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今週の【JASDAQ市場】2月27日~3月3日『3000円回復後も引き続き上値を追う展開で16連騰』

2017/3/5 15:06 FISCO
*15:06JST 今週の【JASDAQ市場】2月27日~3月3日『3000円回復後も引き続き上値を追う展開で16連騰』 【日経平均一時19000円割れも、JASDAQ平均は12連騰で強さ見せる】27日(月) ■概況■2987.27、+4.64 27日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は続伸。J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が揃って反落となった。値上がり数は272、値下がり数は339、変わらずは94。小動き。日経平均は銀行株を中心とした欧州株安や円高進行を嫌気して売り先行で取引を開始。一方、JASDAQ平均は買い先行でスタート。10時過ぎに日経平均が下げ幅を拡大したことで、JASDAQ平均もマイナスに転じた。しかし、後場には再びプラス圏を回復しきょうの高値水準で取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 呼吸器感染症遺伝子検査薬の製造販売承認を申請したミズホメディー<4595>がストップ高で上昇率トップ。株主優待制度の導入発表で城南進学研究社<4720>にも関心が向かいストップ高となった。前週買われた大谷工業<5939>、JHD<2721>、野村マイクロ<6254>などにも引き続き物色が向かった。その他、チヨダウーテ<5387>、サイバーセキュリティ関連の直近IPO銘柄として関心が向かったセグエ<3968>、ナガオカ<6239>などが上昇率上位にランクイン。 一方、スマホゲーム「A3!」のセールスランキングなどをきっかけに売りが強まったアエリア<3758>が前日比-11%と急落し、下落率トップ。その他、T&CーMS<3832>、ネクストジェン<3842>、パシフィックシステム<3847>、デジタルデザイン<4764>、安江工務店<1439>などが冴えない。JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>が前週末に続き買われる。その他、セリア<2782>、エン・ジャパン<4849>、セプテーニHD<4293>などが堅調。一方、フェローテック<6890>、ハーモニック<6324>、インフォコム<4348>、クルーズ<2138>、夢真HD<2362>、メイコー<6787>などが軟調。 -------------------------------------- 【日経平均が引けにかけて急失速するも、JASDAQ平均は13連騰】28日(火) ■概況■2989.33、+2.06 28日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は続伸。JASDAQ-TOP20が反発。J-Stock Indexが続落となった。値上がり数は323、値下がり数は294、変わらずは102。円高一服や米株高の他、前日に節目の19000円を一時下回り、調整一巡感や自律反発が意識されていたこともあり日経平均は買い先行でスタート。JASDAQ平均も同じく買い先行で取引を開始した。その後、節目の3000円に迫る2999.62円までじり高の展開。しかし、日経平均が大引けにかけて上げ幅を大きく縮めたことで、JASDAQ平均も寄り付き値を若干下回って取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 前日も買われたチヨダウーテ<5387>がストップ高で上昇率トップ。細谷火工<4274>はトランプ米大統領の国防費増額方針を受け、防衛関連銘柄の一角として物色が向かった。JHD<2721>は業績期待を背景に07年以来となる1000円台に乗せ、ナガオカ<6239>は水処理関連の小型株として関心が高まる格好。城南進研<4720>は株主優待制度の導入を受けた買いが継続した。野村マイクロ<6254>は節目の1000円を突破し、一時1254円まで上昇する場面も。その他、ジェクシード<3719>、東葛HD<2754>、協和日成<1981>などが上昇率上位にランクイン。 一方、27日付で東証が整理銘柄に指定し、3月28日の上場廃止が決定したT&Cメディカルサイエンス<3832>が前日比21%安と急落し下落率トップ。ウチダエスコ<4699>は、17年7月期第2四半期の決算は上期計画を上振れるも事前期待が高く急反落となった。その他、デュアルタップ<3469>、夢の街創造委員会<2484>、アズジェント<4288>、アイレックス<6944>などが下落率上位にランクイン。 JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>が引き続き買われ前日比5%高。セプテーニHD<4293>や夢真HD<2362>は大引けにかけてマイナスに転じた。その他、フェローテック<6890>、クルーズ<2138>、メイコー<6787>が堅調、ハーモニック<6324>が軟調。 -------------------------------------- 【JASDAQ平均は14連騰、25年8ヶ月ぶりに3000円台を回復】1日(水) ■概況■3004.44、+15.11 1日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は続伸。J-Stock Indexが反発となった。値上がり数は342、値下がり数は264、変わらずは105。米国の3月利上げ観測の拡大により円相場が1ドル=113円台まで円安に振れたことで、本日の日経平均は前日終値比107円高でスタート。一方で、JASDAQ平均は前日終値水準で取引を開始した。その後、関心が高まっていたトランプ米大統領の議会演説の開始時間が近づくにつれ、手控えムードが広がり下げ幅を広げた。しかし、無事にイベントを通過したことで後場で切り返しを見せ、1991年7月以来、約25年8ヶ月ぶりとなる3000円台を回復して取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 業績期待を背景にJHD<2721>は連日上値を追う展開となっており、本日はストップ高で上昇率トップ。値動きの軽さから日本モーゲジS<7192>には物色が向かい、3月7日付で東証2部へ市場変更することを発表したジューテックH<3157>がストップ高まで買われた。ウイルプラスホールディングス<3538>は1対2の割合で株式分割を行うと発表し急伸、フジプレアム<4237>は新型iPhoneにフレキシブルディスプレー採用との報道で関心を集めた。また、ジェイアール東日本企画などと交通費管理サービスで業務提携すると明らかになったビーマップ<4316>が後場に急伸。その他、こころネット<6060>、タウンニュース社<2481>などが上昇率上位にランクイン。 一方、下落率トップは11%安の大谷工業<5939>。株主優待制度の導入を受けた買いが継続していた城南進研<4720>は利益確定売りが優勢。防衛関連銘柄は前日から一転、全体的に冴えない動きとなり細谷火工<4274>も売りに押された。その他、オンキヨー<6628>、日々公表銘柄指定を解除されたプラザクリエイト<7502>、イハラサイエンス<5999>などが下落率上位にランクイン。JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>が大引けにかけて強い値動きとなり前日比約7%高。その他、フェローテック<6890>、クルーズ<2138>、ハーモニック<6324>などが堅調。セプテーニHD<4293>、メイコー<6787>などが軟調となった。 -------------------------------------- 【15連騰、3000円回復後も引き続き上値を追う展開】2日(木) ■概況■3016.27、+11.83 2日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が揃って続伸となった。値上がり数は352、値下がり数は262、変わらずは86。NYダウが300ドルを超す上昇となった流れで、日経平均は幅広い銘柄に物色が向かう展開となった。JASDAQ平均も同様に買い先行でスタート、その後は終日狭いレンジ内での堅調な展開となった。 ◆注目銘柄◆ 20年度に必修化される見込みのプログラミング教育需要の取り込み期待が高まったアンドール<4640>がストップ高で上昇率トップ。16年の1年間で、自治体情報システム強靭性向上セキュリティソリューションが115団体に採用されたと発表したジシステム<9758>にも関心が向かいストップ高となった。また、上限30万株の自社株買いを発表したトライアイズ<4840>が急反発。その他、チヨダウーテ<5387>、ジューテックH<3157>、ソルガムHD<6636>、エヌアイシ・オートテック<5742>、こころネット<6060>などが上昇率上位にランクイン。売買代金上位では、日本モーゲジS<7192>、メガネスーパー<3318>、パピレス<3641>などが上昇。一方、下落率トップは前日比9%安となったナガオカ<6239>(上場廃止予定のT&CーMS<3832>を除く)で、足元で大幅に上昇していたことから利益確定の流れに。ビーマップ<4316>は、ジェイアール東日本企画などと交通費管理サービスで業務提携することが明らかになり2日は急伸したが、17年3月期の通期予想の下方修正で営業損益が赤字転落となったことが嫌気され本日は急落。また、多摩川HD<6838>やメディアGL<6659>も同様に17年3月期の通期予想の下方修正を発表し大幅安となった。タツモ<6266>はプリント基板製造装置の製販企業を子会社化を発表するも、直近の上昇もあり短期的な出尽くし感が優勢。その他、JHD<2721>、アエリア<3758>、タウンニュース<2481>などが下落率上位にランクイン。JASDAQ-TOP20では、引き続き買われ前日比約8%高となったベクター<2656>、前日比6%高となったメイコー<6787>の上昇が目立つ。その他、クルーズ<2138>、セプテーニHD<4293>、ハーモニック<6324>、田中化研<4080 >など堅調な銘柄が多かった。 -------------------------------------- 【週末を控えて利益確定加速もJASDAQ平均は16連騰】3日(金) ■概況■3024.55、+8.28 3日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20が揃って続伸となった。値上がり数は284、値下がり数は314、変わらずは103。前日の大幅上昇に対する反動の流れで日経平均は小幅反落でスタート。JASDAQ平均も同じく僅かながら反落して取引を開始した。その後すぐに切り返し、前場は上げ幅を広げる展開に。しかし、後場に日経平均が一段安の展開となり、JASDAQ平均も上げ幅を縮めたが、下げ渋りを見せ連騰を継続している。 ◆注目銘柄◆ 東京テレビランドから通信販売事業を譲受け、新事業を開始すると発表したJエスコムHD<3779>がストップ高で上昇率トップ。GFA<8783>も欧州で新規自己組織化ペプチド配列の組織閉塞に関する特許を取得したことでストップ高まで買われた。ジシステム<9758>は、自治体情報システム強靭性向上セキュリティソリューションの好調を引き続き囃す。また、アズジェント<4288>、セグエ<3968>などセキュリティ関連銘柄の一角にも物色が向かった。その他、デュアルタップ<3469>、ジェクシード<3719>、エフアンドエム<4771>、スーパーバリュー<3094>などが上昇率上位にランクイン。売買代金上位では、引き続き「ぶろっくめーかー」でのデモ授業実施が材料視されたアンドール<4640>、グループ会社のアドテックが3月下旬より換装型SSDを発売すると発表したAKIBA<6840>が大幅高となった。 一方、下落率トップは前日比10%安となったジューテック<3157>。市場変更の発表による足元の上昇に対する利益確定売りが優勢となった。その他、野村マイクロサイエンス<6254>、アエリア<3758>、ナガオカ<6239>、グッドコムアセット<3475>などが下落率上位にランクイン。週末を控えての換金売りの流れとなったようだ。 JASDAQ-TOP20では、連日買われていたベクター<2656>が反落。メイコー<6787>は前日に続き上昇。その他、エン・ジャパン<4849>、クルーズ<2138>、ユビキタス<3858>などが堅調。セプテーニ<4293>、ハーモニック<6324>、田中化研<4080>などが軟調となった。 -------------------------------------- 《SK》
関連銘柄 61件
1439 東証スタンダード
1,460
9/27 12:34
+28(1.96%)
時価総額 1,951百万円
住宅リフォーム事業が主力。愛知県地盤。オリジナル建材「無添加厚塗りしっくい」に強み。注文住宅の設計・施工等を行う新築住宅事業、不動産流通事業も。オリジナルキッチン「kostad」の積極提案等で差別化図る。 記:2024/08/05
1981 東証スタンダード
1,344
9/27 14:12
+21(1.59%)
時価総額 15,859百万円
東京ガスグループの総合設備工事会社。ガス設備工事等のガス設備事業、ガス導管工事等のガス導管事業が柱。給排水衛生設備工事等の建築設備事業も。リノベーション工事、GHPメンテナンス事業の売上拡大を図る。 記:2024/08/12
2138 東証スタンダード
656
9/27 15:00
+3(0.46%)
時価総額 8,500百万円
ファッション通販サイト「SHOPLIST」の運営が柱。GameFi事業、ランク王のメディア事業等を手掛ける。EC事業は大幅増益。投資事業組合運用益の計上などにより、24.3期3Q累計は大幅経常増益。 記:2024/04/15
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2481 東証スタンダード
760
9/27 9:34
±0(0%)
時価総額 4,237百万円
神奈川県と東京多摩地域で情報誌「タウンニュース」を発行。紙媒体やWeb版、メール版等も。総発行部数は約186万部。ご近所情報サイト「RareA」の運営等も。茅ヶ崎公園体験学習センターの指定管理事業が始動。 記:2024/05/10
2484 東証スタンダード
271
9/27 15:00
+2(0.74%)
時価総額 35,706百万円
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は約600万人。飲食店のみならずコンビニ等の小売店も加入し加盟店数増える。リピーターも増え売上増を見込むも、販促費が重し。 記:2024/05/12
2656 東証スタンダード
91
9/27 14:58
-1(-1.09%)
時価総額 1,751百万円
ソフトウェア販売やPayPayポイントのポイントモール「QuickPoint」の運営等を行うICT事業が主力。再生可能エネルギー事業なども。太陽光発電所関連の資材販売、建設関連事業などの推進を図る。 記:2024/08/23
2721 東証スタンダード
151
9/27 15:00
-5(-3.21%)
時価総額 1,076百万円
神奈川県、兵庫県でフットサル施設を運営。産業廃棄物処理施設の管理・運営等を行う環境ソリューション事業、太陽光発電施設の仕入・販売等を行う太陽光事業なども。スポーツ事業ではイベント企画で集客増を図る。 記:2024/08/02
