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今週の【日経平均】10月2日~6日『米株高や円安が追い風、今年初の5日続伸』

2017/10/8 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】10月2日~6日『米株高や円安が追い風、今年初の5日続伸』 【反発、米株高・円安好感も上値追い鈍く】2日(月) ■概況■20400.78、+44.50 2日(月)の日経平均は反発。前週末29日の米国市場でNYダウは23ドル高となった。また、トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)次期議長の指名を巡りタカ派と目されるケビン・ウォーシュ元FRB理事と面会していたことが報じられ、為替相場は1ドル=112円台後半と円安推移していた。本日の日経平均はこうした流れを受けて44円高からスタートすると、前場には20411.33円(前週末比55.05円高)まで上昇する場面があった。しかし、一段の上値追い材料には乏しく、プラス圏での小動きが続いた。 大引けの日経平均は前週末比44.50円高の20400.78円となった。東証1部の売買高は13億5584万株、売買代金は2兆0634億円だった。業種別では、ゴム製品、鉄鋼、保険業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>やリクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがしっかり。ファナック<6954>は2%超の上昇。日銀が発表した9月全国企業短期経済観測調査(短観)が買い材料視されたようだ。小野薬<4528>はノーベル賞関連として関心を集め3%超高。また、出資先の豪炭鉱会社からの配当が想定を上回った住石HD<1514>が商いを伴って急伸し、トーセ<4728>やミタチ<3321>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、国内工場での不適切検査が判明した日産自<7201>は一時5%を超える下落となった。三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、日本郵政<6178>、三井住友<8316>もさえない。また、上期決算とともに通期予想の下方修正を発表したアダストリア<2685>や、OKAYA<6926>、安永<7271>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【大幅続伸、外部環境良好で2年ぶり高値】3日(火) ■概況■20614.07、+213.29 3日(火)の日経平均は大幅続伸。2日の米国市場でNYダウは152ドル高となり、主要株価指数が揃って過去最高を更新した。9月ISM製造業景況指数の予想上振れや米長期金利の上昇が好感された。本日の日経平均は米株高の流れを受けて74円高からスタートすると、円相場が一時1ドル=113円台まで下落したこともあり、上げ幅を広げる展開となった。9月21日に付けていた取引時間中の年初来高値を上回り、15年8月以来、約2年1ヶ月ぶりの高値水準で本日の取引を終えた。市場では海外投資家による大型株の買い観測が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比213.29円高の20614.07円となった。東証1部の売買高は14億5094万株、売買代金は2兆2821億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、水産・農林業、医薬品、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業のみだった。 ◆注目銘柄◆ 指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>やファナック<6954>、前日売られた日産自<7201>、値がさハイテク株のキーエンス<6861>などが堅調だった。任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>は小じっかり。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたアドバンテス<6857>は7%超上昇し、三井不<8801>などの不動産株も出遅れ感から大きく買われた。また、ダイトウボウ<3202>やミタチ<3321>、米投資ファンドによる株式公開買付け(TOB)が発表されたアサツーDK<9747>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、日本郵政<6178>、東エレク<8035>、パナソニック<6752>が小安く、前日買われた住石HD<1514>も反落。原油価格の下落で国際帝石<1605>などが軟調だった。また、クリエイトSD<3148>、ジャステック<9717>、イソライト工業<5358>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【小幅に3日続伸、ファーストリテに振らされる】4日(水) ■概況■20626.66、+12.59 4日(水)の日経平均は小幅に3日続伸。3日の米国市場は、米景気に楽観的な見方が広がり買い先行となり、9月新車販売台数が予想を上回ったことが好感され、連日で最高値を更新。この流れを引き継いだ日経平均は連日で年初来高値を更新している。しかし、高値圏でのこう着が続く中、後場寄り付き直後に20689.05円まで上昇すると、その後は急速に値を消す格好となり、一時20600円を下回る場面もみられた。大引けではインデックスに絡んだ買いから、辛うじてプラス圏を回復している。 大引けの日経平均は前日比12.59円高の20626.66円となった。東証1部の売買高は16億6005万株、売買代金は2兆3941億円だった。業種別では水産農林、その他金融が同率で上昇率トップとなり、鉄鋼、機械、食料品、精密機器がしっかり。半面、石油石炭、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、建設、海運が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>が後場に入り下げに転じた影響が大きい。その他、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、アサヒ<2502>がしっかり。売買代金上位では、任天堂<7974>、JDI<6740>が堅調。半面、日産自<7201>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>が利食い優勢だった。 -------------------------------------- 【小幅に4日続伸、連休を前に様子見ムード】5日(木) ■概況■20628.56、+1.90 5日(木)の日経平均は小幅に4日続伸。4日の米国市場では主要株価指数が連日の最高値更新となった。ISM非製造業景況指数が堅調な内容で、米景気への期待が相場を支えた。為替相場も1ドル=112円台後半と円安推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて24円高からスタートした。ただ、年初来高値水準では利益確定売りが出やすく、朝高後は伸び悩み、前日終値を挟んだもみ合いとなった。週末の3連休に加え、米雇用統計の発表や北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日も控えており、様子見ムードが強かった。 大引けの日経平均は前日比1.90円高の20628.56円となった。東証1部の売買高は13億7835万株、売買代金は1兆9940億円だった。