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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、構成銘柄のうち222銘柄が値上がり

2015/8/28 16:17 FISCO
*16:17JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、構成銘柄のうち222銘柄が値上がり 28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり222銘柄、値下がり2銘柄、変わらず1銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続伸。27日の海外市場では、上海株が大引けにかけて急伸したほか、米4-6月GDP改定値の市場予想上振れでNYダウが369ドル高となった。こうした流れを受けて、日経平均は334円高からスタートし、寄り付き後には19000円台を回復した。週末要因などからもみ合う場面も見られたが、上海総合指数が堅調に推移していることも好感され、日経平均は強含みの展開となった。後場には先物に断続的な買いが入り、一時19192.82円(前日比618.38円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前日比561.88円高の19136.32円となった。東証1部の売買高は29億5977万株、売買代金は3兆941億円だった。業種別では、非鉄金属や鉄鋼の上昇率が6%を超えたほか、鉱業、卸売業、石油・石炭製品は5%超の上昇となった。一方、下落したのは空運業のみだった。 値上がり寄与トップはファナック<6954>となり、日経平均を約41円押し上げた。後場も堅調に推移し、5.4%高で取引を終えた。中国関連銘柄では、アルプス<6770>も6.5%高と大きく上昇。同社については、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されている。ドル・円が円安方向に振れたことから自動車株の上昇も目立ち、富士重<7270>やスズキ<7269>は5%超上昇した。日経平均構成銘柄のうち222銘柄がプラスとなる全面高の展開となった。 値下がりしたのは、ANA<9202>、NTTドコモ<9437>の2銘柄にとどまった。ANAは原油市況の上昇がマイナス材料となった。NTTドコモは前日に4%を超える上昇となっていた。 *15:00現在 日経平均株価  19136.32(+561.88) 値上がり銘柄数 222(寄与度+562.10) 値下がり銘柄数  2(寄与度-0.23) 変わらず銘柄数  1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6954> ファナック 20370 1050 +41.22 <9983> ファーストリテ 50830 540 +21.20 <9984> ソフトバンクG 7125 173 +20.37 <6971> 京セラ 6100 193 +15.15 <7267> ホンダ 3859 177 +13.90 <4523> エーザイ 8045 331 +12.99 <4324> 電通 6320 330 +12.95 <7203> トヨタ 7346 320 +12.56 <4901> 富士フイルム 4991.5 257.5 +10.11 <6762> TDK 7680 250 +9.81 <6902> デンソー 5495 241 +9.46 <6770> アルプス 3870 235 +9.23 <7270> 富士重 4294 226.5 +8.89 <7751> キヤノン 3773.5 147.5 +8.69 <4063> 信越化 6792 207 +8.13 <7269> スズキ 4151.5 206 +8.09 <6988> 日東電 8354 203 +7.97 <8035> 東エレク 6477 191 +7.50 <9433> KDDI 3025 31 +7.30 <4543> テルモ 3340 85 +6.67 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9202> ANA 354.9 -4.1 -0.16 <9437> NTTドコモ 2512.5 -16.5 -0.06 《NH》
関連銘柄 22件
4063 東証プライム
6,129
10/9 15:00
+73(1.21%)
時価総額 12,405,850百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4324 東証プライム
4,651
10/9 15:00
+53(1.15%)
時価総額 1,341,395百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4523 東証プライム
5,491
10/9 15:00
+5(0.09%)
時価総額 1,628,449百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4543 東証プライム
2,931.5
10/9 15:00
+31(1.07%)
時価総額 4,369,978百万円
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
3,784
10/9 15:00
+77(2.08%)
時価総額 4,706,831百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
6762 東証プライム
1,915
10/9 15:00
-5.5(-0.29%)
時価総額 3,722,492百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6770 東証プライム
1,546.5
10/9 15:00
+17(1.11%)
時価総額 339,118百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6902 東証プライム
2,122
10/9 15:00
+3(0.14%)
時価総額 6,688,077百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,120
10/9 15:00
+1(0.02%)
時価総額 4,159,334百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,704.5
10/9 15:00
+8(0.47%)
時価総額 2,574,603百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6988 東証プライム
2,463
10/9 15:00
+29(1.19%)
時価総額 1,740,752百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,563.5
10/9 15:00
-4.5(-0.18%)
時価総額 41,823,469百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,553
10/9 15:00
-13(-0.83%)
時価総額 8,439,445百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,589
10/9 15:00
+11(0.7%)
時価総額 3,121,727百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,555
10/9 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 1,965,245百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7751 東証プライム
5,060
10/9 15:00
+88(1.77%)
時価総額 6,748,841百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
25,770
10/9 15:00
+310(1.22%)
時価総額 12,153,982百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9202 東証プライム
2,905.5
10/9 15:00
-3(-0.1%)
時価総額 1,407,116百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9433 東証プライム
4,781
10/9 15:00
+96(2.05%)
時価総額 11,016,285百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
50,710
10/9 15:00
+570(1.14%)
時価総額 16,136,987百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,696
10/9 15:00
+115(1.34%)
時価総額 14,982,808百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17