トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 13:32:18
14,560,073
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
イーストン Research Memo(6):「コンセプト−イン」活動で日立AMS社の営業をサポート
2015/3/23 18:21
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:21JST イーストン Research Memo(6):「コンセプト−イン」活動で日立AMS社の営業をサポート ■同社の強み (1)日立製作所グループとの関係での「強み」 ルネサスイーストン<
9995
>の単一最大顧客は現状、日立オートモティブシステムズである。同社は歴史的に日立製作所との関係が深いが、日立製作所が半導体事業を分社化してしまった現在、日立製作所グループとの関係では、商品仕入れ先に加え商品販売先、すなわち「顧客」としての関係も強くなっている。 日立オートモティブシステムズは、日立製作所内の自動車向け事業を担っていたオートモティブシステムグループが2009年に分社化されて誕生した。企業としては新しいが事業の歴史は1930年にまでさかのぼり、エンジン制御システム、エレクトリックパワートレインシステム(電気自動車のシステム)、走行制御システム、車載情報システム等の分野で実績を積み重ねてきている。 同社は「コンセプト−イン」活動を通じて日立オートモティブシステムズの営業をサポートし、単に自社商材の売上高増加を狙うのではなく、シナジー効果の追求することに注力している。「コンセプト−イン」とは、LSI開発やソフト開発、技術サポート等の強みを生かしながら、顧客の企画・設計段階から入り込んでサポートし、最適の商品を提案する営業形態だ。同社は約140名の技術系営業部隊を中心にコンセプト−インに取り組んでおり、最大顧客の日立オートモティブシステムズは当然この対象顧客になっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
関連銘柄 1件
9995 東証プライム
グローセル
749
5/29 15:00
±0(0%)
時価総額 19,794百万円
半導体・電子部品の技術商社。ルネサスエレクトロニクス製品を中心に、海外製電子部品も取り扱う。半導体素子は自動車分野中心に堅調。24.3期3Qは増収。マクニカによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/03/30
関連記事
3/23 18:17 FISCO
イーストン Research Memo(5):培われたソフト・LSI開発力と有力顧客と強固な関係性を築く営業力
3/23 18:12 FISCO
イーストン Research Memo(4):需要先は「産業向け」と「自動車向け」、商社であるため利益は安定的
3/23 18:10 FISCO
タマホーム Research Memo(10):新たに株主優待制度を導入、配当性向30%を基準に安定配当を継続
3/23 18:08 FISCO
イーストン Research Memo(3):ルネサスエレ社の特約店のため取扱い商品は集積回路が最も多い
3/23 18:06 FISCO
タマホーム Research Memo(9):有利子負債比率は業界平均以下と問題なし