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マザーズ指数は続伸、物色活発で終日堅調な値動き

2020/6/8 16:24 FISCO
*16:24JST マザーズ指数は続伸、物色活発で終日堅調な値動き  本日のマザーズ指数は続伸となった。米株高やOPECプラスが協調減産を7月末まで継続することで合意したと伝わったことなどが支援材料となり、日経平均がギャップアップで節目の23000円を回復して始まるなど、朝方は主力市場に資金が向かった。こうした流れの中、マザーズ指数は朝方にやや弱含む場面も。ただし、すぐに切り返すと結局、大引けにかけて終日堅調な値動きに。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1914.60億円。騰落数は、値上がり234銘柄、値下がり77銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、アンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。前週に続きFRONTEO<2158>やPSS<7707>に物色が向かった他、塩野義との「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)IgG/IgM抗体検出キット」の販売契約締結が材料視されたMRT<6034>、21年3月期の営業利益見通しが前期比で約2倍となる3.24億円と発表したITbookホールディングス<1447>なども大幅高に。ナノキャリア<4571>は、ミセル化ナノ粒子技術を用いた新型コロナウイルスワクチン開発を巡り、短期資金が向かったもよう。その他、AIinside<4488>、TKP<3479>、弁護士ドットコム<6027>、Kudan<4425>などが買われた。一方、サイバーセキュリティクラウド<4493>、そーせい<4565>、フリー<4478>、ips<4390>、カイオム<4583>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 15件
269
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 6,497百万円
ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
2158 東証グロース
639
5/2 15:00
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時価総額 25,122百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3479 東証グロース
1,455
5/2 15:00
+59(%)
時価総額 61,458百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
4390 東証プライム
2,288
5/2 15:00
-48(%)
時価総額 28,440百万円
フィリピンの通信・CATV事業者に国際通信回線を販売。フィリピンで医療提供も。日本国内はコールセンター向け通信に強み。24.3期3Q累計は国際通信回線の大口案件収益剥落が響く。通期では二桁営業増益を計画。 記:2024/02/15
4425 東証グロース
1,632
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時価総額 16,106百万円
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
4478 東証グロース
2,815
5/2 15:00
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時価総額 160,109百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4488 東証グロース
6,100
5/2 15:00
+60(%)
時価総額 24,388百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
2,687
5/2 15:00
-34(%)
時価総額 25,266百万円
Webセキュリティサービス会社。サイバー攻撃を可視化、遮断する「攻撃遮断くん」が主力。富士ソフトと包括的業務提携。利用企業数の増加などで、23.12期通期は業績堅調。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
49
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時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
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時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4571 東証グロース
179
5/2 15:00
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時価総額 12,557百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
123
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時価総額 6,328百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続等により、23.12期通期は増収。 記:2024/02/13
6027 東証グロース
3,045
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時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6034 東証グロース
832
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 4,755百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
197
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 5,450百万円
DNA自動抽出装置が主力の医療装置メーカー。バイオ関連のラボ自動化や臨床検査用、付随する試薬や反応容器などを開発し、世界の有力企業にOEM供給。自動核酸抽出装置に注力。PCR検査装置停滞で、中間期は一服。 記:2024/03/31