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今週の【JASDAQ市場】4月3~7日『中小型株さえない中も、下値は底堅い』

2017/4/9 15:08 FISCO
*15:08JST 今週の【JASDAQ市場】4月3~7日『中小型株さえない中も、下値は底堅い』 【反落、オービスが上昇率トップに】3日(月) ■概況■3038.44、-7.40 3日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が反落、J-Stock Indexが続落、JASDAQ-TOP20が反発となった。値上がり数は223、値下がり数は406、変わらずは64。日経平均は前週末の下落を受けた自律反発の動きから買い先行でスタート。JASDAQ平均も同様に買い先行で取引を開始したが、寄り付き直後を高値にじりじりと上げ幅を縮め、前場にマイナスに転じると、後場も同様の展開となった。なお、大引けにかけては日経平均の上昇に伴って、JASDAQ平均も下げ幅を縮めている。 ◆注目銘柄◆ オービス<7827>がストップ高で上昇率トップ。18年10月期の第2四半期に9億円超の補助金収入を計上する予定との発表が材料視された。ロングライフHD<4355>は前週末に続き、合弁会社が中国・青島市政府による訪問介護事業を受託したとの発表をはやす。ソレキア<9867>は佐々木ベジ氏が同社株式に対するTOBについて、買付価格を従来の3700円から4500円に変更したことで関心が向かった(買付期間も4月19日まで延長)。ソルガム<6636>はタイやメキシコでのスーパーソルガム種子販売に関するリリースが手がかり材料に。その他、内外テック<3374>、初穂商事<7425>、星医療酸器<7634>などが上昇率上位にランクイン。 一方、下落率トップは前週末比12%安の太洋工業<6663>。25日線を一気に割り込んできている。ウッドF<8886>は17年5月期の第3四半期の営業利益が前年同期比93.2%増となるも市場期待に届かず売りが優勢に。その他、ケアサービス<2425>、こころネット<6060>、北川精機<6327>、遠州トラック<9057>などが下落率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【続落、地合いが悪い中フルヤ金属に関心】4日(火) ■概況■2978.07、-60.37 4日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが続落、JASDAQ-TOP20が反落となった。値上がり数は78、値下がり数は590、変わらずは35。予想を下回る経済指標やロシアでのテロ事件を嫌気した米株安の他、為替も円高方向に振れていたことから日経平均とJASDAQ平均は揃って売り先行で取引を開始。その後も終日下げ幅を広げる展開となったが、大引けにかけては若干値を戻している。JASDAQ平均は本日の下落を受け、25日線を一気に割り込む展開となった。 ◆注目銘柄◆ フルヤ金属<7826>がストップ高で上昇率トップ。人体に有害なアレルギーや悪臭の原因となる揮発性有機化合物(VOC)などの除去用として需要が高まっている低温活性触媒(FT-eco触媒)の量産技術を確立し、17年4月から量産体制を構築するとの発表が材料に。ロングライフHD<4355>は引き続き物色継続。補助金収入計上に関する発表が材料視され前日に買われたオービス<7827>は連日のストップ高。成学社<2179>は、子会社がフィリピンに英会話の運営会社を設立したと発表し関心が向かった。細谷火工<4274>は、自爆テロとされるロシア地下鉄での事件や北朝鮮の党機関紙が長距離弾道弾の発射準備を示唆したことを受けて、防衛関連銘柄の一角として物色対象に。その他、不二精機<6400>、RSC<4664>、ケアサービス<2425>などが上昇率上位にランクイン。 一方、下落率トップは前日比10%安の共同ピーアール<2436>。初穂商事<7425>は、足元の上昇に対する利食いが優勢に。その他、ミズホメディー<4595>、メディカル一光<3353>、プラザクリエイト<7502>などが下落率上位にランクイン。また、ネットマーケティング<6175>やNo.1<3562>など直近IPO銘柄にも換金売りが広がった。 -------------------------------------- 【続落、終日模様眺めムード】5日(水) ■概況■2971.92、-6.15 5日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が続落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が反発となった。値上がり数は265、値下がり数は349、変わらずは89。原油相場の上昇を背景とした米株高の流れで、日経平均は買い先行でスタート。一方、JASDAQ平均は小幅ながら売り先行で取引を開始したが、すぐさま切り返す動きに。 