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マザーズ指数は反発、中小型株に関心向かう、値上がり率トップは霞ヶ関キャピタル

2019/10/4 15:53 FISCO
*15:53JST マザーズ指数は反発、中小型株に関心向かう、値上がり率トップは霞ヶ関キャピタル  本日のマザーズ指数は、米景気減速への懸念に伴う円高進行によって輸出大型株が手掛けにくいなか、中小型株に引き続き関心が向かい反発となった。前日の米国市場は、米ISM非製造業景況指数が52.6と、前月の56.4から大幅に低下し市場予想(55.3)も下回ったことから、景気減速の波が好調とされていた非製造業にまで及んでいるとの警戒感が浮上したが、追加利下げの期待から結局主要3指数は反発となった。ただ、日米金利差の縮小への思惑から1ドル=106円台までの円高が進行していたため、東証一部市場はこう着感の強い展開に。こうした背景から、投資家の関心は値動きの軽い中小型株に向かいやすく、マザーズ市場では個別株の物色がみられた。  個別では、前期業績について上方修正の発表があった霞ヶ関キャピタル<3498>が17%超の上昇となり値上がり率トップとなった。また、25日移動平均線を上抜けたLib Work<1431>も11%超の大幅高をみせた。そのほか、弁護士ドットコム<6027>、sMedio<3913>、日本ホスピス<7061>、マネジメントソリューションズ<7033>、ウォンテッドリー<3991>、ジーエヌアイグループ<2160>、ブリッジインターナショナル<7039>、GMOメディア<6180>などが値上がり率上位にランクインした。一方、マイルストーン・キャピタル・マネジメントの保有割合が減少したとの報告があったエディア<3935>が6%超の下落と値下がり率トップになったほか、ツクルバ<2978>が5%超、ブシロード<7803>、ドリコム<3793>などが4%超の下落となり、値下がり率上位に並んだ。なお、売買代金は概算で596.60億円。騰落数は、値上がり206銘柄、値下がり79銘柄、変わらず12銘柄となった。 《YN》
関連銘柄 14件
1431 東証グロース
725
4/26 12:43
+1(%)
時価総額 16,887百万円
注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
2160 東証グロース
2,501
4/26 12:44
+60(%)
時価総額 118,767百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
2978 東証グロース
1,004
4/26 12:44
-1(%)
時価総額 11,500百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は譲渡。マーケティング効率の改善図る。カウカモ事業は収益増。24.7期2Q累計は売上堅調。 記:2024/04/13
3498 東証プライム
15,020
4/26 12:44
+170(%)
時価総額 143,381百万円
不動産投資会社。物流施設やアパートメントホテル、自然エネルギー施設等の不動産コンサルティング、ファンド運用を行う。不動産販売、不動産コンサルティングともに売上伸びる。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
3793 東証グロース
1,046
4/26 12:43
+22(%)
時価総額 30,470百万円
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。24.3期3Qはメディア事業が増収。DREノベルス、DREコミックスの刊行開始などが寄与。 記:2024/03/31
3913 東証グロース
627
4/26 9:57
-4(%)
時価総額 1,473百万円
ソフトウエア開発会社。パソコンやデジタル家電向け組込みソフトウエアや建設DXサービス等を手掛ける。ロイヤリティ収入は足踏みだが、受託開発収入は増加。営業外収益は増加。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/02/23
3935 東証グロース
358
4/26 12:30
+2(%)
時価総額 2,194百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
3991 東証グロース
1,220
4/26 12:40
+8(%)
時価総額 11,462百万円
ビジネスSNSプラットフォーム「ウォンテッドリー」を運営。企業向けサブスク型採用サービスの利用料収入が収益源。登録企業ユーザー数は4万社。ストック収益は横ばい。営業費用は減少。24.8期1Qは増益。 記:2024/01/28
6027 東証グロース
2,914
4/26 12:44
+58(%)
時価総額 64,918百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6180 東証グロース
2,918
4/26 12:30
+13(%)
時価総額 5,454百万円
インターネットメディア運営会社。プログラミング教育や美容医療のヴァーティカルメディア、ECメディアなどを運営。院内業務一括管理SaaSなど美容医療領域を育成。業容好調で23.12期営業利益は過去最高更新。 記:2024/02/23
1,718
4/26 12:44
+53(%)
時価総額 28,833百万円
プロジェクトマネジメント支援会社。プロジェクトの目的や成果の合意形成、計画策定、状況の可視化等の支援、マネジメント能力向上のソフトウエアや研修プログラムを提供する。23年10月期は新規顧客の獲得が寄与。 記:2024/01/27
1,674
4/26 12:30
±0(%)
時価総額 6,239百万円
法人向けインサイドセールス支援を展開。顧客はIT系企業が中心。営業DXコンサルや人材育成支援等も。CRM等受託開発は売上好調。研修事業は売上増。23.12期通期は増収増益。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16
1,445
4/26 12:44
-1(%)
時価総額 11,586百万円
ケアサービス会社。終末期医療のホスピス住宅事業を中心に、訪問看護や看護小規模多機能型居宅介護支援などを展開。終末期ケアのイノベーション・普及を推進。前年立上げ施設の稼働率上昇で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/23
7803 東証グロース
371
4/26 12:44
+3(%)
時価総額 27,596百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31