マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 1:34:23
14,892,525
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は4日続落、リスク回避ムードのなか900pt割れ

2019/5/13 16:56 FISCO
*16:56JST マザーズ指数は4日続落、リスク回避ムードのなか900pt割れ  本日のマザーズ指数は4営業日続落となった。米国による対中関税第4弾の詳細公表を13日に控えているなか、リスク回避の流れから日経平均が大幅安で取引を開始。マザーズ指数も同様に売りが先行してのスタートに。ただ、売り一巡後は切り返し、心理的な節目の900ptを一時奪還する局面も。とはいえ物色は個別物色に留まっており、後場は再び軟調な値動きとなった。なお、マザーズ指数は4営業日続落、売買代金は概算で953.09億円。騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり188銘柄、変わらず7銘柄となった。  個別では、11%安のオンコリス<4588>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、ALBERT<3906>は、第1四半期の営業利益が前年同期比0.3%増にとどまったことが嫌気されストップ安まで売られた。ミクシィ<2121>も、20年3月期の営業利益予想が前期比87.8%減の50.00億円となったことが売り材料となり、年初来安値を更新。シノプス<4428>、窪田製薬<4596>なども決算発表をきっかけに大きく下落。その他、メルカリ<4385>、ユナイテッド<2497>、はてな<3930>などが売りに押される展開に。一方、ヤマハ発<7272>と業務資本提携契約を締結したDMP<3652>が急伸。その他、サンバイオ<4592>、Amazia<4424>、自律制御システム研究所<6232>などが買われた。 《FA》
関連銘柄 13件
2121 東証プライム
2,802
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 219,203百万円
スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
2497 東証グロース
814
11/22 15:30
+39(%)
時価総額 32,896百万円
スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
1,696
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 5,346百万円
LSI半導体製品、画像認識システム等の販売を行う製品事業が主力。IPコアライセンス事業、AI受託開発サービス等のプロフェッショナルサービス事業を展開。セーフティ分野、ロボティクス分野などで新規獲得に注力。 記:2024/07/01
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3930 東証グロース
907
11/22 15:13
+37(%)
時価総額 2,784百万円
マンガビューワ「GigaViewer」を中心とする受託サービスなどのテクノロジーソリューションサービスが主力。はてなブログ、はてなブックマーク等のサービスも。受託サービスが成長の柱。出版社DX支援に注力。 記:2024/10/05
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4424 東証グロース
364
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 2,460百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を運営。女性向けマンガアプリ「マンガトート」、オリジナルマンガレーベル「マンガBANGコミックス」等も。オリジナル作品の制作強化、新規事業の創出等に注力。 記:2024/08/06
4428 東証グロース
839
11/22 15:30
+8(%)
時価総額 5,251百万円
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。生産管理や在庫管理の最適化を目指す流通業向けAIサービス「sinops」を展開。導入店舗数が拡大。スーパー向け人時改善サービス開始。配当性向は4割目安。 記:2024/08/13
703
11/22 15:30
+67(%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
62
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 3,499百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。ウェアラブル近視デバイス、遠隔眼科医療モニタリングデバイス等を手掛ける。医療機器分野に経営リソースを重点的に投下。双日九州との業務提携で中国市場における販売拡大目指す。 記:2024/10/11
6232 東証グロース
1,191
11/22 15:30
-30(%)
時価総額 18,834百万円
産業用ドローンの自社開発、ドローン活用の無人化システムの受注開発・生産・販売等を行う。独自開発の自律制御技術に強み。日本郵便と物流専用新型ドローンを共同開発。取引先は230社超。小型空撮、物流が注力領域。 記:2024/10/09
7272 東証プライム
1,335.5
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 1,403,146百万円
二輪車を主力とするランドモビリティ事業が柱。船外機が主力のマリン事業、ロボティクス事業等も。1955年に日本楽器製造(現ヤマハ)から分離独立。海外売上比率が高い。二輪車はインド、ブラジルで強い需要続く。 記:2024/07/04