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今週の【JASDAQ市場】1月29日~2月2日『米株安の影響で売り圧力強まる』

2018/2/4 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】1月29日~2月2日『米株安の影響で売り圧力強まる』 【7日ぶりに小反落、サイバーセキュリティ関連に関心】29日(月) ■概況■4295.65、-2.83 29日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が7日ぶりに小反落となった一方、JASDAQ-TOP20は反発、J-Stock Indexは小幅続落となった。値上がり銘柄数は327(スタンダード318、グロース9)、値下がり銘柄数は346(スタンダード318、グロース28)、変わらずは47(スタンダード45、グロース2)。26日の米国株高や信越化<4063>やファナック<6954>の好業績見通しを受けて、主力銘柄が買われた流れもあり、新興市場も買い先行で取引を開始。JASDAQ平均は一時前営業日比18.73高の4317.21、J-Stock-Indexも一時前営業日比28.61高の4005.73とともに取引時間中としての史上最高値を更新した。ただ、連騰に対する警戒感などもあり、じりじりと利食いに押され最終的にはマイナス圏で取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 仮想通貨取引所のコインチェックにおける仮想通貨流出問題を受けて、サイバーセキュリティ関連株に注目が集まり、セキュアヴェイル<3042>が前営業日比150円高(+21.19%)の858円とストップ高まで買われたほか、テリロジー<3356>も7.07%高と値を上げた。また、思惑的にカイカ<2315>などにも資金が流れた。 このほか、アルテHD<2406>は25日に発表した1対2の株式分割が引き続き材料視され、28.41%高と急騰。研創<7939>は、一時609円まで急伸し昨年来高値を大きく更新。第3四半期決算を発表、営業利益は前年同期比54.0%増の1.76億円だったことが好感された。 一方、下落率トップは18.59%安の大村紙業<3953>。「ニンテンドーラボ」関連銘柄として先週末まで連騰しただけに、本日は利食いに押された。4-12月期の連結営業利益が7%減と振るわなかったMK精工<5906>が15.80%安で2位にランクイン。 その他、和田興産<8931>は公募増資の実施で希薄化懸念が先行、大幅増益決算を発表するも材料出尽くし感が台頭したSシャワー<4838>などが下落率上位に躍り出た。 JASDAQ-TOP20では、田中化研<4080>やアイサンテクノ<4667>などが下落した。 -------------------------------------- 【続落、米株安の流れで売りが継続】30日(火) ■概況■4252.36、-43.29 30日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexは続落し、JASDAQ-TOP20は反落した。値上がり銘柄数は164(スタンダード156、グロース8)、値下がり銘柄数は522(スタンダード491、グロース31)、変わらずは39(スタンダード38、グロース1)。東証1部では主力銘柄中心に売りが先行する中、新興市場にも売りが波及。午後に入ると、米国株先物が時間外取引で急落、これを受けてJASDAQ市場でも様子見ムードが強まったものの、大引けにかけては買戻しの動きも一部で見られた。 ◆注目銘柄◆ 前日に栃木県が白イチゴの新種を開発したと発表したことで、生食用のイチゴを手掛けるホーブ<1382 >に思惑買いが向かいストップ高に。愛光電気<9909>は決算期待を背景とした先回りの展開となり、一時前日比400円高の2019円と値幅制限いっぱいまで買われた。また、セコム<9735>と業務提携を発表したアールエスシー<4664>が前日比100円高(+16.67%)の700円とストップ高を演じた。その他、値動きの軽さなどからニチダイ<6467>、餃子計画との業務提携が蒸し返されたワイエスフード<3358>、量子コンピューター関連としてNF回路<6864>などがそれぞれ物色された。 一方、下落率トップは22.84%安の大村紙業<3953>。引き続き短期急騰の反動から利食い売りが継続。東日コンシス<3316>は12.94%安で下落率2位、17年4-12月期の好決算を発表するも材料出尽くし感が台頭。株式分割を材料に2営業日連続してストップ高を演じたアルテHD<2406>も利益確定売りが膨らんだ。また、18年3月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気され、キムラ<7461>も前日比6.43%安に。このほか、メディ一光<3353>、ハイパー<3054>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、フェローテク<6890>、エン・ジャパン<4849>などが買われた。