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後場に注目すべき3つのポイント~FOMCは「波乱なし」で決め込みか、新高値銘柄多数

2021/6/16 12:30 FISCO
*12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント~FOMCは「波乱なし」で決め込みか、新高値銘柄多数 16日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日ぶりに反落、FOMCは「波乱なし」で決め込みか、新高値銘柄多数 ・ドル・円は小高い、資源国通貨に追随 ・値下がり寄与トップはファーストリテイリング<9983>、同2位が東京エレクトロン<8035> ■日経平均は3日ぶりに反落、FOMCは「波乱なし」で決め込みか、新高値銘柄多数 日経平均は3日ぶりに反落。94.10円安の29347.20円(出来高概算5億0957万株)で前場の取引を終えている。 15日の米株式市場でのNYダウは続落、94.42ドル安(−0.27%)となった。5月小売売上高が予想以上に鈍化したほか、生産者物価指数が予想を上回る伸びを示したことが警戒材料となり、持ち高調整の売りが優勢となった。また、連邦公開市場委員会(FOMC)が開催中で、明日の結果公表を控えた警戒感から様子見ムードが強まった。米長期金利は安定しているものの、ハイテク株も売りに押され、ナスダック総合指数は0.71%安となった。米株安を受けた本日の日経平均は135.16円安の29306.14円でスタート。即座に下げ渋って下げ幅を縮小すると、一時は29434.10円(前日比7.20円安)まで戻したが、再度失速すると、その後は29300円台後半でのもみ合いが続いた。 個別では、北米の建築向けガラス事業を売却すると発表したと同時に、証券会社による目標株価の引き上げがあったAGC<5201>が大幅に上昇。また、合成ゴムを手がける中国の製造販売子会社を売却すると発表したブリヂストン<5108>が買われたほか、構造改革の一環として燃料電池車(FCV)「クラリティフューエルセル」の生産を年内で中止すると明らかにしたホンダ<7267>も一時大きく値を上げ、年初来高値を更新した。そのほか、子会社がタイ企業との業務提携を発表したスターティアH<3393>が急伸、証券会社のレーティング引き上げがあったTHK<6481>や、原油先物価格の上昇を追い風にINPEX<1605>も大幅高となった。 一方、国際的なゲーム見本市「E3」で人気シリーズ「ゼルダの伝説」の最新作を2022年中に発売予定であることを明らかにした任天堂<7974>が、材料出尽くし感から一時4%超下げた。そのほか、今期減益見通しが失望されたザッパラス<3770>が急落し、東証1部の値下がり率上位に顔を出している。 売買代金上位では、任天堂、エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクグループ<9984>、ソニーG<6758>、東京エレクトロン<8035>、ファーストリテ<9983>、JAL<9201>、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、など半導体関連株や値がさのグロース(成長)株を中心に軟調。一方、トヨタ<7203>、日本郵船<9101>、日立製作所<6501>、三菱UFJ<8306>、サイバーエージェント<4751>、ダイキン<6367>、NEC<6701>、アイフル<8515>、ファナック<6954>、INPEX、などが堅調に推移している。 セクター別では鉱業、海運業、ゴム製品、石油・石炭製品、ガラス・土石製品などが上昇率上位に並んでいる。一方、空運業、その他製品、サービス業、陸運業、情報・通信業などが下落率上位となっている。東証1部の値上がり銘柄は全体の53%、値下がり銘柄は40%となっている。 明日17日には、FOMCの公表結果やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を消化することになる。日経平均は今週に入ってから、前日までの2日間だけで500円近く上昇しており、さすがにイベント前に持ち高調整の売りで押されると想定していたが、下げ幅は100円未満と、かなり底堅い。 前日に大台の1万台乗せに成功したトヨタは、買い疲れ感もみられず本日も大幅高で強さが際立つ。また、本日は新高値を更新した銘柄が多く、輸送用機器セクターでトヨタ、ホンダ、ゴム製品ではブリヂストン、TOYO TIRE<5105>、浜ゴム<5101>、住友ゴム<5110>、海運で日本郵船、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、そのほか、DMG森精機<6141>、サイバーエージェント、イビデン<4062>、日立製作所、マルマエ<6264>、栗田工業<6370>、日本電子<6951>、資生堂<4911>、ポーラオルビスHD<4927>、など多数。純粋シクリカル(景気循環)から、グロース、ハイテク、アフターコロナ関連まで幅広い銘柄が並んでいる。イベント前にも関わらず、こうした強い動きが見られることは先高観を強めてくれる。FOMCを無事に通過すれば、あく抜け感から、一段高も期待されるところだ。 一方、やや楽観ムードに傾き過ぎている感も否めず、警戒感も併せ持っておいた方がいいだろう。今年2月以降の米国での物価・雇用関連の指標結果から、FRB高官らの発言、それらを受けた米長期金利や期待インフレ率の動向など、今までの経緯を踏まえれば、市場はテーパリング(量的緩和の縮小)へのリスクを相当に織り込んできたと思われる。耐性も大分ついてきていると思われることに加え、テーパリング開始の正式発表はジャクソンホール会合がある8月がメインシナリオで、今回のFOMCは波乱なしがコンセンサス。市場の先行き警戒感を示す米VIX指数や日経平均VIも、警戒水準の目安とされる20pt割れが足元で続いている。 ただし、今回は、政策金利見通し(ドットチャート)の公表などもある。前回の3月からの変化がどのようなものになるのか注目だ。こちらについても、相当程度は織り込み済みとは思われるが、金利引き上げの見通しを前倒しするメンバーがどの程度増えるかなど細かいところは予測ができず、警戒は必要だ。足元の米長期金利が3月につけた1.78%から1.4%台へと、やや実態と乖離した低下ぶりを見せていることと併せて気になる。 米国でナスダックやS&P500種株価指数が最高値を更新し、東京市場でも、新高値を更新する銘柄が増え、日経平均も再度3万円をトライしようとする強気なムードが出てきている。筆者自身も、どちらかといえば8月にかけては強気な見方を持っている。しかし、上述したように、楽観に傾きすぎることには危険が孕む。