マーケット
4/26 15:15
37,934.76
+306.28
38,239.66
+153.86
暗号資産
FISCO BTC Index
4/29 7:12:37
10,053,022
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は続伸、念願の1000pt台を回復

2020/6/1 16:12 FISCO
*16:12JST マザーズ指数は続伸、念願の1000pt台を回復  本日のマザーズ指数は続伸となった。朝方は小高く始まったものの、日経平均が上げ幅を広げる中でマザーズ指数も同様の値動きに。堅調な推移で前場には念願の1000pt台を回復(1000ptのせは18年12月以来)。後場には1009.42ptをつけたものの、後場半ばには一時崩れる場面も。とはいえ、終値では節目をキープして取引を終えている。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で2071.41億円。騰落数は、値上がり219銘柄、値下がり96銘柄、変わらず6銘柄となった。  個別では、2%安のアンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。カイオム・バイオサイエンス<4583>やOTS<4564>などバイオ株は売買が活発だった。また、「弁護士ドットコムオンライン相談」の提供を開始すると発表した弁護士ドットコム<6027>は11%高、任天堂の著作物利用に関して、吉本興業所属タレントのチャンネルを含む包括的許諾について発表したUUUM<3990>も15%高に。その他、会社側の21年3月期見通しを受け黒字化期待が先行したZUU<4387>、中外製薬と創薬支援AIシステムにかかわるライセンス契約を締結したFRONTEO<2158>、第1四半期の営業利益が前年同期比の約3.3倍の0.60億円となり上期計画を超過したシルバーエッグ<3961>などが買われた。一方、GNI<2160>、フーバーブレイン<3927>、Sansan<4443>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 11件
2158 東証グロース
644
4/26 15:00
+7(%)
時価総額 25,319百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
2160 東証グロース
2,510
4/26 15:00
+69(%)
時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3927 東証グロース
717
4/26 15:00
+8(%)
時価総額 4,015百万円
情報セキュリティソフトや働き方改革ツールを提供。受託開発や技術者派遣も。セキュリティツール商品は受注堅調。韓国におけるITエンジニア人材の採用は順調。ITサービス事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/03/31
1,100
4/26 15:00
+65(%)
時価総額 3,264百万円
マーケティング支援会社。AI技術がベースのレコメンドエンジンを活用したマーケティング支援ツールを、ECサイト運営会社やWeb会社に提供。レコメンダー市場シェア41%。販売施策向上し23.12期は営業増益。 記:2024/02/23
3990 東証グロース
390
4/26 15:00
+4(%)
時価総額 7,770百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4387 東証グロース
988
4/26 12:30
+24(%)
時価総額 4,693百万円
金融情報メディア運営会社。資産運用プセットフォーム「ZUU online」等のサイトを運営し、組織マネジメントシステムも提供する。今期3Q累計はメディアが足踏み。クラウドファンディングはコストが重し。 記:2024/02/14
4443 東証プライム
1,472
4/26 15:00
+25(%)
時価総額 184,029百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
17
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 3,275百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
123
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 6,328百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続等により、23.12期通期は増収。 記:2024/02/13
6027 東証グロース
2,929
4/26 15:00
+73(%)
時価総額 65,252百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04