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今週の【日経平均】5月8~12日『連休中の好材料受け19900円台回復も、20000円を前に上値は重たい展開に』

2017/5/14 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】5月8~12日『連休中の好材料受け19900円台回復も、20000円を前に上値は重たい展開に』 【大幅に3日続伸、連休中の好材料受け一時19900円台回復】8日(月) ■概況■19895.70、+450.00 8日(月)の日経平均は大幅に3日続伸。5日に発表された米4月雇用統計を受けてNYダウは21000ドル台を回復し、円相場も1ドル=112円台後半まで下落していた。また、注目されたフランス大統領選挙で大方の予想どおり中道派のマクロン氏が勝利したことも安心感につながり、連休明けの日経平均は263円高と取引時間中の年初来高値を更新してスタートした。寄り付き後は強含みの展開となり、大引けにかけて一時19929.48円(前営業日比483.78円高)まで上昇する場面があった。東証1部銘柄の約93%が上昇する全面高の展開だった。 大引けの日経平均は前営業日比450.00円高の19895.70円となった。東証1部の売買高は24億0808万株、売買代金は3兆4434億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、空運業、化学、鉱業、保険業、石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、海運業は小幅な上昇にとどまった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。4月既存店売上高が好感されたファーストリテ<9983>は4%を超える上昇で指数をけん引した。キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、富士通<6702>、スズキ<7269>も4%超上昇し、花王<4452>は5%超高と上げが目立った。また、アイエスビー<9702>、アイスタイル<3660>、JUKI<6440>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、コマツ<6301>のほか、業績観測が報じられたSUBARU<72740>、一部メガバンクが融資の扱いを「要管理債権」に引き下げたと伝わった東芝<6502>などは軟調。また、市場予想を下回る今期計画がネガティブ視されたオリンパス<7733>は急反落し、ボルテージ<3639>やワコム<6727>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【4日ぶり反落、利益確定売り優勢で小安く推移】9日(火) ■概況■19843.00、-52.70 9日(火)の日経平均は4日ぶり反落。フランス大統領選挙の結果を受けた8日の米国市場では、NYダウは上値が重く5ドル高にとどまった。一方、為替市場では1ドル=113円台前半まで円安が進み、本日の日経平均は19円高からスタートした。日経平均は2万円の大台回復が意識されるものの、直近3日で700円近く上昇したことから短期的な過熱感もあり、寄り付き後は利益確定売り優勢で小幅安水準でのもみ合いが続いた。日中の上下の値幅は79円ほどでこう着感の強い展開だった。 大引けの日経平均は前日比52.70円安の19843.00円となった。東証1部の売買高は19億9090万株、売買代金は2兆6103億円だった。業種別では、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属が下落率上位だった。一方、空運業、金属製品、建設業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>やホンダ<7267>といった自動車株が軟調で、取引時間中に決算発表したSUBARU<7270>は下げ幅を広げ3%超安となった。その他売買代金上位では任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>などがさえない。東エレク<8035>や三菱商事<8058>は2%超の下落。Uアローズ<7606>は前日発表した決算を受けて大きく売られた。また、enish<3667>が急反落して東証1部下落率トップとなり、ALSOK<2331>やGセブンHD<7508>も上位に顔を出した。 一方、期限内に決算短信を発表する方向で調整と報じられた東芝<6502>が4%超上昇したほか、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>、NTT<9432>などがしっかり。マネパG<8732>など仮想通貨関連銘柄の一角が物色を集めた。また、サニックス<4651>やレック<7874>がストップ高まで買われ東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、決算を受けた個別物色が活発に】10日(水) ■概況■19900.09、+57.09 10日(水)の日経平均は反発。9日の米国市場でNYダウは36ドル安となったものの、予想を上回る米経済指標や連銀総裁発言を受けて1ドル=114円台まで円安が進む場面があり、本日の日経平均は47円高からスタートした。しかし、北朝鮮が6回目の核実験実施を示唆したことなどから円安は一服し、寄り付き後の日経平均は手掛かり材料に乏しいなか19900円を挟んだもみ合いが続いた。日中の上下の値幅は約72円にとどまり、前日同様にこう着感の強い展開となったが、決算を受けた個別物色は活発だった。 大引けの日経平均は前日比57.09円高の19900.09円となった。東証1部の売買高は21億6989万株、売買代金は2兆7790億円だった。業種別では、鉄鋼が2%を超える上昇となったほか、その他製品、情報・通信業が上昇率上位だった。一方、繊維製品、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが堅調。東芝<6502>は半導体事業売却を巡る一部報道を受けて7%近い上昇となり、前日引け後に決算発表した三菱自<7211>、ベネッセHD<9783>、ミネベアミツミ<6479>も大きく買われた。