常に一定程度は警戒感をもって臨み、結果的に何もなければそれでよかったと思えるくらいがいいのだろう。さて、明日の結果はどうなることか・・・。 ■ドル・円は小高い、資源国通貨に追随 16日午前の東京市場でドル・円は小高く推移し、狭いレンジ内ながら110円前半で小幅に値を上げた。原油価格の上昇を背景に豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が買われ、クロス円をけん引。ドル・円はアジア株安で円買いに押されながらも、下値の堅さが目立つ。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円05銭から110円14銭、ユーロ・円は133円44銭から133円54銭、ユーロ・ドルは1.2120ドルから1.2129ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ウェルス・マネジメント<3772>、ニックス<4243>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテイリング<9983>、同2位が東京エレクトロン<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・NZ・1-3月期経常収支:-28.95億NZドル(予想:-24.70億NZドル、10-12月期:-25.90億NZドル←-26.95億NZドル) ・日・5月貿易収支:-1871億円(予想:-770億円、4月:+2531億円) ・日・4月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比+0.6%(予想:+2.5%、3月:+3.7%) 【要人発言】 ・NZ準備銀行 「(住宅価格高騰で)債務返済能力に基づく制限を政策手段に追加」 <国内> 特になし <海外> ・15:00 英・5月消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、4月:+1.5%) ・15:00 英・5月生産者物価指数・産出(前年比予想:+4.5%、4月:+3.9%) 《CS》
関連銘柄 40件
1605 東証プライム
1,941.5
9/20 15:00
+36.5(1.92%)
時価総額 2,692,214百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2413 東証プライム
1,453
9/20 15:00
+22(1.54%)
時価総額 986,488百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2,018
9/20 15:00
+4(0.2%)
時価総額 20,664百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
3770 東証スタンダード
389
9/20 15:00
+4(1.04%)
時価総額 5,310百万円
月額占いサイトや自社占いプラットフォーム「cocoloni占い館」等の運営、電話占い・チャット占い等を手掛ける。ママ向けECサイトは譲渡。27.4期売上高70億円目標。グループ未開拓市場への参入図る。 記:2024/05/08
3772 東証スタンダード
990
9/20 15:00
-2(-0.2%)
時価総額 16,973百万円
不動産事業やホテル運営事業、アセットマネジメント事業を手掛ける。ホテル、旅館の再生・開発に強み。ホテル開発プロジェクトを推進。シックスセンシズ京都は運営順調。バンヤンツリー東山京都は24年夏に開業予定。 記:2024/07/05
4062 東証プライム
4,596
9/20 15:00
+190(4.31%)
時価総額 647,397百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4243 東証スタンダード
737
9/20 12:47
+2(0.27%)
時価総額 1,712百万円
工業用プラスチック精密部品や工業用プラスチック機構部品、NIXAM応用部品、基板実装支援製品等の製造・販売を手掛ける。OA機器用ファスナーなどに強み。ソニーやトヨタ等が顧客。25年度営業利益率10%目標。 記:2024/05/02
4523 東証プライム
5,753
9/20 15:00
-3(-0.05%)
時価総額 1,706,150百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4751 東証プライム
1,049
9/20 15:00
+0.5(0.05%)
時価総額 530,714百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
4911 東証プライム
3,414
9/20 15:00
+44(1.31%)
時価総額 1,365,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
1,457
9/20 15:00
+6(0.41%)
時価総額 333,851百万円
1929年創業の化粧品メーカー「ポーラ」、スキンケア中心の「オルビス」などを傘下に収める持株会社。ジュリーク、スリーなどのブランドも展開。ポーラブランドではエイジングケア、美白中心に高機能商品を投入。 記:2024/09/02
5101 東証プライム
3,171
9/20 15:00
+24(0.76%)
時価総額 537,640百万円
国内大手のタイヤメーカー。1917年創業。産業車両用などスペシャリティータイヤで高シェア。ゴルフ関連商品、航空機向け製品等も。26.12期売上高1兆1500億円目標。タイヤは高付加価値品比率の向上図る。 記:2024/05/08
5105 東証プライム
2,037.5
9/20 15:00
+15.5(0.77%)
時価総額 314,001百万円
タイヤメーカー大手。乗用車用タイヤなど自動車タイヤの製造・販売を行う。兵庫県伊丹市に本社。筆頭株主に三菱商事。自動車用防振ゴム等も手掛ける。SUV向けタイヤではサイズラインアップの拡充等に取り組む。 記:2024/07/08
5108 東証プライム
5,524
9/20 15:00
+89(1.64%)
時価総額 3,942,468百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5110 東証プライム
1,606
9/20 15:00
+55(3.55%)
時価総額 422,447百万円
大手タイヤメーカー。自動車やトラック等向けのタイヤの製造、販売に加え、ゴルフ用品やテニス用品、スポーツ事務の運営等も行う。23年12月期はタイヤの売上が1兆円超となった。スポーツの利益は過去最高となった。 記:2024/04/16
