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マザーズ指数は反落、資金は限られた銘柄に集中、アンジェスは大幅高

2019/8/26 16:03 FISCO
*16:03JST マザーズ指数は反落、資金は限られた銘柄に集中、アンジェスは大幅高  本日のマザーズ指数は反落となった。米中貿易摩擦の激化により前週末の米国市場は大幅に下落。主力市場もこの影響を受ける中、新興市場も同様の流れからのスタートに。ただ、マザーズ指数は寄り付き直後につけた859.83ptを安値に下げ渋り、前場はもみ合う展開。また、為替相場の円高一服などもあり、後場はさらに下げ幅を縮めて取引を開始。とはいえ、週明けの米国市場の動向なども気がかりとなるなか、資金は限られた銘柄に集中。積極的な押し目買いの動きは限られ、結局は大引けにかけて前場にもみ合っていた水準まで戻して取引を終えている。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で665.22億円。騰落数は、値上がり44銘柄、値下がり247銘柄、変わらず2銘柄となった。  個別では、7%高のアンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。その他、ブシロード<7803>、ツクルバ<2978>、マーケットE<3135>、バンクオブイノベ<4393>などが買われた。一方、売買代金2位のそーせい<4565>を筆頭にインパクト<6067>、ロゼッタ<6182>、窪田製薬<4596>、シェアリングT<3989>、総医研<2385>などの下げがきつかった。 《FA》
関連銘柄 11件
2385 東証グロース
163
3/29 13:44
+4(%)
時価総額 4,264百万円
バイオマーカー技術に強みを持ち、食品等のマーケティング支援や医薬品の臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売等を行う。評価試験事業の受注高は伸長。24.6期1Qはヘルスケアサポート事業が増収。 記:2024/01/15
2978 東証グロース
920
3/29 13:36
+21(%)
時価総額 10,538百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は事業譲渡完了。カウカモ事業は買主サイド中心に事業拡大。24.7期1Qは大幅増収、黒字転換。 記:2023/12/25
760
3/29 13:30
+4(%)
時価総額 4,045百万円
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。ネットメディア運営や通信回線販売に加え、農機具リユースも展開。導入自治体は90に拡大。リユース需要取入れ、1Qは増収確保。 記:2023/12/21
505
3/29 13:44
+2(%)
時価総額 11,024百万円
暮らしの困り事を解決するマッチングサイトを運営。優良な加盟店ネットワークに強み。24.9期はカギ分野をはじめとした主力分野のマッチング増を想定。前期買収の害獣・害虫駆除会社も通期上乗せ。営業最高益を計画。 記:2024/01/15
4,420
3/29 13:44
-35(%)
時価総額 17,463百万円
自社開発のスマホゲームアプリを提供。ロールプレイングゲーム(RPG)に強み。23.9期は22年発売の大型RPG「メメントモリ」の躍進で収益急拡大。24.9期計画は非開示。現在2本の新作大型RPGを開発中。 記:2024/01/14
4563 東証グロース
66
3/29 13:44
+1(%)
時価総額 11,789百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,663
3/29 13:44
+42(%)
時価総額 136,238百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
77
3/29 13:43
±0(%)
時価総額 3,950百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは販売拡大に向けた準備進める。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2023/12/26
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
1,492
3/29 13:43
+31(%)
時価総額 15,946百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7803 東証グロース
388
3/29 13:43
+3(%)
時価総額 28,860百万円
トレカゲームやスマホゲームを開発・運営。IP活用に強み。グッズ制作・販売も。傘下に新日本プロレス。エンターテイメント事業は伸び悩む。24.6期1Qはスポーツ事業が堅調。観客動員数は回復傾向が続く。 記:2024/01/14