一方、メイコー<6787>やユビキタス<3858>が売り優勢に。 -------------------------------------- 【3日続落、米株安などで売り先行も好業績株には買い】31日(水) ■概況■4239.85、-12.51 31日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日続落、JASDAQ-TOP20は続落、J-Stock Indexは4日続落した。値上がり銘柄数は247(スタンダード228、グロース19)、値下がり銘柄数は416(スタンダード397、グロース19)、変わらずは62(スタンダード59、グロース3)。円高傾向の継続や、米国株安を嫌気した売りが主力市場で先行するなか、中小型株中心の新興市場も売り先行で取引を開始。ただ、個別材料株への関心は引き続き高かった他、押し目を拾う動きもみられ、JASDAQ平均の下げ幅は小幅なものにとどまった。 ◆注目銘柄◆ あす発表の決算への期待感からニチダイ<6467>が前日比300円高(+26.39%)の1437円とストップ高まで買われたほか、国際チャート<3956>も31日大引け後に決算発表を控えており、業績期待から一時前日比80円高の370円ストップ高まで急伸した。また、電子レシートの実証実験に参画すると発表したジャストプラ<4287>は前日比150円高(+16.01%)の1087円、通期業績予想を上方修正したフルヤ金属<7826>は700円高(+14.14%)の5650円とともに制限値幅いっぱいまで買い進まれた。 このほか、引き続きセコム<9735>との業務提携が材料視されたアールエスシー<4664>、18年3月期の連結業績予想を引き上げたリーダー電子<6867>が値を飛ばし、大村紙業<3953>も人気を集めた。 一方、下落率トップは25.00%安のブロメディア<4347>。子会社の架空取引が判明し、決算発表を延期したことが嫌気された。また、好調が続いていた四半期決算が17年10-12月期で営業減益に転じた大木ヘルスHD<3417>が失望売りに押され、前日比435円安(-20.05%)の1735円と急落した。前日ストップ高を演じたワイエスフード<3358>も利食い売りが優勢に、固定資産除却損を計上したホリイフード<3077>も急反落した。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ユビキタス<3858>、インフォコム<4348>などが売られた。 -------------------------------------- 【4日ぶりに反発、買い戻し優勢に】1日(木) ■概況■4274.30、+34.45 1日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が4日ぶりに反発、J-Stock Indexも5日ぶりに反発。一方、JASDAQ-TOP20は小幅ながら3日続落した。値上がり銘柄数は493(スタンダード464、グロース29)、値下がり銘柄数は180(スタンダード171、グロース9)、変わらずは41(スタンダード38、グロース3)。1月31日にNYダウ、ナスダック総合指数がともに3日ぶりに反発した他、為替の円高一服もあり買い戻しの流れが新興市場にも波及した。また、好決算銘柄や個別材料株に引き続き資金シフトが続いていることもプラスに働いた。 ◆注目銘柄◆ ネットフリックスと業務提携契約を結んだIGポート<3791>は朝方から買い気配を切り上げ、前日比500円ストップ高(+21.23%)で比例配分となった。業績予想の上積み期待が広がったエフアンドエム<4771>は前日比239円高(+20.93%)の1381円と急騰、大引け後に4-12月期決算を発表するニチダイ<6467>が前日に引き続き決算期待を背景に人気化、カルニチン欠乏症診断補助薬の保険適用が決まったと発表したカイノス<4556>も前日比150円高(+20.63%)の877円とストップ高に。 その他、業績、配当予想を引き上げたテクノホライゾンHD<6629>、サイバーセキュリティ関連のセキュアヴェイル<3042>、テリロジー<3356>などが物色された。 一方、下落率トップは14.89%安のポラテクノ<4239>。決算期待で前日まで上昇していただけに、材料出尽くし感から利食いが膨らんだ。また、業績予想の下方修正が嫌気されインテリW<4847>が14.56%安、通期営業利益計画の減額修正がネガティブ視された京写<6837>が14.11%安で3位。その他、八千代工<7298>、リーダー電子<6867>、ワイエスフード<3358>などが下落率上位に躍り出た。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>が第3四半期決算を発表。営業利益は前年同期比12.6%増の129億円だった。市場予想のコンセンサスは132億円程度であり、実績はこれをやや下回ったほか、増益率も4-9月期(18.2%営業増益)より鈍化したことが嫌気された。 -------------------------------------- 【小反落、好業績株などには物色】2日(金) ■概況■4270.26、-4.04 2日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに小反落、JASDAQ-TOP20は4日続落。