また、オプテクスG<6914>、ASB機械<6284>、ヘリオステクノ<6927>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、SUBARU<7270>が3%近く下落したほか、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、三菱商事<8058>もさえない。三菱UFJ<8306>は小幅に下げた。スクリーンHD<7735>や旭硝子<5201>は決算を受けて下げが目立ち、取引時間中に決算発表した三越伊勢丹<3099>も急落した。また、エイチワン<5989>、アニコムHD<8715>、ローランドDG<6789>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、20000円を前に上値は重たい展開に】11日(木) ■概況■19961.55、+61.46 11日(木)の日経平均は続伸。10日の米国市場でNYダウは32ドル安となったものの、予想を上回る4月輸入物価指数や1ドル114円台までの円安進行を受け、本日の日経平均は43円高からスタートした。しかし、企業決算本格化や心理的な節目とされている日経平均2万円の大台目前での戻り売り圧力から、日通しでの値幅は約83円とこう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比61.46円高の19961.55円となった。東証1部の売買高は22億9202万株、売買代金は2兆7932億円だった。業種別では、非鉄金属や銀行業の上昇が目立ったほか、情報通信業、ゴム製品、空運業が上昇率上位だった。一方で、パルプ紙、金属製品、鉄鋼、不動産業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 10日に17年3月期純利益が1兆円超えとの発表が好感されたソフトバンクG<9984>や、第1四半期決算発表を受けて上振れ期待が高まったことから後場に6%超上昇したクラレ<3405>のほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>などが堅調。三菱自<7211>、ソレイジアF<4597>、JT<2914>も大きく買われた。また、大林道<1896>、新日電工<5563>などが東証1部上昇率上位となった。 一方で、三菱地所<8802>が2%超下落したほか、東芝<6502>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、三菱商事<8058>はさえない。 ------------------------------------------ 【反落、幻のSQを残すも下値は堅く】12日(金) ■概況■19883.90、-77.65 12日(金)の日経平均は反落。米国市場の下落の影響もあり利食い優勢の展開で始まると、週末要因のほか決算ピークとなることから、模様眺めムードの強い展開に。また、オプションSQでは225型が18万株超の買い越し、TOPIX型は売り越しだった。SQ値は概算で19991.27円となり、上に幻のSQを残した格好から、利益確定の流れ。もっとも、日銀のETF買い入れが観測されたほか、依然として先高期待が強く、下値の堅さは意識されている。 大引けの日経平均は前日比77.65円安の19883.90円となった。東証1部の売買高は22億4862万株、売買代金は2兆9645億円だった。業種別では、石油石炭が上昇率トップ。サービス、小売、陸運が堅調。半面、非鉄金属、不動産、ガラス土石、輸送用機器、パルプ紙が冴えない。 《DM》
関連銘柄 52件
1896 東証1部
938
9/6 15:00
±0(0%)
時価総額 43,916百万円
大林組の子会社で道路・舗装工事の大手。土木工事・建築工事等を請け負う。大林道路に対して、親会社の大林組が17年5月11日から6月21日に1株当たり940円でTOBを実施。同社株は9月7日に上場廃止に。 記:2017/09/09
2331 東証プライム
1,040.5
9/20 15:00
-0.5(-0.05%)
時価総額 530,863百万円
大手警備サービス会社。機械警備や常駐警備、警備輸送のセキュリティ事業が柱。常駐警備は国内トップシェア。介護事業等も。機械警備ではALSOK-G7の販売を推進。26.3期経常利益650億円程度目指す。 記:2024/06/03
2914 東証プライム
4,094
9/20 15:00
+1(0.02%)
時価総額 8,188,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
2,147.5
9/20 15:00
-11(-0.51%)
時価総額 852,111百万円
三越と伊勢丹の経営統合で誕生した持株会社。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業等を展開。伊勢丹新宿本店は百貨店の店舗別売上で国内首位。24.3期は伊勢丹新宿本店、三越銀座店の総額売上が過去最高。 記:2024/06/13
3405 東証プライム
2,083
9/20 15:00
+23(1.12%)
時価総額 739,182百万円
化学メーカー大手。1926年創業。ポバール樹脂などビニルアセテート部門が柱。光学用ポバールフィルム、ガスバリア材「エバール」などで世界トップシェア。米国における活性炭製造設備等の早期安定稼働を図る。 記:2024/07/29
3639 東証スタンダード
236
9/20 15:00
±0(0%)
時価総額 1,537百万円
女性向け恋愛ドラマアプリが主力。「100シーンの恋+」などを展開。男性向けアプリ、電子コミック販売ストア、電子コミックレーベルの運営等も。「ボル恋comic」は売上順調。販路拡大や原作力の強化等を図る。 記:2024/07/05
3660 東証プライム
553
9/20 15:00
+2(0.36%)
時価総額 41,003百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
3667 東証スタンダード
195
9/20 15:00
+6(3.17%)
時価総額 5,077百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
