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マザーズ指数は3日続伸、米中協議への期待や円安好感、インパクトがストップ高

2019/11/26 16:09 FISCO
*16:09JST マザーズ指数は3日続伸、米中協議への期待や円安好感、インパクトがストップ高  本日のマザーズ指数は3日続伸となった。前日の米国株式市場で、米中貿易協議の進展期待から買いが優勢となり、主要3指数は揃って上昇。東京時間朝方にかけて、為替相場が1ドル=109円近辺まで円安方向に振れるなか、本日のマザーズ市場には寄り付きから買いが優勢となった。また、「米中が第1段階の合意に向けた残る課題の対話を維持することで合意した」と報じられたことも個人投資家心理の改善にも繋がったもよう。その後、後場にかけて日経平均の上値が重くなるなか、マザーズ市場の時価総額上位銘柄の一角に対して関心が向かう展開となった。なお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、売買代金は概算で843.86億円。騰落数は、値上がり176銘柄、値下がり115銘柄、変わらず11銘柄となった。  値上がり率上位銘柄では、インパクトホールディングス<6067>やログリー<6579>がストップ高となったほか、ホープ<6195>やエリアリンク<8914>などがそれに続いて大幅高になった。インパクトホールディングスは、インド現地紙が「ソフトバンクが支援するホスピタリティ・チェーンのOyoと英プライベート・エクイティ・ファンドのApax PartnersがCafe Coffee Dayの株式取得競争に参加したと関係者が明らかにした」と報道し、買い材料視されたようだ。売買代金上位では、メルカリ<4385>が3%高になったほか、トゥエンティーフォーセブン<7074>、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、チームスピリット<4397>、サンバイオ<4592>、Amazia<4424>、Sansan<4443>が上昇。一方で、アドウェイズ<2489>、バンクオブイノベ<4393>、ラクス<3923>、サイバー・バズ<7069>はさえない動きとなった。 《SK》
関連銘柄 16件
2489 東証プライム
406
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-36(%)
時価総額 17,054百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
3923 東証プライム
1,605
5/2 15:00
-32.5(%)
時価総額 290,852百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
3,995
5/2 15:00
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時価総額 15,784百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4397 東証グロース
376
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時価総額 6,123百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4424 東証グロース
404
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+4(%)
時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4443 東証プライム
1,484
5/2 15:00
+13(%)
時価総額 185,530百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
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時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
430
5/2 15:00
+10(%)
時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6195 東証グロース
187
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 2,702百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
6579 東証グロース
509
5/2 14:52
-1(%)
時価総額 1,936百万円
ネイティブ広告プラットフォームを提供。eスポーツ大会プラットフォームも。24.3期3Q累計は広告審査を厳格化した影響で広告収入減。販管費抑制も及ばず。マイクロアドとの協業は4Q以降に業績貢献を増す見込み。 記:2024/03/12
7069 東証グロース
2,737
5/2 15:00
-24(%)
時価総額 10,721百万円
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
336
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 1,766百万円
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28
8914 東証スタンダード
3,145
5/2 15:00
-85(%)
時価総額 40,699百万円
土地・空室を調達し、レンタル収納空間として運用・販売。土地権利整備は縮小の意向。24.12期は構造改革が完了したストレージの出店加速を想定。利益率改善も進めて連続営業最高益を目指す。配当性向は30%目安。 記:2024/04/12