業種別では、水産・農林業が2%超上昇したほか、食料品や石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、保険業、陸運業、卸売業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>やトヨタ自<7203>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>などがしっかり。任天堂は家庭用ゲーム機の復刻版を発売している。アサヒ<2502>はビール系飲料の値上げが好感されて5%超高。防衛関連の石川製<6208>や、マグロ完全養殖への期待から関心が向かったフィードワン<2060>は商いを伴って急伸した。また、テーマ株物色の流れで双信電機<6938>がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。 一方、前日急伸していたJDI<6740>は利益確定売り優勢で7%超下落した。その他、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、キーエンス<6861>などがさえない。ソニー<6758>やエプソン<6724>はやや弱さが目立った。また、日フイルコン<5942>やペッパー<3053>、JDIなどが東証1部下落率上位となった。 -------------------------------------- 【5日続伸、連休前だが米株高が追い風に】6日(金) ■概況■20690.71、+62.15 6日(金)の日経平均は5日続伸。5日の米国市場では、良好な経済指標や税制改革への期待の高まりを受けて、主要株価指数が揃って最高値を更新した。米長期金利の上昇とともに為替も1ドル=112円台後半と円安基調が続き、本日の日経平均はこうした流れを受けて88円高でスタートした。朝方に一時20721.15円(前日比92.59円高)まで上昇して取引時間中の年初来高値を更新したが、その後は明日からの3連休や米雇用統計の発表、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を前にポジション調整の動きもあり、こう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比62.15円高の20690.71円となった。日経平均の5日続伸は今年初めてとなる。東証1部の売買高は14億5979万株、売買代金は2兆2743億円だった。業種別では、非鉄金属、保険業、銀行業が上昇率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>や三菱UFJ<8306>が2%超の上昇。三菱UFJなどの金融株は米長期金利の上昇を受けて買われた。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたファーストリテ<9983>や、運用会社の株式買い増しが観測された石川製<6208>は3%超上昇した。その他では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、日本郵政<6178>などが堅調。また、運用会社の大量保有報告書提出が材料視された豊和工<6203>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。 一方、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、NTT<9432>などがさえない。ソフトバンクG<9984>は小幅に下げた。業績観測が報じられた安川電<6506>は朝高後に失速。また、サーラ<2734>、巴川紙<3878>、フィードワン<2060>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 44件
1514 東証スタンダード
891
10/7 15:00
-61(-6.41%)
時価総額 52,474百万円
住石マテリアルズを中核とする持株会社。石炭の輸入販売が主力。人工ダイヤなど先端素材の製造・販売、砕石の採取等も。麻生と資本業務提携。新素材事業部門では化合物半導体関連企業との関係強化などに取り組む。 記:2024/06/09
1605 東証プライム
2,165.5
10/7 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 3,002,827百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2060 東証プライム
879
10/7 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 33,821百万円
大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。販売数量伸びる。販売価格条件の改定により、食品事業等は堅調。畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築へ。 記:2024/09/07
1,859
10/7 15:00
+7.5(0.41%)
時価総額 2,827,558百万円
国内ビール大手のアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に収める持株会社。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は主力ブランドに経営資源投下。オセアニアは商品ポートフォリオを強化。 記:2024/09/01
2685 東証プライム
3,825
10/7 15:00
-15(-0.39%)
時価総額 186,660百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2734 東証プライム
861
10/7 15:00
+11(1.29%)
時価総額 56,861百万円
石油製品やLPガス、都市ガスの販売に加え、土木・建築工事、建築資材販売、不動産売買・仲介、自動車販売等を行う。25.11期売上高は2700億円目標。蓄電池やDX投資、M&Aなど成長投資を積極的に実施へ。 記:2024/04/29
3053 東証スタンダード
207
10/7 15:00
+1(0.49%)
時価総額 11,221百万円
「いきなり!ステーキ」を主力とする外食チェーン。本格ステーキ専門店「炭焼きステーキくに」、こだわりとんかつ・かつき亭の運営、商品販売事業等も展開。いきなり!ステーキ事業では店舗サービス力の強化図る。 記:2024/08/27
3,240
10/7 15:00
+25(0.78%)
時価総額 216,494百万円
ドラッグストアチェーン。神奈川県を地盤に「クリエイトエス・ディー」を展開。介護付有料老人ホームなどの介護関連事業等も手掛ける。地域密着のドミナント出店が基本戦略。25.5期売上高4300億円目標。 記:2024/04/29
3202 東証スタンダード
103
10/7 15:00
-2(-1.9%)
時価総額 3,108百万円
1896年に設立された国内初の毛織会社。現在は商業施設「サントムーン柿田川」の商業施設事業が主力。ヘルスケア事業、せんい事業も展開。27.3期売上高47億円目標。せんい事業ではユニフォーム事業に注力。 記:2024/07/29
3321 東証スタンダード
1,210
10/7 15:00
+32(2.72%)
時価総額 9,638百万円
電子デバイス専門のエレクトロニクス商社。取り扱いメーカーは700社超。自動車分野が主要取引先。自社ブランド開発なども行う。仕入れノウハウや開発力が強み。自動車分野では半導体・電子部品の受注が順調。 記:2024/05/08
3878 東証スタンダード
735
10/7 15:00
+3(0.41%)
時価総額 7,636百万円
