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マザーズ指数は6日ぶり反落、利益確定の動き優勢に、フィードフォースが急落

2019/9/27 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ指数は6日ぶり反落、利益確定の動き優勢に、フィードフォースが急落  本日のマザーズ指数は6日ぶり反落となった。前日の米株式市場では、米政権運営への先行き不透明感から売りが優勢となり、主要3指数は揃って反落。しかし、中国が米産品の購入を増やす意向と報じられたことなどから、投資家心理は好転し、朝方のマザーズ市場はしっかりとしたスタートになった。その後は、為替相場がやや円高方向に振れたほか、週末要因も相まってマザーズ銘柄には次第に利益確定の動きが優勢となった。これにより、寄り付き直後にマイナスに転じたマザーズ指数は、後場一段安の展開をみせた。なお、売買代金は概算で871.61億円。騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり170銘柄、変わらず13銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、フィードフォース<7068>が11%安となったほか、HPCシステムズ<6597>やゼネラル・オイスター<3224>などがそれに続いた。売買代金上位では、19年9月期業績見通しを上方修正したが材料出尽くし感の強まったAmazia<4424>が9%安になったほか、そーせい<4565>、サイバーバズ<7069>、ミクシィ<2121>、メルカリ<4385>、ギフティ<4449>、GNI<2160>、ライトアップ<6580>が軟調。一方で、インパクトホールディングス<6067>が15%高になったほか、サンバイオ<4592>、ブシロード<7803>、アンジェス<4563>、オンコリス<4588>、バンクオブイノベ<4393>、Kudan<4425>はしっかりであった。 《SK》
関連銘柄 18件
2121 東証プライム
2,398
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時価総額 187,598百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,441
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時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3224 東証グロース
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時価総額 6,937百万円
牡蠣レストラン運営会社。牡蠣が主体のオイスターバーを百貨店や商業施設を中心に運営。卸売、養殖等も。直営店舗数は25店舗。店舗事業は増収。卸売事業は伸長。外食需要の回復などにより、24.3期3Qは増収。 記:2024/02/24
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
3,995
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4424 東証グロース
404
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4425 東証グロース
1,632
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時価総額 16,106百万円
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
4449 東証プライム
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時価総額 34,019百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
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時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
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時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
706
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ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
430
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時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
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小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6580 東証グロース
779
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-12(%)
時価総額 4,523百万円
IT支援サービス会社。中小企業向けに助成金自動診断ツールや補助金・支援金活用支援コンサル、ITツールの共同開発、共同仕入れを展開。内製化パックの営業を強化。新規サービスの本格貢献で、3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/23
6597 東証グロース
2,105
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 9,056百万円
研究分野で使用される高性能スーパーコンピュータを開発。研究者や開発者の多角的支援に定評。HPC事業は売上伸長。大学官公庁向け各種中規模システム等が寄与。CTO事業も売上増。24.6期2Qは売上堅調。 記:2024/02/26
666
5/2 15:00
+16(%)
時価総額 17,422百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03
7069 東証グロース
2,737
5/2 15:00
-24(%)
時価総額 10,721百万円
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7803 東証グロース
369
5/2 15:00
-2(%)
時価総額 27,447百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31