値上がり銘柄数は223(スタンダード209、グロース14)、値下がり銘柄数は425(スタンダード399、グロース26)、変わらずは66(スタンダード65、グロース1)。米国金利の急上昇で、米国景気の鈍化懸念や世界景気へのマイナス影響が警戒され、中小型株中心の新興市場にも売りが波及した。ただ、好業績見通しを発表した企業など個別に材料のある銘柄には買いが続いており、JASDAQ平均は小幅な下落にとどまった。 ◆注目銘柄◆ セコム<9735>との業務提携発表が引き続き材料視され、アールエスシー<4664>が前日比600円高(+60.00%)の1600円とストップ高となったほか、IGポート<3791>もネットフリックスと包括的業務提携することが引き続き好感され、前日比500円高(+17.51%)の3355円と2日連続してストップ高比例配分となった。 また、SAPジャパンが前日、次世代ERPソフトが化学品専門商社に採用されたと発表し、システム構築を担当するIPS<4335>が値を飛ばし、中間、通期の業績見通しを増額修正したドライルーブ<4976>や第1四半期の好決算が好感された東北化学<7446>、通期業績予想の上積み期待が広がった日ダイナミク<4783>も株価水準を切り上げた。 一方、年初から株価が急騰しただけに、相場の地合い悪化を受けた利食い売りが続き、フジタコーポ<3370>が13.22%安で下落率トップ、リーダー電子<6867>は11.72%安で2位となった。また、ワイエスフード<3358>も当面の利益を確保する動きが続き、8.47%安と3日続落したほか、前日ストップ高を演じたカイノス<4556>も利益確定売りが優勢に。このほか、ホーブ<1382>、レイ<4317>、ハイパー<3054>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、フェローテク<6890>、田中化研<4080>などが下落した。一方、国内大手証券が主力ネットマーケティング事業のモメンタムが回復しているとの見方を示したセプテーニHD<4293>が急反発した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 52件
1382 東証スタンダード
1,850
10/8 14:50
+30(1.65%)
時価総額 1,410百万円
業務用いちご果実が主力のいちご果実・青果事業が柱。夏秋期に収穫できる自社品種が強み。クリスマス需要のある2Qが商盛期。種馬鈴薯の生産販売等も行う。自社品種「夏瑞」の生食用販売、業務用販売などに注力。 記:2024/06/07
2315 東証スタンダード
45
10/8 15:00
-2(-4.26%)
時価総額 6,145百万円
金融向けシステム構築に強みを持つIT企業。独自の暗号資産「カイカコイン」(CICC)を発行。チューリンガムとCICCのトークノミクス設計に関するパートナーシップを締結。Web3領域の高単価案件の獲得図る。 記:2024/05/06
2406 東証スタンダード
684
6/6 14:59
+1(0.15%)
時価総額 7,045百万円
美容室チェーン。アッシュ、ニューヨーク・ニューヨーク、チョキペタなどの美容室を展開。美容業界のDX化を推進。コロナ禍から持ち直し、22.12期1Qは増収増益。創業者らのTOBにより、6月7日に上場廃止へ。 記:2022/05/23
2782 東証スタンダード
3,300
10/8 15:00
-25(-0.75%)
時価総額 250,272百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3042 東証グロース
276
10/8 15:00
-1(-0.36%)
時価総額 2,122百万円
ネットワーク・セキュリティの運用監視サービスを中心に、情報セキュリティ人材の育成・派遣も展開。既存案件への増員等で人材サービス事業は収益伸長。投資有価証券売却益を計上。24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/04/09
3054 東証スタンダード
313
10/8 15:00
-3(-0.95%)
時価総額 3,078百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
3077 東証スタンダード
312
10/8 14:25
±0(0%)
時価総額 1,769百万円
全席個室ダイニング「隠れ菴 忍家」、「常陸之國 もんどころ」等を展開。北関東地盤。イタリアン業態、韓国料理業態等も。忘新年会などがある下半期が繁忙期。外食需要の改善等により、北関東エリアは売上順調。 記:2024/06/24
3316 東証スタンダード
1,746
10/27 14:59
±0(0%)
時価総額 11,000百万円
ソリューションプロバイダー。セキュリティやDX化、ITインフラ、サーバ、運用・監視等のサービスを提供。24.3期1Qは2桁増収。キヤノンマーケティングジャパンのTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/10/05
