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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、東エレクが1銘柄で約92円分押し下げ

2023/9/8 12:33 FISCO
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、東エレクが1銘柄で約92円分押し下げ 8日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり44銘柄、値下がり178銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は続落。309.77円安の32681.31円(出来高概算9億7959万株)で前場の取引を終えている。 7日の米株式市場でダウ平均は57.54ドル高(+0.16%)と3日ぶり反発、ナスダック総合指数は-0.89%と4日続落。中国政府による規制強化を嫌気したアップル株の下落が相場全体を押し下げた。一方、週次失業保険申請件数の減少や4-6月期非農業部門労働生産性改定値の改善を背景に景気後退懸念が緩和するとダウ平均は上昇に転じた。ただ、金利の高止まりを背景にナスダック指数は終日軟調に推移した。日経平均は、9月限先物・オプション取引の特別清算指数算出(メジャーSQ)に絡んだ売買が交錯するなか、74.83円安でスタート。しかし、寄り付き直後から売りが膨らみ、早い段階で32535.58円(455.5円安)まで下落。その後は下げ渋ったが、軟調な中国株や円安の一服を背景に戻りの鈍い展開が続いた。なお、SQ値は概算で32921.39円。 個別では、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落を受けて東エレク<8035>を筆頭に三井ハイテック<6966>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>など主力のハイテク株が総じて下落。イビデン<4062>、新光電工<6967>などは米アップルに対する中国の規制強化が引き続き重しになっているもよう。ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>、SMC<6273>などの値がさ株も軟調。DOWA<5714>、フジクラ<5803>、住友鉱<5713>の非鉄金属、東京精密<7729>、オリンパス<7733>、テルモ<4543>の精密機器、牧野フライス<6135>、FUJI<6134>の機械などが安い。住友電工<5802>は国内証券のレーティング格下げもあり下落。 一方、東京電力HD<9501>、九州電力<9508>、関西電力<9503>の電力株、岡三証券G<8609>、東洋証券<8614>の証券株などが高い。王子HD<3861>、レンゴー<3941>、出光興産<5019>、住友不動産<8830>は国内証券のレーティング格上げを受けて上昇。ホンダ<7267>も外資証券のレーティング格上げを材料に上昇している。 セクターでは鉱業、非鉄金属、電気機器が下落率上位に並んでいる一方、電気・ガス、証券・商品先物取引、石油・石炭製品が上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の値下がり銘柄が全体の73%、対して値上がり銘柄は22%となっている。 値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約92円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、ファナック<6954>、オリンパス<7733>、信越化<4063>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約9円押し上げた。同2位はホンダ<7267>となり、第一三共<4568>、塩野義薬<4507>、アサヒ<2502>、アステラス薬<4503>、出光興産<5019>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  32681.31(-309.77) 値上がり銘柄数  44(寄与度+31.43) 値下がり銘柄数 178(寄与度-341.20) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテス 17410 145 +9.83 <7267> ホンダ 5007 76 +5.15 <4568> 第一三共 4147 20 +2.03 <4507> 塩野義薬 6477 58 +1.97 <2502> アサヒ 5813 46 +1.56 <4503> アステラス薬 2216 8.5 +1.44 <5019> 出光興産 3372 96 +1.30 <1721> コムシスHD 3154 29 +0.98 <6301> コマツ 4297 26 +0.88 <8766> 東京海上 3399 16 +0.81 <4901> 富士フイルム 8755 24 +0.81 <4519> 中外薬 4468 7 +0.71 <1928> 積水ハウス 3100 19 +0.64 <9984> ソフトバンクG 6353 2 +0.41 <8802> 三菱地所 2016 10 +0.34 <6098> リクルートHD 5311 3 +0.30 <9432> NTT 172.4 0.80 +0.27 <8628> 松井証 853 6 +0.20 <8804> 東建物 2090.5 11.5 +0.19 <3861> 王子HD 625.2 5.5 +0.19 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 21055 -905 -92.01 <9983> ファーストリテ 33730 -420 -42.70 <6367> ダイキン工 25175 -500 -16.94 <4543> テルモ 4282 -104 -14.10 <6954> ファナック 4072 -52 -8.81 <7733> オリンパス 1981 -52 -7.05 <4063> 信越化 4657 -41 -6.95 <6758> ソニーG 12430 -200 -6.78 <6902> デンソー 10125 -155 -5.25 <6988> 日東電 10115 -150 -5.08 <9766> コナミG 8371 -140 -4.74 <4911> 資生堂 5689 -131 -4.44 <9433> KDDI 4416 -21 -4.27 <6971> 京セラ 7457 -62 -4.20 <4324> 電通グループ 4328 -124 -4.20 <2801> キッコマン 8397 -119 -4.03 <8015> 豊田通商 8901 -115 -3.90 <4578> 大塚HD 5446 -114 -3.86 <7951> ヤマハ 4350 -100 -3.39 <6273> SMC 70130 -980 -3.32 《CS》
関連銘柄 58件
3,112
5/17 15:00
-59(-1.86%)
時価総額 438,792百万円
電気通信工事大手。NTTグループを中心に、KDDIやソフトバンク、楽天モバイル向けの通信設備工事を展開。受注高は2桁増。ITソリューション事業や社会システム関連事業等が受注好調。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/02/26
1928 東証プライム
3,544
5/17 15:00
-31(-0.87%)
時価総額 2,426,517百万円
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業等を手掛ける。海外は米豪を開拓。建築事業は採算性が改善。高水準の入居率維持で賃貸住宅管理事業は堅調。24.1期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
