マーケット
9/27 15:15
39,829.56
+903.93
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/29 0:37:13
9,345,724
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

11時05分時点の日経平均は3日ぶり反発、決算発表のVテクが賑わう

2017/5/16 11:16 FISCO
*11:16JST 11時05分時点の日経平均は3日ぶり反発、決算発表のVテクが賑わう 11時05分現在の日経平均株価は19928.20円(前日比58.35円高)で推移している。15日の米国市場では、原油の減産延長を受けた価格上昇により買いが先行すると、情報セキュリティー株などが買われNYダウは85ドル高となった。為替相場も1ドル=1113円台後半と円安方向に振れ、本日の日経平均は83円高からスタートした。朝方には一時19998.49円(同128.64円高)まで上昇し、節目の2万円に迫る場面も見られた。しかし、買いが一巡すると円安一服とともに伸び悩む展開となっている。 個別では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>などがしっかり。メガバンクは決算を受けてまちまちとなっており、三井住友<8316>は小幅に上昇している。JT<2914>、SUMCO<3436>、富士通<6702>は2%超の上昇。決算発表のVテク<7717>は商いを伴って急伸している。また、ジンズメイト<7448>がストップ高まで買われ、RSテクノ<3445>やユニデンHD<6815>などとともに東証1部上昇率上位となっている。一方、東芝<6502>や野村不HD<3231>が急反落。東芝は半導体事業売却を巡り、産業革新機構が入札を見送る可能性もあると報じられている。みずほ<8411>も軟調。また、ペガサス<6262>、DVx<3079>、サイネックス<2376>などが東証1部下落率上位となっている。 (株式アナリスト 小林大純) 《HK》
関連銘柄 19件
2376 東証スタンダード
798
9/27 14:47
+73(10.07%)
時価総額 5,164百万円
地域行政情報誌「わが街事典」の発行等を行う情報メディア事業、DMソリューション等のロジスティクス事業が柱。DXサポート事業、ヘルスケア事業等も。デジタルプラットフォームアプリ「わが街Pay」の提供開始。 記:2024/09/01
2914 東証プライム
4,314
9/27 15:00
+90(2.13%)
時価総額 8,628,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3079 東証スタンダード
927
9/27 15:00
-15(-1.59%)
時価総額 9,993百万円
ペースメーカー、電気生理検査用カテーテルなどを取り扱う医療機器専門商社。心腔内超音波プローブ、熱アブレーション用カテーテル、植込型除細動器等も。虚血事業では自社開発製品の自動造影剤注入装置が販売順調。 記:2024/09/03
4,092
9/27 15:00
+42(1.04%)
時価総額 748,050百万円
総合デベロッパーの野村不動産を中核とする持株会社。野村HDの持分法適用関連会社。「プラウド」ブランドなどを展開。マンション・オフィスビルの運営・管理等も。住宅部門、都市開発部門のさらなる拡大を図る。 記:2024/08/02
3436 東証プライム
1,578
9/27 15:00
+38(2.47%)
時価総額 552,576百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3,805
9/27 15:00
+25(0.66%)
時価総額 98,382百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
6262 東証プライム
509
9/27 15:00
+6(1.19%)
時価総額 12,638百万円
工業用ミシンメーカー。1914年創業。工業用環縫いミシンで世界トップシェア。シートベルト関連部品など自動車部品も手掛ける。工業用ミシン事業は新機種の生産供給体制の整備図る。27.3期売上高300億円目標。 記:2024/06/29
6501 東証プライム
4,024
9/27 15:00
+41(1.03%)
時価総額 18,657,554百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6702 東証プライム
3,024
9/27 15:00
+94.5(3.23%)
時価総額 6,263,031百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
4,090
11/28 15:00
±0(0%)
時価総額 24,049百万円
無線通信・応用機器メーカー。監視カメラ、スキャナー、レーダー探知機、ドライブレコーダー、CB無線機などを展開。北米・中南米ではレーダー探知機、CB無線機などが堅調。為替差益計上。23.3期1Qは収益伸長。 記:2022/08/26
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7717 東証プライム
2,614
9/27 15:00
-5(-0.19%)
時価総額 26,292百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
8,048
9/27 15:00
+52(0.65%)
時価総額 10,451,857百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,818
9/27 15:00
-76.5(-2.64%)
時価総額 7,155,606百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(2.26%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17