2,330
10/8 15:00
-110(-4.51%)
時価総額 9,483百万円
三重地盤の調剤薬局。介護施設経営や後発薬卸も。イオンと業務資本提携。グループ調剤薬局数は94店舗。主力の調剤は薬価下げが影響も新規出店を進める。居住系介護サービス、在宅系介護サービスは堅調。配当性向20%。 記:2024/05/17
3356 東証スタンダード
337
10/27 15:00
+7(2.12%)
時価総額 5,587百万円
海外のハードウェアやソフトウェア製品を輸入販売。社内ネットワークの構築や医療機関向け多言語サービスも事業領域。米Synackとのパートナーシップでセキュリティ領域を拡充。受注拡大し、3Q累計は大幅増収。 記:2022/03/23
3358 東証スタンダード
110
10/8 15:00
-1(-0.9%)
時価総額 3,378百万円
福岡県中心に「九州筑豊ラーメン山小屋」や「筑豊らーめんばさらか」、「一康流ラーメン」などを直営、FC展開。公式通販ショップの運営や温泉事業等も手掛ける。店舗数は100店舗超。収益構造の改善などに取り組む。 記:2024/05/08
3370 東証スタンダード
240
10/8 15:00
-2(-0.83%)
時価総額 720百万円
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
898
10/8 14:00
-5(-0.55%)
時価総額 12,637百万円
大手ヘルスケア専門商社「大木」を中核とする持株会社。1658年創業。医薬品や健康食品、化粧品、衛生雑貨、介護用品等の卸売を行う。流通限定品の売上構成比率の向上図る。CBDスタートアップ企業と資本業務提携。 記:2024/06/13
3791 東証スタンダード
1,966
10/8 15:00
+30(1.55%)
時価総額 39,756百万円
アニメ作品の企画・制作を行う映像制作事業が主力。コミック雑誌の企画・製造・販売等を行う出版事業、版権事業等も展開。「SPY×FAMILY」シリーズは配信、関連商品ライセンス・セールスプロモーションが順調。 記:2024/06/09
3858 東証スタンダード
381
10/8 15:00
-4(-1.04%)
時価総額 3,985百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
3953 東証スタンダード
696
10/8 15:00
±0(0%)
時価総額 2,479百万円
段ボールシート、段ボールケースなど段ボール製品の製造・販売を行う。神奈川県茅ヶ崎市に本社。ラベル製品の製造・販売、副資材商品の販売も。27.3期売上高61億円目標。段ボールシート等は地域シェア拡大図る。 記:2024/08/13
305
2/24 15:00
-3(-0.97%)
時価総額 1,830百万円
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
4063 東証プライム
6,056
10/8 15:00
-86(-1.4%)
時価総額 12,258,089百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4080 東証スタンダード
869
10/8 15:00
+12(1.4%)
時価総額 28,271百万円
住友化学傘下の電池用材料メーカー。リチウムイオン電池用正極材の前駆体、ニッケル水素電池用正極材の製造・販売等を手掛ける。20年に福井工場の大型施設が完成。リチウムイオン電池向け製品等の増産体制構築図る。 記:2024/05/02
4239 JQスタンダード
991
11/7 15:00
±0(0%)
時価総額 41,077百万円
日本化薬子会社で液晶ディスプレイ偏光フィルムや車載用パネルが主力。電子ディスプレイの設計や指紋認証技術も事業領域。X線分析装置用部材が拡大中。光学フィルム事業に注力。在庫調整長引き、1Qは利益足踏み。 記:2019/09/12
4287 東証スタンダード
384
10/8 15:00
-3(-0.78%)
時価総額 4,891百万円
外食業界のコンピュータシステムの開発や販売、店舗システムや本部システムのコンサルティング、各種消耗品の販売を行う。外食以外の需要掘り起こしに注力。24年1月期はASPや物流ソリューションが堅調に推移した。 記:2024/04/15
4293 東証スタンダード
449
10/8 15:00
-3(-0.66%)
時価総額 94,775百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4317 東証スタンダード
450
10/8 15:00
-1(-0.22%)
時価総額 6,448百万円
映像やイベント、プロモーション、デジタルコンテンツ、パッケージの制作、映像編集スタジオの運営、映像機器レンタルを行う。テレ朝HDの持分法適用関連会社。映像機器レンタルは大型映像機材等の稼働が順調。増配も。 記:2024/05/19
4335 東証スタンダード
1,036
10/8 15:00
+1(0.1%)