しかし、米国では週末に雇用統計の発表が控えているほか、5日の米国ではADP雇用報告やISM非製造業景況指数の発表が予定されていることもあり、終日模様眺めムードが強かった。JASDAQ平均は10時ごろにマイナスに転じると、そのままマイナス圏で取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ オービス<7827>が一時ストップ高で上昇率トップ。連日の急騰で16年6月高値を更新。DWTI<4576>は急伸し、上値抵抗線として意識されていた25日線を一気に突破してきている。一部メディアが日立造船<7004>の海水淡水化プラント事業に関して報じたことで、日立造船が大株主となっているナガオカ<6239>にも思惑が向かったもよう。 3Dマトリクス<7777>は、中国のCPC社と吸収性局所止血剤のライセンス許諾契約を締結したとの発表が材料視された。フルヤ金属<7826>は、低温活性触媒(FT-eco触媒)の量産技術確立を引き続きはやす。その他、クルーズ<2138>、シダー<2435>、エスプール<2471>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【大幅続落、JASDAQ-TOP20も全銘柄が下落】6日(木) ■概況■2907.91、-64.01 6日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が大幅続落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が反落となった。値上がり数は54、値下がり数は616、変わらずは30。5日の米国市場は、3月ADP雇用統計が好感されて買いが先行したが、FOMC議事録が嫌気され引けにかけて下げに転じていた。この流れで日経平均とJASDAQ平均は揃って売り先行で取引を開始。米中首脳会談を控えている他、地政学リスクの高まりも意識されていたことから、終日軟調な値動き。なお、本日は16年6月24日以来の大幅な下落となった。 ◆注目銘柄◆ 細谷火工<4274>がストップ高で上昇率トップ。弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対して、米トランプ大統領は武力行使を排除しない姿勢を示している。また、米中首脳会談で中国にも積極的役割を果たすよう求める考えのもよう。北朝鮮の6回目の核実験は秒読みとの韓国政府関係者の声も一部で報じられており、地政学リスクの高まりを背景に同社や重松製作所<7980>など防衛関連銘柄に関心が向かった。ソレキア<9867>は、富士通<6702>が同社株式に対するTOBについて、買付価格を従来の4000円から5000円に変更したことが材料視された。その他、ネットマーケティング<6175>、ぱど<4833>、協和コンサルタンツ<9647>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反発、後場には落ち着きを取り戻す】7日(金) ■概況■2915.83、+7.92 7日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が揃って反発となった。値上がり数は347、値下がり数は266、変わらずは84。6日の米国市場は、原油相場の上昇が好感され小幅ながらNYダウは上昇。前日に日経平均が264.21円安と大幅に下落していたこともあり、日経平均とJASDAQ平均は揃って買い先行でスタート。しかし、10時過ぎごろに、米国がシリアにミサイルを発射したと報じられると両指数ともに急速に上げ幅を縮小し、マイナスに転じた。しかし、後場には落ち着きを取り戻し切り返す展開で、JASDAQ平均は小幅ながらプラス圏で取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 遠州トラック<9057>がストップ高で上昇率トップ。ヤマト運輸がアマゾンの当日配送サービスから撤退する方針と報じられたことから、Amazon関連銘柄として受注拡大などの思惑が向かったもよう。シーズメン<3083>は、ネクスグループ<6634>と資本業務提携契約を締結したとの発表が材料視された。細谷火工<4274>は、米軍がシリア国内の標的に巡航ミサイルを発射したことで物色が向かった。ベクター<2656>は、B.MARKETINGと業務提携を結び、B.LEAGUE公認スポーツゲーム「B.LEAGUEドリームアリーナ」のゲーム化権を取得したとの発表が好感された。ダイケン<5900>は宅配ロッカー関連として物色が向かった。その他、アールエスシー<4664>、アイケイ<2722>、プロパティエージェント<3464>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 《SK》
関連銘柄 41件
2138 東証スタンダード
652
10/11 15:00
-10(-1.51%)
時価総額 8,449百万円
