マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 1:40:50
14,892,130
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は3日続落、決算嫌気でメルカリが急落

2019/5/10 16:59 FISCO
*16:59JST マザーズ指数は3日続落、決算嫌気でメルカリが急落  10日のマザーズ指数は3日続落となった。前日の米国市場において、主要3指数が揃ってマイナスとなるなか、本日のマザーズ市場には朝方から売りが先行した。米中貿易摩擦への期待感を背景に中国株が上昇スタートを切ったことを受け、マザーズ指数は上昇に転じる場面がみられた。その後は、日本時間13時01分に実施された2000億ドル(約22兆円)分の中国製品への制裁関税発動や週末要因の利益確定の動きの動きなども相まって、プラス圏確保とはならなかった。なお、売買代金は概算で969.32億円。騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり131銘柄、変わらず7銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、CRI・ミドルウェア<3698>が18%安となり、値下がり率トップとなったほか、日本動物高度医療センター<6039>やアイペット損害保険<7323>などがそれに続いた。売買代金上位では、前日大引け後に19年6月期第3四半期決算にて営業赤字幅の拡大が確認されたメルカリ<4385>が5%安となったほか、サンバイオ<4592>、シノプス<4428>、トビラシステムズ<4441>、マネーフォワード<3994>、窪田製薬ホールディングス<4596>が軟調。一方でユナイテッド<2497>、オンコリス<4588>、日本ホスピス<7061>、アンジェス<4563>、チームスピリット<4397>、カオナビ<4435>は上昇。ユナイテッドは、19年3月期の営業利益を前期比572.5%増の110.84億円と発表したほか、70万株(10.00億円)を上限とする自社株買いを実施することを明らかにした。 《SK》
関連銘柄 15件
2497 東証グロース
814
11/22 15:30
+39(%)
時価総額 32,896百万円
スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
3698 東証グロース
770
11/22 15:30
+17(%)
時価総額 4,295百万円
音声・映像のミドルウェア製品「CRIWARE」の開発・販売、サポート等を行う。カラオケや遊技機関連、モビリティ分野等の組込みシステム開発も。クラウドソリューションは大型システム開発案件の受注等で順調。 記:2024/06/13
3994 東証プライム
4,330
11/22 15:30
-104(%)
時価総額 236,743百万円
経理・確定申告、人事労務等の「マネーフォワード クラウド」が主力。家計簿アプリや事業用プリペイドカード、企業間請求・決済代行サービスなども。課金顧客数は35万超。企業間請求・決済代行サービスは好調。 記:2024/10/28
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4397 東証グロース
375
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 6,170百万円
勤怠管理や工数管理、経費精算を提供するクラウドサービスを手掛ける。強固な顧客基盤やサポート体制が強み。契約社数は累計1960社超。累計契約ライセンス数は54万ライセンス超。新規領域中心に成長投資継続。 記:2024/10/25
4428 東証グロース
839
11/22 15:30
+8(%)
時価総額 5,251百万円
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。生産管理や在庫管理の最適化を目指す流通業向けAIサービス「sinops」を展開。導入店舗数が拡大。スーパー向け人時改善サービス開始。配当性向は4割目安。 記:2024/08/13
4435 東証グロース
1,738
11/22 15:30
-47(%)
時価総額 20,173百万円
企業の人材情報をクラウドで一元管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」の提供を行う。導入顧客にトヨタや三菱電機など。エンタープライズ企業の導入は加速。利用企業数は3600社超。解約率は低水準。 記:2024/06/28
4441 東証スタンダード
755
11/22 15:24
-6(%)
時価総額 8,016百万円
迷惑情報フィルタ事業を展開。モバイル向けフィルタサービスが主力。ビジネスフォン向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービスなども。ビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」などは販売順調。 記:2024/08/26
4563 東証グロース
55
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 14,128百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
703
11/22 15:30
+67(%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
965
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 66,227百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
62
11/22 15:30
+1(%)
時価総額 3,499百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。ウェアラブル近視デバイス、遠隔眼科医療モニタリングデバイス等を手掛ける。医療機器分野に経営リソースを重点的に投下。双日九州との業務提携で中国市場における販売拡大目指す。 記:2024/10/11
2,200
11/22 15:30
+30(%)
時価総額 6,332百万円
犬・猫向け高度医療を専門に行う総合動物病院(二次診療施設)を展開。画像診断サービス、健康管理機器レンタル・販売サービスも。大阪病院の開院や既存病院の成長で初診件数は増加傾向。既存施設の診療能力増強図る。 記:2024/06/28
1,354
11/22 15:30
-76(%)
時価総額 11,145百万円
がん末期患者、難病患者等向けのホスピス住宅事業を軸に、訪問看護事業や在宅介護事業等も手掛ける。ホスピス住宅「ファミリー・ホスピス」を展開。スギHDと資本業務提携。ファミリー・ホスピス国立ハウスが新規開業。 記:2024/07/04
2,159
9/28 15:00
-52(%)
時価総額 23,330百万円
ペット保険大手。ペットショップ取扱い店舗数は業界トップクラス。第一生命HDと業務提携。保有契約数は53万3364件。新規契約件数は過去最高を更新。ペット需要の高まりが追い風。21.3期1Qは2桁増収。 記:2020/08/15