1914年創業の高機能性材料メーカー。電気絶縁紙を初めて国産化。現在はトナーや半導体実装用テープ、光学フィルム、カード製造等を手掛ける。半導体製造装置向け新製品「フレキシブル面状ヒーター」は引き合い多い。 記:2024/06/25
4528 東証プライム
2,018.5
10/7 15:00
+9(0.45%)
時価総額 1,044,422百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4728 東証スタンダード
629
10/7 15:00
-3(-0.47%)
時価総額 4,883百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(-0.08%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
5942 東証スタンダード
540
10/7 15:00
+3(0.56%)
時価総額 11,970百万円
産業用機能フィルター・コンベア事業が柱。製紙用網で国内トップシェア。電子部材・フォトマスク事業、環境・水処理関連事業等も展開。配当性向30%以上目途。環境配慮型製品の開発、業務効率化・自動化を推進。 記:2024/08/20
9,439
10/7 15:00
+482(5.38%)
時価総額 16,008,166百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6178 東証プライム
1,416
10/7 15:00
+36.5(2.65%)
時価総額 5,335,304百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6203 東証スタンダード
911
10/7 15:00
-27(-2.88%)
時価総額 11,431百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,565
10/7 15:00
-25(-1.57%)
時価総額 9,994百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6367 東証プライム
20,400
10/7 15:00
+360(1.8%)
時価総額 5,979,526百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6506 東証プライム
4,993
10/7 15:00
-30(-0.6%)
時価総額 1,331,583百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6724 東証プライム
2,824
10/7 15:00
+64(2.32%)
時価総額 1,128,569百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6740 東証プライム
23
10/7 15:00
±0(0%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
1,317.5
10/7 15:00
+18.5(1.42%)
時価総額 3,233,220百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,880.5
10/7 15:00
+113.5(4.1%)
時価総額 17,983,244百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
7,191
10/7 15:00
+217(3.11%)
時価総額 5,509,521百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,400
10/7 15:00
+310(0.45%)
時価総額 16,878,635百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6926 東証スタンダード
238
10/7 15:00
+1(0.42%)
時価総額 5,455百万円
電子部品メーカー。ノイズ・サージ対策製品に強み。表示デバイスやセンサなども。24.3期3Q累計は海外の空調機器向けが冴えず。国内の産業機器向けも横ばい程度。だが値上げ進展。コスト改革効果も出て営業増益に。 記:2024/04/15
6938 東証スタンダード
479
7/16 15:00
+1(0.21%)
時価総額 8,192百万円
電子部品メーカー。大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタ等を手掛ける。23.12期通期はフィルムコンデンサ、ノイズ測定事業が堅調。釜屋電機がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/07
6954 東証プライム
4,265
10/7 15:00
+111(2.67%)
時価総額 4,305,718百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
420.9
10/7 15:00
+6.6(1.59%)
時価総額 1,776,499百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7271 東証スタンダード
568
10/7 15:00
+4(0.71%)
時価総額 7,349百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7974 東証プライム
8,087
10/7 15:00
+344(4.44%)
時価総額 10,502,506百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,650
10/7 15:00
+295(1.16%)
時価総額 12,097,386百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,207
10/7 15:00
+118(3.82%)
時価総額 12,585,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8801 東証プライム
1,405
10/7 15:00
+19(1.37%)
時価総額 3,948,941百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
149.6
10/7 15:00
+1.2(0.81%)
時価総額 13,546,328百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9717 東証プライム
1,934
9/10 15:00
-2(-0.1%)
時価総額 35,367百万円
独立系ソフトウェア開発会社。金融・保険や製造業、電力・運輸など大企業向けに強み。システム開発の元請け・一括請負に特徴。不採算案件の再発防止図る。NTTデータがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
3,655
3/15 15:00
±0(0%)
時価総額 152,615百万円
広告業界で国内第3位。テレビ広告のウェイトが約5割。英WPPグループとの資本業務提携を解消。米投資ファンドによるTOBは成立。18年3月16日付けで上場廃止予定。17.12期は小幅増収、2桁営業増益。 記:2018/02/15
9983 東証プライム
50,450
10/7 15:00
+1,240(2.52%)
時価総額 16,054,249百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,745
10/7 15:00
+184(2.15%)
時価総額 15,067,233百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17