ファッション通販サイト「SHOPLIST」の運営が柱。GameFi事業、ランク王のメディア事業等を手掛ける。EC事業は大幅増益。投資事業組合運用益の計上などにより、24.3期3Q累計は大幅経常増益。 記:2024/04/15
2179 東証スタンダード
762
10/11 15:00
+1(0.13%)
時価総額 4,478百万円
大阪府地盤の総合教育会社。個別指導「個別指導学院フリーステップ」、クラス指導「開成教育セミナー」が柱。認可保育所「かいせい保育園」の運営等も。25.3期は個別指導部門で直営11教室の新規開校を計画。 記:2024/09/01
2425 東証スタンダード
842
10/11 15:00
+4(0.48%)
時価総額 3,536百万円
デイサービスや訪問入浴、居宅介護支援等を手掛ける在宅介護サービス事業が主力。エンゼルケアサービス等のシニア向け総合サービス事業も。シニア向け総合サービス事業ではエンゼルケアサービスの提供地域拡大図る。 記:2024/07/29
2435 東証スタンダード
212
10/11 15:00
+4(1.92%)
時価総額 2,433百万円
リハビリ中心の介護専門会社。介護付き有料老人ホーム「ラ・ナシカ」の運営等を行う施設サービス事業が主力。デイサービス事業、在宅サービス事業も展開。在宅サービス事業では業務手順見直し等で利益率改善を図る。 記:2024/09/01
2436 東証スタンダード
640
10/11 14:43
±0(0%)
時価総額 5,589百万円
国内最大規模の総合PR企業。企業等の広報活動支援、コンサル等を手掛ける。インフルエンサーマーケティング事業、AI・ビッグデータソリューション事業も。PR事業では既存リテイナーの獲得、収益性向上に注力。 記:2024/07/29
2471 東証プライム
337
10/11 15:00
+6(1.81%)
時価総額 26,626百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
2656 東証スタンダード
83
10/11 15:00
+2(2.47%)
時価総額 1,598百万円
ソフトウェア販売やPayPayポイントのポイントモール「QuickPoint」の運営等を行うICT事業が主力。再生可能エネルギー事業なども。太陽光発電所関連の資材販売、建設関連事業などの推進を図る。 記:2024/08/23
2722 東証スタンダード
353
10/11 15:00
-4(-1.12%)
時価総額 2,933百万円
生協やネット通販会社への卸売り等を行うセールスマーケティング事業が柱。テレビショッピング等のダイレクトマーケティング事業、ITソリューション事業も。配当性向20%目安。26.5期営業利益10億円目標。 記:2024/05/06
3083 東証スタンダード
703
10/11 15:00
-1(-0.14%)
時価総額 2,921百万円
カジュアルファッションの「METHOD」、和柄専門の「流儀圧搾」の運営等を行う。エスニックファッション・雑貨の「チチカカ」を傘下に収める。ブランド商品の投入強化により、高価格帯の品揃え拡充を図る。 記:2024/05/06
2,270
10/11 15:00
+30(1.34%)
時価総額 9,239百万円
三重地盤の調剤薬局。介護施設経営や後発薬卸も。イオンと業務資本提携。グループ調剤薬局数は94店舗。主力の調剤は薬価下げが影響も新規出店を進める。居住系介護サービス、在宅系介護サービスは堅調。配当性向20%。 記:2024/05/17
3374 東証スタンダード
2,297
10/11 15:00
-42(-1.8%)
時価総額 8,147百万円
空圧機器や真空機器などを手掛ける技術提案商社。装置の組立や保守、メンテナンス等も。東京エレクトロンが主要顧客。連結配当性向30%以上目標。半導体製造装置の投資先送り等が響き、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
3464 東証プライム
1,415
9/27 15:00
+14(1%)
時価総額 10,342百万円
東京・神奈川で投資用マンションを開発・販売。中古マンション再販も。不動産DX領域を強化。開発用地、中古収益不動産等を積極的に取得。DX不動産事業は堅調。23.3期3Qは大幅増益。通期利益予想を上方修正。 記:2023/04/12
3562 東証スタンダード
886
10/11 15:00
+19(2.19%)
時価総額 6,190百万円
情報セキュリティ機器の開発・製造・販売を行う。OA関連商品の販売、保守・メンテナンス事業等も手掛ける。小規模企業マーケットのノウハウ等が強み。配当性向30%目安。中計では27.2期売上高168億円目標。 記:2024/06/07
4274 東証スタンダード
1,175
10/11 15:00
-3(-0.25%)
時価総額 4,738百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4355 東証スタンダード