時価総額 2,555百万円
独SAP社製ERPソフトの導入支援・保守を行うITベンダー。自社テンプレート製品やスマート工場構想策定支援サービス等も。SAPパートナー制度最上位のプラチナパートナーに認定。コンサルサービスの拡充図る。 記:2024/04/29
4347 東証スタンダード
1,443
10/8 15:00
-28(-1.9%)
時価総額 11,421百万円
コンテンツ事業会社。コンテンツの調達・制作、配信技術に定評。釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、通信制高校の運営も。教育部門は好調。ルネサンス高等学校グループの生徒数は過去最高。クラウドゲーム事業を開発。 記:2024/06/08
4348 東証プライム
6,030
10/8 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 347,328百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の運営を行う。医療機関向けパッケージ・サービスなどのITサービスも。ヘルスケア事業は順調。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/26
4556 東証スタンダード
1,171
10/8 15:00
-4(-0.34%)
時価総額 5,339百万円
臨床検査薬メーカー。生化学検査試薬、免疫血清検査試薬が主力。新型コロナウイルス検査試薬等も手掛ける。婦人科・性腺ホルモンの免疫検査試薬6項目の製造・販売を開始。クレアチニン測定試薬の拡販等に注力。 記:2024/05/02
4664 東証スタンダード
541
10/8 15:00
+24(4.64%)
時価総額 1,591百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,205
10/8 15:00
+2(0.17%)
時価総額 6,687百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4771 東証スタンダード
1,567
10/8 15:00
-6(-0.38%)
時価総額 24,624百万円
個人事業主・中小企業向け経理代行サービス、中小企業向け管理部門支援サービス、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の販売等を手掛ける。オフィスステーションの広告宣伝活動の強化等に取り組む。 記:2024/05/16
4783 東証スタンダード
1,731
10/8 15:00
-36(-2.04%)
時価総額 15,233百万円
ITソリューションベンダー。情報システム構築や保守・運用、無人駐輪場管理システム、駐輪場運営等を手掛ける。システム開発事業などIT関連事業は業務領域拡大。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
391
10/8 15:00
+1(0.26%)
時価総額 6,648百万円
スペースシャワーネットワークとSKIYAKIが経営統合して誕生。国内最大の音楽専門チャンネルを運営。ライブハウス事業、ディストリビューション事業等も手掛ける。成長期待領域への積極投資などに取り組む。 記:2024/06/28
887
10/8 15:00
-16(-1.77%)
時価総額 23,364百万円
システム開発会社。大日本印刷の子会社。クレジットカード会社向け決済システムに強みを持つ。決済・金融分野はシステム開発が増加。カード不正利用検知のクラウドサービスはユーザー増。セキュリティは新市場向け拡販へ。 記:2024/06/11
4849 東証プライム
2,483
10/8 15:00
+43(1.76%)
時価総額 123,445百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
4976 東証スタンダード
3,010
10/8 14:32
-15(-0.5%)
時価総額 4,079百万円
機能性被膜の総合メーカー。ドライルーブ製品の製造・販売を手掛ける。ナノカーボン製品の製造・販売等も。自動車機器業界向けは受託額が大幅増。光学機器業界向けなども伸びる。増収効果等で24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/04/16
5906 東証スタンダード
429
10/8 15:00
±0(0%)
時価総額 6,690百万円
給油所向け門型洗車機やLED表示機などを製造・販売。農家向け低温貯蔵庫や住設機器なども。特定顧客向け製品の受注で音響関連商品は売上伸ばす。木・アルミ複合断熱建具は需要増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
6467 東証スタンダード
345
10/8 14:13
-5(-1.43%)
時価総額 3,123百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
6629 東証スタンダード
395