4452 東証プライム
6,880
9/20 15:00
-30(-0.43%)
時価総額 3,268,000百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4597 東証グロース
48
9/20 15:00
-1(-2.04%)
時価総額 9,288百万円
がん治療薬、がん支持療法医薬品の開発・販売等を行う。がん領域に特化。販売開始済製品にSancuso、エピシル、ダルビアス。開発品に細胞内スーパーオキシド除去剤「SP-04」など。日本などアジア市場に注力。 記:2024/07/08
4651 東証スタンダード
274
9/20 15:00
+1(0.37%)
時価総額 13,404百万円
基礎補修・家屋補強工事や白蟻防除施工、自家消費型太陽光発電システムの販売施工、埋立処理や廃液処理などの環境資源開発事業等を手掛ける。26.3期売上高515億円目標。HS事業では法人営業体制の強化拡充図る。 記:2024/07/26
5201 東証プライム
4,447
9/20 15:00
+43(0.98%)
時価総額 1,011,430百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5563 東証プライム
303
9/20 15:00
+4(1.34%)
時価総額 44,520百万円
フェロマンガンの製造・販売を行う合金鉄事業が主力。1925年創業。日本製鉄系列。酸化ジルコニウム等の機能材料事業、焼却灰資源化事業等も。リチウムイオン電池正極材は順調。27.12期売上高950億円目標。 記:2024/06/18
5989 東証プライム
956
9/20 15:00
+16(1.7%)
時価総額 27,144百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ヒラタ、本郷の合併で2006年に誕生。フロントバルクヘッドやリアフレームなどの自動車フレーム部品が主力。グローバルに販路拡大推進。生産能力の最適化、事業領域の拡大図る。 記:2024/07/02
4,785
9/20 15:00
+5(0.1%)
時価総額 73,445百万円
プラスチックボトル生産機メーカー。世界130カ国以上に射出延伸ブロー成形機や金型を販売。金型は売上伸長。ストレッチブロー成形機や部品その他も売上増。為替差損の減少等により、24.9期1Qは大幅経常増益。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
3,854
9/20 15:00
+29(0.76%)
時価総額 3,750,505百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
17,960
9/20 15:00
+90(0.5%)
時価総額 5,264,327百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6440 東証プライム
417
9/20 15:00
+4(0.97%)
時価総額 12,457百万円
工業用ミシン、家庭用ミシンなどの縫製機器&システム事業が主力。工業用ミシンで世界トップシェア。チップマウンタなどの産業装置等も手掛ける。産業装置では営業体制の強化により、高速機需要の取り込みを図る。 記:2024/07/02
6479 東証プライム
2,736.5
9/20 15:00
+69(2.59%)
時価総額 1,168,707百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6702 東証プライム
2,902.5
9/20 15:00
-20(-0.68%)
時価総額 6,011,391百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6727 東証プライム
663
9/20 15:00
+12(1.84%)
時価総額 109,094百万円
描画用ペンタブレットで世界首位。韓国サムスン社など向け電子ペンOEMも。24.3期3Q累計は自社ブランド品の需要が戻らず。だがOEMが回復。経費削減や円安なども寄与して増収増益に。営業外に為替差益を計上。 記:2024/04/11
6758 東証プライム
13,365
9/20 15:00
+190(1.44%)
時価総額 16,854,361百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
5,360
9/2 15:00
+10(0.19%)
時価総額 67,836百万円
広告・看板用インクジェットプリンタ大手。カッティングマシンや3Dモデリングマシン、歯科用ミリングマシン等も。海外売上比率が高い。欧州はサイン市場向け低溶剤プリンター等の販売が堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
68,920
9/20 15:00
+1,650(2.45%)
時価総額 16,761,895百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6914 東証プライム
1,612
9/20 15:00
-20(-1.23%)
時価総額 60,830百万円
世界的センサーメーカー。屋外用防犯センサーや自動ドアセンサーで世界首位。FA用光電センサー関連機器、画像処理用LED照明装置、光ファイバー侵入検知システム等も。防犯センサーが国内、海外で堅調。製品開発強化。 記:2024/07/01
900
9/20 15:00
±0(0%)
時価総額 20,526百万円
フェニックス電機、ルクス、ナカンテクノなどを傘下に収める持株会社。配向膜印刷装置等の製造装置事業が主力。露光装置用光源ユニット用ランプ等も。産業用LEDなどは量産化に対応した生産体制の確立等に取り組む。 記:2024/08/06
6954 東証プライム
3,965
9/20 15:00
+140(3.66%)
時価総額 4,002,854百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,634
9/20 15:00
+23.5(0.9%)
時価総額 42,973,676百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
