マーケット
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
44,736.57
+440.06
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 6:32:45
14,038,239
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:キーエンスや中部鋼などに注目

2023/2/2 9:08 FISCO
*09:08JST 個別銘柄戦略:キーエンスや中部鋼などに注目 昨日1日の米株式市場でNYダウは6.92ドル高の34092.96、ナスダック総合指数は231.77pt高の11816.32、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の27425円。為替は1ドル=128.70-80円。昨日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%を超す大幅上昇となったことから今日の東京市場では東エレク<8035>など半導体関連株が買われやすいだろう。個別の材料では、第3四半期累計の営業利益が22.0%増となったキーエンス<6861>、第3四半期累計の営業利益が上半期の減益から増益に転じた中部鋼<5461>、TDCソフト<4687>、23年12月期の営業利益は38.8%増予想と発表した正興電<6653>、22年12月期営業利益が予想を上回った大塚商会<4768>、23年3月期業績(利益)予想を上方修正した日立<6501>、阪急阪神<9042>、JVCケンウッド<6632>、自社株買いを発表したケーズHD<8282>、日東工器<6151>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が13.1%減となったイー・ガーディアン<6050>、上半期業績が従来予想を下回ったインテリW<4847>、第3四半期累計の営業損益が2736億円の赤字となった東電力HD<9501>、第3四半期累計の営業増益率が上半期から鈍化したデクセリアルズ<4980>、23年3月期業績(利益)予想を下方修正した京セラ<6971>、住友化<4005>、日精工<6471>、ヒロセ電<6806>などは軟調な展開となりそうだ。 《FA》
関連銘柄 19件
4005 東証プライム
377.9
11/26 15:30
+2.2(0.59%)
時価総額 626,263百万円
大手総合化学メーカー。1913年創業。合成樹脂、アルミナ製品、光学製品、農薬、医療用医薬品等を製造・販売。液浸ArF等で世界シェアトップクラス。アグロ&ライフソリューションなどを成長ドライバーに位置付け。 記:2024/10/07
4687 東証プライム
1,303
11/26 15:30
-4(-0.31%)
時価総額 65,446百万円
独立系システムインテグレーター。金融ITソリューションが主力。公共法人ITソリューション、ITコンサルティング&サービス等も。コンサルティング事業の拡大に加え、プロダクトセールス機能の拡充などを推進。 記:2024/10/11
4768 東証プライム
3,697
11/26 15:30
+47(1.29%)
時価総額 1,404,875百万円
独立系SI大手。システム設計や開発、ネットワーク構築等を手掛ける。中小企業向けに強み。オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」等も。たのめーる、サポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力。 記:2024/06/03
1,118
11/26 15:30
+12(1.08%)
時価総額 29,448百万円
システム開発会社。大日本印刷の子会社。クレジットカード会社向け決済システムに強みを持つ。決済・金融分野はシステム開発が増加。カード不正利用検知のクラウドサービスはユーザー増。セキュリティは新市場向け拡販へ。 記:2024/06/11
4980 東証プライム
2,509.5
11/26 15:30
-29(-1.14%)
時価総額 453,399百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
5461 東証プライム
2,157
11/26 15:30
-5(-0.23%)
時価総額 65,141百万円
厚板鉄鋼メーカー。厚板鋼板、鋼片の製造・販売を行う。国内最大級の高性能電気炉を保有。エンジニアリング事業、厨房用グリスフィルターのレンタル等も。DOE3.5%目途。増産によるコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/19
6050 東証プライム
1,810
11/26 15:30
+24(1.34%)
時価総額 21,601百万円
投稿監視、風評調査等のソーシャルサポートサービスが主力。ソーシャルゲームのデバッグ業務、ネット広告審査業務なども手掛ける。チェンジHD傘下。配当性向は30%基準。ライブ配信障害検知システムを開発。 記:2024/10/22
6151 東証プライム
2,772
11/26 15:30
-7(-0.25%)
時価総額 60,438百万円
流体配管の接続・切り離しを行う迅速流体継手で国内トップ。機械工具やリニア駆動ポンプ、ドアクローザ等の建築機器を手掛ける。無借金経営。27.3期売上高320億円目標。水素・新エネルギー関連の強化等に注力。 記:2024/06/07
6471 東証プライム
671.8
11/26 15:30
-4.1(-0.61%)
時価総額 335,900百万円
独立系ベアリングメーカー。1916年設立。ベアリングで国内トップシェア、世界シェアは3位。産業機械事業、自動車事業が柱。配当性向は30~50%目標。25.3期は産業機械事業における拡販などを見込む。 記:2024/07/26
6501 東証プライム
3,712
11/26 15:30
-102(-2.67%)
時価総額 17,210,944百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6632 東証プライム
1,450.5
11/26 15:30
-2.5(-0.17%)
時価総額 237,882百万円
カーナビ等の車載機器、無線システム、音響機器等を手掛ける電機メーカー。日本ビクターとケンウッドの経営統合により誕生。中計では26.3期売上高3700億円以上目標。ゲーム・アニメ事業の強化等に取り組む。 記:2024/06/04
6653 東証プライム
1,170
11/26 15:30
+2(0.17%)
時価総額 14,746百万円
発電・変電設備や監視制御システム、配電用機器等の電力部門、水処理監視制御システムや受配電設備等の環境エネルギー部門が柱。1921年創業。電力部門は総合制御所向け制御システム、スマート保安システム等が順調。 記:2024/08/01
6806 東証プライム
18,500
11/26 15:30
+305(1.68%)
時価総額 660,339百万円
コネクタ専業メーカー。1937年創業。FPC用コネクタなどの多極コネクタが主力。高周波同軸コネクタなどの同軸コネクタも手掛ける。海外販売比率は7割超。中期経営計画では28.3期売上高2300億円目標。 記:2024/08/29
6861 東証プライム
65,580
11/26 15:30
-1,090(-1.63%)
時価総額 15,949,581百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6971 東証プライム
1,478.5
11/26 15:30
-12(-0.81%)
時価総額 2,233,236百万円
大手電子部品メーカー。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。京都府京都市に本社。事業の選択と集中を推進。中計では26.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/10/20
8035 東証プライム
22,650
11/26 15:30
-485(-2.1%)
時価総額 10,682,487百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8282 東証プライム
1,404.5
11/26 15:30
+1.5(0.11%)
時価総額 266,855百万円
郊外大型店中心の家電量販店。北関東地盤。店舗数は550店舗超。家電の取り扱いに特化。現金値引、長期無料保証などが特徴。配当性向40%目標。25.3期は直営店11店の出店計画。既存店効率の再点検等も図る。 記:2024/08/09
4,116
11/26 15:30
+62(1.53%)
時価総額 1,046,621百万円
関西私鉄大手。都市交通、不動産、旅行、国際輸送等で事業展開。阪急電鉄、阪神電気鉄道、阪急阪神不動産、阪急交通社、阪急阪神エクスプレスが中核会社。既存商業施設、オフィスビルの稼働率の維持向上等に取り組む。 記:2024/10/09
547.2
11/26 15:30
-16.7(-2.96%)
時価総額 879,360百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13