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伊藤忠エネクス Research Memo(6):エネルギートレード事業では原油価格の変動は明暗とも混在

2015/3/18 8:11 FISCO
*08:11JST 伊藤忠エネクス Research Memo(6):エネルギートレード事業では原油価格の変動は明暗とも混在 ■会社概要 (4)エネルギートレード事業 伊藤忠エネクス<8133>のエネルギートレード事業には複数の事業が含まれており、原油価格の上下動についてどちらがメリットかを断言するのは非常に難しい。エネルギートレード事業の中で収益貢献度が高いとみられるアスファルト事業は、原油価格が高いほうが好ましいと弊社では考えている。そのロジックはLPガスとほぼ同じで、販売価格面と在庫の評価額の双方が影響を受けることになる。 他方、産業用エネルギー販売や石油製品トレードなどの業務おいては、原油価格が低下したほうが数量増加につながり、利益面も含めてメリットが大きくなるのではないかと弊社ではみている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
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伊藤忠傘下のエネルギー商社。自動車販売のカーライフ事業、船舶燃料販売等の産業ビジネス事業、電力小売事業等も。配当性向40%以上目処。LPガスの直売顧客軒数は57万件超。31.3期純利益200億円以上目標。 記:2024/06/04