5201 東証プライム
4,447
9/20 15:00
+43(0.98%)
時価総額 1,011,430百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
9,265
9/20 15:00
+57(0.62%)
時価総額 15,713,069百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6141 東証プライム
3,135
9/20 15:00
+33(1.06%)
時価総額 394,866百万円
工作機械メーカー大手。5軸・複合加工機やターニングセンタ、マシニングセンタ、超音波加工機等を手掛ける。海外売上高比率が高い。機械1台当たりの受注単価は上昇。民間航空機や宇宙、メディカル向け等が需要好調。 記:2024/06/28
6264 東証プライム
1,594
9/20 15:00
+52(3.37%)
時価総額 20,806百万円
半導体・FPD製造装置の部品の開発・製造等を行う。真空チャンバー、排気板、静電チャック等が主要製品。鹿児島県出水市に本社。精密部品の少量多品種受託加工に定評。半導体分野で生産能力の再増強などを行う。 記:2024/05/17
6367 東証プライム
17,960
9/20 15:00
+90(0.5%)
時価総額 5,264,327百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6370 東証プライム
5,662
9/20 15:00
+129(2.33%)
時価総額 657,930百万円
水処理装置最大手。超純水製造装置や装置内で使用する薬品を手掛ける。薬品、電子産業向け装置で国内トップシェア。海外売上高比率が5割弱。電子部門は売上好調。半導体市況堅調で精密洗浄が伸びる。熱伝導率改善も拡大。 記:2024/06/28
6481 東証プライム
2,541.5
9/20 15:00
+75(3.04%)
時価総額 330,032百万円
機械要素部品メーカー。直動案内部品「LMガイド」、ボールスプライン、ボールねじ等を手掛ける。LMガイドは世界トップシェア。免震装置等も。配当性向は30%基本。グローバル展開等で製品市場の拡大を図る。 記:2024/08/10
6501 東証プライム
3,672
9/20 15:00
+13(0.36%)
時価総額 17,025,481百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6701 東証プライム
13,705
9/20 15:00
+285(2.12%)
時価総額 3,739,409百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6758 東証プライム
13,365
9/20 15:00
+190(1.44%)
時価総額 16,854,361百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6920 東証プライム
24,560
9/20 15:00
+1,120(4.78%)
時価総額 2,315,664百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6951 東証プライム
5,553
9/20 15:00
+256(4.83%)
時価総額 286,163百万円
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器等も。半導体や電池関連の需要増などで電子顕微鏡中心に受注伸びる。24.3期3Q累計は理科学・計測機器事業が増収。 記:2024/04/16
6954 東証プライム
3,965
9/20 15:00
+140(3.66%)
時価総額 4,002,854百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,634
9/20 15:00
+23.5(0.9%)
時価総額 42,973,676百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,556.5
9/20 15:00
+13(0.84%)
時価総額 8,458,465百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7974 東証プライム
7,670
9/20 15:00
-3(-0.04%)
時価総額 9,960,952百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
24,245
9/20 15:00
+1,225(5.32%)
時価総額 11,434,742百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,482
9/20 15:00
+39(2.7%)
時価総額 19,683,917百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8515 東証プライム
327
9/20 15:00
+1(0.31%)
時価総額 158,471百万円
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。 記:2024/06/01
9101 東証プライム
5,058
9/20 15:00
-27(-0.53%)
時価総額 2,580,415百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,000
9/20 15:00
-28(-0.56%)
時価総額 1,810,055百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,135
9/20 15:00
-2(-0.09%)
時価総額 1,525,944百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9201 東証プライム
2,469
9/20 15:00
+8.5(0.35%)
時価総額 1,079,309百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9983 東証プライム
47,810
9/20 15:00
+1,910(4.16%)
時価総額 15,214,146百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,563
9/20 15:00
+158(1.88%)
時価総額 14,753,655百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17