10/8 15:00
-11(-2.71%)
時価総額 8,320百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
6787 東証プライム
5,980
10/8 15:00
-290(-4.63%)
時価総額 160,282百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6837 東証スタンダード
341
10/8 15:00
-2(-0.58%)
時価総額 4,987百万円
プリント配線板メーカー。片面プリント配線板で世界トップシェア。自動車関連分野向けが主力。実装・搬送治具等も手掛ける。ベトナムのサプライチェーン体制を再編。中期経営計画では26.3期売上高300億円目標。 記:2024/06/07
6864 東証スタンダード
968
10/8 15:00
+13(1.36%)
時価総額 6,844百万円
交流電源や直流電源等の電源パワー制御関連分野、家庭用蓄電システム等の環境エネルギー関連分野、信号発生器等の計測制御デバイス関連分野などで事業展開。水素関連、宇宙航空関連ビジネスなど新規市場開拓を強化。 記:2024/08/30
6867 東証スタンダード
454
10/8 15:00
-2(-0.44%)
時価総額 2,036百万円
電子計測器メーカー。映像信号発生器、HDTV用信号発生器、波形モニターなどが主要製品。映像関連分野に強み。配当性向25%目安。自動車向けの拡販図る。26.3期売上高63億円目標。新規事業開発などを推進。 記:2024/06/24
2,503
10/8 15:00
-64(-2.49%)
時価総額 117,493百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6954 東証プライム
4,119
10/8 15:00
-146(-3.42%)
時価総額 4,158,324百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7298 東証スタンダード
1,387
1/9 15:00
-1(-0.07%)
時価総額 33,348百万円
自動車部品メーカー。燃料タンクやサンルーフに強み。売上の9割がホンダ向け。親会社のホンダがTOBで全株を取得した上でインド企業に株式の81%を売却へ。11月にTOB成立、同社株は1月10日付で上場廃止に。 記:2023/12/09
7446 東証スタンダード
3,630
10/8 10:00
+5(0.14%)
時価総額 3,485百万円
化学工業薬品を扱う商社。青森県弘前市に本社。インダストリー部門、メディカル部門が柱。検体検査用臨床検査試薬や臨床検査機器、試験研究用資材等も扱う。営業活動の積極化、継続的な安定配当の維持などを図る。 記:2024/08/22
7461 東証スタンダード
505
10/8 0:00
-505(-100%)
時価総額 7,666百万円
住宅資材総合商社。住宅資材の卸売事業に加え、自然素材系ブランド「スコーグ」などオリジナル商品の開発、ホームセンターの運営も。ダクトレス全熱交換換気システム「Air save」等の換気関連商品の販売を強化。 記:2024/06/07
7826 東証プライム
4,080
10/8 15:00
-70(-1.69%)
時価総額 103,591百万円
工業用貴金属製品の製造・販売を行う。イリジウム、ルテニウムの取り扱いに特化。熱電対、貴金属化合物などの製造も。有機EL燐光材用原料などで世界トップシェア。サーマル製品では高付加価値製品の投入を拡大。 記:2024/08/22
7939 東証スタンダード
541
10/8 11:13
+2(0.37%)
時価総額 2,176百万円
1908年創業のサイン・看板メーカー。広島県広島市に本社。金属製サインで国内シェアトップクラス。姫路城のスタンドサインなどで実績。DOE2.5%目安。生産工程の機械化及び自動化、製品品質の向上図る。 記:2024/08/30
8931 東証スタンダード
1,341
10/8 15:00
-34(-2.47%)
時価総額 14,885百万円
分譲マンション販売が主力。1899年創業。神戸・阪神間中心に分譲マンションを供給。神戸市内の供給棟数トップ。「ワコーレ」ブランドで展開。戸建て住宅販売、不動産賃貸等も行う。新規発売物件中心に販売注力。 記:2024/05/16
9735 東証プライム
5,383
10/8 15:00
+46(0.86%)
時価総額 2,511,708百万円
国内初の警備保障会社。事業所向け・家庭向けオンライン・セキュリティシステム、常駐警備、現金護送等を手掛ける。防災事業、メディカルサービス事業等も。システムセキュリティ、入退室管理システム等の拡販図る。 記:2024/08/01
9909 JQスタンダード
2,341
12/2 15:00
+1(0.04%)
時価総額 2,065百万円
電気機器や電設資材の卸売を展開。照明器具や家電、住設、電線・電線管など取り扱いアイテム10万以上。増収効果で売上総利益は増加。販管費減少。22.3期2Qは増収増益。MBO成立で同社株は上場廃止予定。 記:2021/11/05