5,923
5/17 15:00
+23(0.39%)
時価総額 3,002,979百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
2801 東証プライム
1,807.5
5/17 15:00
+6(0.33%)
時価総額 1,752,219百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
3861 東証プライム
627
5/17 15:00
+2.2(0.35%)
時価総額 636,018百万円
製紙メーカー最大手の一角。段ボールや包装材 家庭紙、紙おむつ等の生活産業資材、特殊紙やフィルム等の機能材、新聞紙、情報用紙を提供する。今期3Q累計の国内は価格改定が寄与も、海外のパルプ市況が影響した。 記:2024/02/10
3941 東証プライム
1,060
5/17 15:00
-8(-0.75%)
時価総額 287,319百万円
段ボール製品国内首位、段ボール原紙で2位。紙器や軟包装、重包装用段ボールなど包装資材に強み。板紙・紙加工関連事業は収益伸長。販売量は減少だが、製品価格の改定などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/25
4062 東証プライム
5,186
5/17 15:00
-26(-0.5%)
時価総額 730,505百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4063 東証プライム
5,840
5/17 15:00
-90(-1.52%)
時価総額 11,820,878百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4324 東証プライム
4,143
5/17 15:00
-187(-4.32%)
時価総額 1,194,883百万円
国内最大の広告代理店。メディア確保力や広告企画力、コンサルティングなどに強み。配当性向は35%目標。日本はCT&T領域が引き続き好調。米州はM&Aや円安効果などで収益堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4503 東証プライム
1,487
5/17 15:00
-26.5(-1.75%)
時価総額 2,729,912百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,129
5/17 15:00
-82(-1.14%)
時価総額 2,221,297百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
5,007
5/17 15:00
+41(0.83%)
時価総額 8,407,043百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4543 東証プライム
2,723.5
5/17 15:00
-71.5(-2.56%)
時価総額 4,059,913百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,531
5/17 15:00
+49(0.89%)
時価総額 10,769,045百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,507
5/17 15:00
-81(-1.23%)
時価総額 3,629,839百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
3,414
5/17 15:00
±0(0%)
時価総額 4,246,596百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,916
5/17 15:00
+54(1.11%)
時価総額 1,966,400百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5019 東証プライム
1,007.5
5/17 15:00
+20.5(2.08%)
時価総額 1,500,494百万円
石油元売りで国内2位。19年に昭和シェル石油と統合。石化製品や資源・再エネ開発なども。24.3期3Q累計は在庫評価影響の縮小や電力用石炭の市況軟化で足踏み。マレーシアで独自エンプラ製造装置の商業運転開始。 記:2024/03/09
5713 東証プライム
5,095
5/17 15:00
-2(-0.04%)
時価総額 1,481,697百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
5,902
5/17 15:00
+6(0.1%)
時価総額 365,859百万円
非鉄大手。非鉄精錬、金属加工、環境リサイクル、電子材料、熱処理が柱。金属の分別・回収技術に強み。世界トップクラスの高出力を有する近赤外LEDチップを開発。販売費や一般管理費の増加で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
5802 東証プライム
2,371
5/17 15:00
+21.5(0.92%)
時価総額 1,882,434百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
5803 東証プライム
2,846.5
5/17 15:00
-12(-0.42%)
時価総額 842,174百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
7,697
5/17 15:00
-13(-0.17%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6134 東証プライム
2,680.5
5/17 15:00
+3.5(0.13%)
時価総額 262,217百万円
電子部品実装装置を製造・販売。工作機械なども。海外売上高比率が高い。TNシリーズ等の拡販進める。ロボットソリューションは足踏み。自動車市場の一部需要回復等により、24.3期3Qはマシンツールが増収。 記:2024/03/05
6135 東証プライム
6,530
5/17 15:00
+230(3.65%)
時価総額 162,558百万円
工作機械大手。複合加工機、数値制御フライス盤を手掛け、金型・精密部品向けのマシニングセンタや放電加工機に強み。大型化マシニングセンタの新製品「DA500」を投入。インド向け好調もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/02
6273 東証プライム
81,860
5/17 15:00
+550(0.68%)
時価総額 5,514,826百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,595
5/17 15:00
-28(-0.61%)
時価総額 4,471,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
25,105
5/17 15:00
-115(-0.46%)
時価総額 7,358,627百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(0.65%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,540
5/17 15:00
+23(0.42%)
時価総額 4,244,576百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
72,880
5/17 15:00
-280(-0.38%)
時価総額 17,724,999百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,632.5
