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マザーズ指数は6日続伸、引けにかけ上げ幅拡大、IPO・BASEの初値は1210円に

2019/10/25 16:26 FISCO
*16:26JST マザーズ指数は6日続伸、引けにかけ上げ幅拡大、IPO・BASEの初値は1210円に  25日のマザーズ指数は6日続伸となった。前日の米国株式市場では、主要3指数は高安まちまちであったが、好決算の相次いだハイテク株中心に買われる展開であった。この流れにより、テクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも朝方から買いが優勢になった。前場中ごろにかけてみられた日経平均による年初来高値更新後の利食い売りなどをきっかけに、マザーズ銘柄に対する利益確定の動きもみられたものの、マザーズ指数は引けにかけて持ち直し、上げ幅を拡大した。物色としては、時価総額上位銘柄への見直しの動きや、決算を受けた個別物色などが活発であった。なお、売買代金は概算で647.52億円。騰落数は、値上がり103銘柄、値下がり177銘柄、変わらず15銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、科学技術振興機構が「ゼオライトナノ粒子の製造方法と粒径制御技術」を成功と認定したことが引き続き材料視される中村超硬<6166>が33%高になったほか、チームスピリット<4397>やACCESS<4813>がそれに続いて大幅高に。売買代金上位では、メルカリ<4385>、そーせい<4565>、リックソフト<4429>、Chatwork<4448>、ドリコム<3793>、Sansan<4443>が堅調。一方で、ブシロード<7803>、エディア<3935>、anfac<7035>などはさえない。  なお、本日上場したBASE<4477>の初値は公開価格を6.9%下回る1210円、上場2日目となるインティメート・マージャー<7072>の初値は同比約2.1倍の4000円となった。 《SK》
関連銘柄 14件
3793 東証グロース
1,049
4/26 15:00
+25(%)
時価総額 30,557百万円
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。24.3期3Qはメディア事業が増収。DREノベルス、DREコミックスの刊行開始などが寄与。 記:2024/03/31
3935 東証グロース
357
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 2,188百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4397 東証グロース
376
4/26 15:00
-3(%)
時価総額 6,123百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4429 東証グロース
2,051
4/26 15:00
-57(%)
時価総額 9,213百万円
豪州アトラシアン社製法人向けソフトの販売・導入支援を展開。自社ソフト開発等も手掛ける。ライセンス売上は好調。マネージドサービスは伸び悩むが、自社ソフト開発は売上堅調。24.2期3Q累計は大幅増収。 記:2024/02/02
4443 東証プライム
1,472
4/26 15:00
+25(%)
時価総額 184,029百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4448 東証グロース
426
4/26 15:00
+4(%)
時価総額 16,930百万円
ビジネスチャットツールを開発・提供。中小企業向けに強み。セキュリティソフトも。24.12期は高成長と利益創出を目指す。中計では26.12期に売上高150億円が目標。今年7月に「kubell」に社名変更へ。 記:2024/03/11
4477 東証グロース
270
4/26 15:00
+2(%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4565 東証プライム
1,458
4/26 15:00
-37(%)
時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4813 東証プライム
1,374
4/26 15:00
-3(%)
時価総額 54,456百万円
ガラケーの組込みブラウザに強み。スマホ普及に対応すべく、IoT分野を強化中。資本業務提携したNTTが第2位株主に。24.1期3Q累計は国内IoT堅調も台湾の通販向けクラウドが不振。欧州のTV関連も冴えず。 記:2024/01/17
6166 東証グロース
319
4/26 15:00
-2(%)
時価総額 3,516百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
7035 東証スタンダード
305
4/26 15:00
-9(%)
時価総額 3,005百万円
無料スマホアプリや宿泊施設「&AND HOSTEL」等の運営を行う。マンガアプリはユーザー数業界トップ級。APP事業は好調。マンガアプリは新規ユーザー獲得が順調。課金売上が増加。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
1,045
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時価総額 3,397百万円
データマネジメントプラットフォーム最大手。マーケティング支援や成果報酬型ディスプレイ広告等を手掛ける。マーケティング支援は単価改善。Performance DMPは好調続く。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/02/26
7803 東証グロース
371
4/26 15:00
+3(%)
時価総額 27,596百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31