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千葉銀行 Research Memo(8):「役務取引等利益」の拡大等により増益を見込む。戦略的アライアンスの進展に注目
2017/8/3 15:39
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*15:39JST 千葉銀行 Research Memo(8):「役務取引等利益」の拡大等により増益を見込む。戦略的アライアンスの進展に注目 ■業績見通し 千葉銀行<
8331
>は、2018年3月期の連結業績予想について、経常利益を前期比0.5%増の780億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同0.5%増の530億円と増益を見込んでいる。 また、銀行単体の業績予想についても、経常利益が前期比0.7%増の705億円、当期純利益が同1.8%増の495億円と増益となる見通しである。 なお、銀行単体の損益予想の前提は以下のとおりである。 「業務粗利益」は前期比2.0%増の1,470億円を見込んでいる。「資金利益」が、引き続き貸出金利周り低下の影響等により減少するものの、好調な法人ソリューション関連取引収益を中心とした「役務取引等利益」の拡大、債券関係損益など「その他業務純益」の増加により増益を確保する想定となっている。 一方、経費についても、預金保険料率の引き下げやコストコントロールの徹底により830億円(前期比1億円減)に抑え、その結果、業務純益は640億円(同30億円増)と増益となる見通しである。 また、与信関係費用は10億円の戻入益(前期比27億円増)を見込む一方、政策保有株式の売却益を25億円(前期比9億円増)と想定していることから、経常利益は705億円(前期比4億円増)、当期純利益は495億円(前期比8億円増)と増益となる見通しとなっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《MW》
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