5/17 15:00
+2(0.08%)
時価総額 8,297,061百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,597
5/17 15:00
-13(-0.28%)
時価総額 4,640,888百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6966 東証プライム
7,636
5/17 15:00
+39(0.51%)
時価総額 301,370百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
6967 東証プライム
5,609
5/17 15:00
+48(0.86%)
時価総額 758,180百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,868
5/17 15:00
+14(0.76%)
時価総額 2,821,565百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6988 東証プライム
12,220
5/17 15:00
-110(-0.89%)
時価総額 1,830,043百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7267 東証プライム
1,727
5/17 15:00
+18.5(1.08%)
時価総額 9,385,010百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7729 東証プライム
10,815
5/17 15:00
-270(-2.44%)
時価総額 453,062百万円
半導体製造装置や精密測定装置に強み。半導体テスト用プロービング装置で世界首位。納期が4Qに集中し、半導体製造装置部門は売上伸び悩む。24.3期3Q累計は計測機器部門が堅調。製品出荷が計画通り進捗。 記:2024/02/11
7733 東証プライム
2,541.5
5/17 15:00
+56(2.25%)
時価総額 3,268,095百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7951 東証プライム
3,445
5/17 15:00
-56(-1.6%)
時価総額 645,248百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8015 東証プライム
9,581
5/17 15:00
-64(-0.66%)
時価総額 3,392,220百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
36,090
5/17 15:00
-730(-1.98%)
時価総額 17,021,235百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8609 東証プライム
756
5/17 15:00
+26(3.56%)
時価総額 174,800百万円
岡三証券が中核の金融持株会社。有価証券の売買や引受け、売出し、募集に加え、アセットマネジメント等のサービスを提供する。対面営業に強みを持つ。今期3Q累計は株券等トレーディング損益や委託手数料等が増加した・ 記:2024/03/01
8614 東証プライム
368
5/17 15:00
+5(1.38%)
時価総額 32,147百万円
広島県発祥の中堅証券。対面営業を主体に電話・ネット取引も。中国株取引に強み。配当性向は6割以上目安。委託手数料は2桁増。トレーディング損益は株券等が伸長。増収効果等により、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/04
8628 東証プライム
809
5/17 15:00
+3(0.37%)
時価総額 209,745百万円
ネット証券の草分け。FX取引も。信用取引に強み。配当性向は60%以上目安。 銀行サービス「MATSUI Bank」を開始。米国株の取扱銘柄は3600銘柄超。受入手数料は増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/01/27
4,920
5/17 15:00
-24(-0.49%)
時価総額 10,036,800百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
8802 東証プライム
2,739
5/17 15:00
-19(-0.69%)
時価総額 3,811,261百万円
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/24
8804 東証プライム
2,590.5
5/17 15:00
+40.5(1.59%)
時価総額 541,850百万円
旧安田財閥系の総合不動産。日本橋、京橋など東京駅の東側が重点エリア。マンションはBrilliaブランドで展開。住宅事業では不動産売上などが増加。23.12期通期は増収増益。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/24
8830 東証プライム
5,139
5/17 15:00
-68(-1.31%)
時価総額 2,446,606百万円
総合不動産大手。首都圏のビル賃貸が収益柱で、東京都心を中心に競争力のあるオフィスビルを多数保有。既存ビルは空室率改善。不動産販売事業は堅調。計上戸数の増加や利益率の改善等が寄与。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
9432 東証プライム
151.8
5/17 15:00
-2.2(-1.43%)
時価総額 13,745,538百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,332
5/17 15:00
+12(0.28%)
時価総額 9,981,708百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
952
5/17 15:00
+17(1.82%)
時価総額 1,529,881百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9503 東証プライム
2,460
5/17 15:00
+52(2.16%)
時価総額 2,309,283百万円
関西2府5県を管轄する電力会社。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信や不動産なども。小売販売電力量、他社販売電力量ともに増加。原子力利用率は上昇。燃料価格の低下等もあり、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/10
9508 東証プライム
1,638
5/17 15:00
+59(3.74%)
時価総額 776,713百万円
九州の電力会社。ガス小売事業やICT、都市開発など非電力事業を育成。玄海原子力発電所3号機は2月に発電再開。英廃棄物処理・発電会社Viridorの一部持分取得。燃料費調整期ずれ影響で、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/04
9766 東証プライム
11,455
5/17 15:00
+265(2.37%)
時価総額 1,643,792百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(-0.89%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(0.13%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10