393.8
9/20 15:00
+0.6(0.15%)
時価総額 586,873百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7267 東証プライム
1,556.5
9/20 15:00
+13(0.84%)
時価総額 8,458,465百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,591.5
9/20 15:00
+13.5(0.86%)
時価総額 3,126,639百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,438.5
9/20 15:00
-13.5(-0.55%)
時価総額 1,875,636百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7508 東証プライム
1,722
9/20 15:00
-5(-0.29%)
時価総額 75,878百万円
食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04
7606 東証プライム
2,148
9/20 15:00
±0(0%)
時価総額 64,900百万円
大手セレクトショップ。国内外のデザイナーズブランド、自社オリジナル企画の紳士服・婦人服、雑貨などを販売。グループ店舗数は300店舗超。ウィメンズの新ブランド「conte」は24年秋に販売開始予定。 記:2024/07/28
7733 東証プライム
2,627.5
9/20 15:00
-5.5(-0.21%)
時価総額 3,378,681百万円
医療機器メーカー。1919年創業。消化器内視鏡で世界トップシェア。外科手術用エネルギーデバイス、人工骨補填材、整形外科用器具等も。海外売上比率が高い。消化器内視鏡システム「EVIS X1」の拡販図る。 記:2024/06/24
9,956
9/20 15:00
-149(-1.47%)
時価総額 1,011,430百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
7751 東証プライム
4,729
9/20 15:00
-11(-0.23%)
時価総額 6,307,365百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7874 東証プライム
1,318
9/20 15:00
+38(2.97%)
時価総額 50,301百万円
「激落ちくん」で知られる総合家庭用品メーカー。家庭用日用雑貨品、清掃・衛生用消耗品等を手掛ける。2018年に殺虫剤「バルサン」事業を買収。配当性向20%目処。既存製品のリニューアル、工場の生産性向上図る。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,670
9/20 15:00
-3(-0.04%)
時価総額 9,960,952百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
24,245
9/20 15:00
+1,225(5.32%)
時価総額 11,434,742百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,952.5
9/20 15:00
+69(2.39%)
時価総額 12,732,603百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,482
9/20 15:00
+39(2.7%)
時価総額 19,683,917百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,112
9/20 15:00
+166(1.86%)
時価総額 12,526,184百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
669
9/20 15:00
-12(-1.76%)
時価総額 54,396百万円
ペット保険で国内トップシェアのアニコム損害保険を中核とする持株会社。対応病院数業界トップの「窓口精算システム」等が強み。動物病院支援、臨床・研究事業等も。ソニー損保とペット保険商品の共同開発で業務提携。 記:2024/08/01
8732 東証スタンダード
224
9/20 15:00
+5(2.28%)
時価総額 7,572百万円
外国為替証拠金取引大手。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。CFD取引やシステム開発業務等も。総口座数は37万口座超。配当性向50%目途。不採算事業の見直し推進。 記:2024/06/04
8802 東証プライム
2,294.5
9/20 15:00
+11(0.48%)
時価総額 3,192,749百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
149.8
9/20 15:00
-0.4(-0.27%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9702 東証プライム
1,487
9/20 15:00
+2(0.13%)
時価総額 16,935百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
2,592
5/16 15:00
+1(0.04%)
時価総額 265,952百万円
通信教育講座で国内首位。老人ホームでも国内首位級。学習塾なども。昨年11月に欧州の投資ファンドと組んでMBOを行うと発表。3月にMBOの一貫として実施したTOBが成立し、同社株は5月17日付で上場廃止に。 記:2024/04/11
9983 東証プライム
47,810
9/20 15:00
+1,910(4.16%)
時価総額 15,214,146百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,563
9/20 15:00
+158(1.88%)
時価総額 14,753,655百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17