185
10/24 15:00
±0(0%)
時価総額 2,070百万円
有料老人ホームを展開。福祉用具の販売・レンタルや会員制リゾートの運営なども。23.10期3Q累計は営業黒字に復帰。今夏にMBOに伴うTOB(1株185円)が成立。同社株は所定の手続きを経て上場廃止予定に。 記:2023/09/14
71
10/11 15:00
-2(-2.74%)
時価総額 2,561百万円
眼科領域に注力するバイオベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤中心に新薬候補化合物の創出を行う。基礎研究から臨床開発に経営資源集中。パイプラインの拡充図る。眼科手術補助剤「DW-1002」は販売順調。 記:2024/06/18
4595 東証スタンダード
1,654
10/11 15:00
-10(-0.6%)
時価総額 31,510百万円
体外診断用医薬品メーカー。佐賀県鳥栖市に本社。遺伝子解析システムや感染症迅速診断システム、妊娠検査薬、排卵日検査薬等を手掛ける。メディセオなどが主要取引先。クイックチェイサーシリーズの検査項目を拡充。 記:2024/08/26
4664 東証スタンダード
523
10/11 15:00
+8(1.55%)
時価総額 1,538百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4833 東証グロース
65
10/11 13:04
-1(-1.52%)
時価総額 1,905百万円
経営戦略や事業戦略等のストラテジーコンサルティング、戦略の実装支援等のオペレーションコンサルティング、テクノロジーコンサルティング等を手掛ける。24年8月に「Def consulting」へ商号変更予定。 記:2024/07/05
5900 東証スタンダード
833
10/11 14:20
±0(0%)
時価総額 4,973百万円
建築金物・建材メーカー。建築金物やエクステリア製品、ビル建築資材の製造販売等を行う。自転車ラック、ごみ収集庫等が主力製品。取り扱いアイテム数は約2万点。1924年創業。設備投資で省力化などを推進。 記:2024/05/12
6060 東証スタンダード
983
10/11 14:06
±0(0%)
時価総額 3,778百万円
福島県地盤の冠婚葬祭会社。葬祭事業や婚礼事業のほか、石材卸売などの石材事業、生花事業、互助会事業等も手掛ける。石材小売単価は上昇。石材卸売は新規取引先開拓に注力。葬祭、石材、生花事業で業容拡大図る。 記:2024/06/28
6175 東証スタンダード
897
12/15 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 13,517百万円
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
6239 東証スタンダード
1,210
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 8,564百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
6327 東証スタンダード
611
10/11 15:00
-11(-1.77%)
時価総額 4,674百万円
産業機械メーカー。プリント基板材料の銅張積層板成形用真空多段プレス装置で世界トップシェア。重量物用収納棚などのFAシステム、炭素繊維強化プラスチック関連装置等も。自動車部品成形用プレス装置などは売上順調。 記:2024/06/18
6400 東証スタンダード
268
10/11 15:00
+1(0.37%)
時価総額 2,426百万円
自動車用精密成形品が柱。精密金型は医療機器用・食品関連に強み。24.12期は自動車生産回復を追い風に成形品、金型の増販を想定。だが将来を睨んだEV関連新製品の開発投資に伴う費用増を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/11
6634 東証スタンダード
101
10/11 15:00
+1(1%)
時価総額 3,850百万円
モバイルインターネットデバイス、M2Mモジュール等を手掛けるIoT関連事業が主力。メタバース・デジタルコンテンツ事業、暗号資産・ブロックチェーン事業も。レグラスと会話型AIにおける共同研究を行う。 記:2024/07/02
7
8/31 15:00
-4(-36.36%)
時価総額 240百万円
種子販売等を手掛けるバイオ燃料事業が主力。飲食店直営、結婚式・披露宴プロデュース等を手掛けるレストラン・ウエディング事業も。バイオ燃料事業の売上計上の遅れ、減損損失等が損益面に響く。18.3期は業績苦戦。 記:2018/05/26
6663 東証スタンダード
269
10/11 15:00
-4(-1.47%)
時価総額 1,601百万円
