 東証グロース
146
5/2 15:00
-2(%)
時価総額 1,893百万円
人事サービス会社。相互評価や賞賛の感情報酬を提供するサービス「Unipos」が主力。ストック売上高比率は89%。Uniposシステム利用料金の価格改定実施。24.3期3Q累計は2桁増収、損益改善。 記:2024/02/26
1,033
5/2 14:55
+1(%)
時価総額 2,208百万円
天気予報専門メディア。日本気象協会と共同で「tenki.jp」を運営。天気予報や地震・津波などの防災情報、季節情報などを展開。広告収入が主要収益源。夏季の記録的不雨日数でPV数停滞し、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
7082 東証グロース
1,384
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 6,899百万円
地元密着オンライン掲示板「ジモティー」を運営。企業向けマーケ支援売上や自動広告配信売上が主な収入源。24.3期3Q累計は自社広告商品の増販を想定。実店舗「スマスポ」などの新規事業の増収は計画に織り込まず。 記:2024/04/15
9279 東証プライム
3,015
5/2 15:00
-45(%)
時価総額 60,134百万円
横浜家系ラーメン「町田商店」を展開。プロデュース店やFC店への食材やノウハウの供与も。24.10期は国内既存店売上を前期比5%増と想定。直営店出店は国内40店舗、海外1店舗の見込み。最高業績・増配を計画。 記:2024/02/07
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10