フレキシブルプリント配線板の試作・開発等を行う。和歌山県和歌山市に本社。最終外観検査システム等のテストシステム事業、鏡面研磨機事業等も展開。テストシステム事業では新規市場・販路の開拓などに取り組む。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
3,126
10/11 15:00
-30(-0.95%)
時価総額 6,474,284百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
7004 東証プライム
982
10/11 15:00
-15(-1.5%)
時価総額 167,150百万円
ごみ焼却発電施設、海水淡水化プラント等の建設を行う環境部門が主力。1881年創業。ごみ焼却発電施設で世界シェアトップクラス。精密機械、風力発電等も。25.3期は営業増益計画。環境事業の収益改善等を見込む。 記:2024/07/04
7425 東証スタンダード
1,537
10/11 15:00
-2(-0.13%)
時価総額 5,350百万円
建設資材商社。石膏ボードや軽量鋼製下地材などの内装建材に加え、カーポートや物置などエクステリアも展開。東海地方地盤。適正販売価格の維持などで内装建材事業は堅調。四国地区にエリア拡大。人件費増などが重し。 記:2024/07/06
7502 東証スタンダード
1,924
10/11 15:00
-61(-3.07%)
時価総額 5,324百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
7634 東証スタンダード
4,205
10/11 13:54
+30(0.72%)
時価総額 14,381百万円
医療用酸素・医療用二酸化炭素の製造・販売等を行う医療用ガス関連事業、在宅酸素療法等の在宅医療関連事業、医療用ガス設備工事関連事業等を展開。在宅医療関連事業、介護福祉関連事業中心に収益力向上を図る。 記:2024/07/28
106
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 10,244百万円
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材はドイツで販売好調。24.4期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/16
7826 東証プライム
3,905
10/11 15:00
-105(-2.62%)
時価総額 99,148百万円
工業用貴金属製品の製造・販売を行う。イリジウム、ルテニウムの取り扱いに特化。熱電対、貴金属化合物などの製造も。有機EL燐光材用原料などで世界トップシェア。サーマル製品では高付加価値製品の投入を拡大。 記:2024/08/22
7827 東証スタンダード
1,648
10/11 15:00
-4(-0.24%)
時価総額 2,891百万円
木製梱包用材やプレハブハウスを製造。太陽光システム施工も。24.10期1Qは中国経済低迷で輸出向け梱包用材が振るわず。受注確保優先のプレハブハウスは2Qに多くの引渡しを予定。今年3月に鉄骨加工会社を買収。 記:2024/04/12
7980 東証スタンダード
831
10/11 15:00
-5(-0.6%)
時価総額 5,983百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注により、24.3期3Qは商品売上が2桁増。 記:2024/04/16
8886 東証スタンダード
1,222
10/11 14:24
+41(3.47%)
時価総額 1,809百万円
戸建分譲住宅の開発・販売、住宅建設資材の製造・販売等を行う住宅事業が主力。愛知県地盤。ゴルフ場やホテルの運営、収益不動産の開発等も。ホテル運営はインバウンド需要の回復で順調。非住宅分野への展開を推進。 記:2024/05/12
9057 東証スタンダード
2,445
10/11 15:00
-26(-1.05%)
時価総額 18,450百万円
住友倉庫傘下の物流企業。3PLや輸配送業務、共同配送業務、倉庫業務を手掛ける。引越し業務や不動産業務、自動車整備業務なども。中継輸送プラットフォームを活かした輸送ネットワークの拡充などに取り組む。 記:2024/07/04
9647 東証スタンダード
5,190
10/11 15:00
+90(1.76%)
時価総額 3,041百万円
総合建設コンサルタント。橋梁や地下構造物・上下水道施設等の調査、設計、点検等を行う。情報処理事業、不動産賃貸・管理事業も展開。建設コンサルタント事業は受注順調。26.11期売上高84億円を目指す。 記:2024/06/03
9867 東証スタンダード
5,810
10/11 9:00
+10(0.17%)
時価総額 5,026百万円
半導体・コンポーネント製品、組み込み用途デバイス、ストレージ機器等を扱う電子部品商社。ICTソリューション、各種ソフトウェア開発等も。既存ビジネスの深耕に加え、新規ソリューション・サービスの受注拡大図る。 記:2024/08/01