2754 東証スタンダード
807
9/27 15:00
+3(0.37%)
時価総額 3,906百万円
千葉県地盤のホンダ車ディーラー。ホンダカーズ東葛を中核に、新車や中古車販売を行う。生命保険・損害保険代理店業関連事業も。オートバックス・ディーラーグループ・ホールディングスによる株式の公開買付け実施。 記:2024/09/09
2782 東証スタンダード
3,425
9/27 15:00
-85(-2.42%)
時価総額 259,752百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3094 東証スタンダード
925
9/27 14:45
-2(-0.22%)
時価総額 11,723百万円
埼玉・東京を中心に食品スーパーとホームセンターを併設した複合店(「SuperValue(スーパーバリュー)」ブランド)を展開。OICグループ傘下。新中計では25年度に黒字転換、26年度に経常8億円目指す。 記:2024/05/16
3157 東証スタンダード
1,138
9/27 15:00
-20(-1.73%)
時価総額 15,667百万円
住宅資材の専門商社。中古マンションリノベ業者向けに強み。PB商品や非住宅分野を強化中。24.3期3Q累計はエネ商材の大口案件が剥落。合板や木材の需要も冴えず。今年5月に兵庫県の住宅資材販売会社を買収予定。 記:2024/04/09
3318 JQスタンダード
77
10/26 15:00
+1(1.32%)
時価総額 12,238百万円
メガネやコンタクトレンズの販売チェーン店を運営。主なターゲットはシニアとミドル層。また目のサプリメントも販売。17.4期末時点の店舗数は全株式取得のメガネハウスの店舗を含め351。ウエアラブル市場に進出。 記:2017/09/22
3469 東証スタンダード
1,014
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 3,481百万円
資産運用型マンション「XEBEC」の開発・分譲等を行う不動産販売事業が主力。東京23区中心。不動産管理事業、海外不動産事業等も。不動産販売事業は販売チャネルの拡大図る。不動産管理事業は管理戸数が順調増。 記:2024/08/30
3475 東証プライム
899
9/27 15:00
+34(3.93%)
時価総額 27,396百万円
東京23区を中心に投資用新築マンションを開発・販売。神奈川、埼玉、千葉に事業地域を拡大中。24.10期1Qは投資用マンションの販売が順調。賃料収入も増えて増収・大幅営業増益に。通期最高業績・増配を見込む。 記:2024/04/16
3538 東証スタンダード
1,200
9/27 15:00
-7(-0.58%)
時価総額 11,950百万円
輸入車ディーラー。ジープ、ボルボが主力取り扱いブランド。BMVやフィアット、ポルシェなども取り扱う。車輌整備事業、損害保険代理店事業等も。中古車輸出事業に参入。事業ポートフォリオの拡大等に取り組む。 記:2024/07/05
3641 東証スタンダード
1,000
9/27 15:00
+25(2.56%)
時価総額 10,327百万円
電子書籍レンタルサイト「Renta!」の運営を行う。英語版Renta!や海外取次サービス、IP制作事業等も手掛ける。「Renta!」会員数は950万人超。積極的な広告施策により、認知度向上を図る。 記:2024/08/23
3719 東証スタンダード
291
9/27 15:00
+15(5.43%)
時価総額 6,722百万円
ERPコンサルティングなどITコンサルティング事業が主力。米オラクル社の「JD Edwards」や「NetSuite」等の導入支援を行う。デジタルサイネージ事業も展開。非IT領域にも積極的に取り組む。 記:2024/06/15
3758 東証スタンダード
265
9/27 15:00
+3(1.15%)
時価総額 6,267百万円
スマホ向けゲーム開発、キャラクターグッズの販売等を行うコンテンツ事業、不動産賃貸・売買等を行うアセットマネージメント事業が柱。ITサービス事業も展開。モバイルコンテンツの開発、配信、運営の強化図る。 記:2024/08/29
123
9/27 15:00
+1(0.82%)
時価総額 1,288百万円
理美容業界向け消耗品販売と教育コンサルは縮小し、前期開始のデジタルギフトやファンド運営を育成。テレビ通販も。24.3期3Q累計は通販の競争激化。デジタルギフトは新規案件獲得が進むも先行投資が利益の重石に。 記:2024/04/11
5
3/27 15:00
+1(25%)
時価総額 75百万円
投資情報から医療関連ビジネス主軸に。最先端医療機器の輸入販売や病院、クリニックの運営管理等を行う。医療関連ビジネスに集中投資。再生因子を使用した再生医療の事業化を開始。債務超過等の上場廃止基準に抵触。 記:2017/02/06
3842 東証グロース
762
9/27 14:59
+12(1.6%)
時価総額 2,356百万円
通信キャリア向けに通信のコアシステムの提供等を行うボイスコミュニケーション事業が主力。DXソリューションサービス等も。NTTグループなどが主要取引先。クラウドサービスなどサブスク型ビジネスは成長。 記:2024/06/03
3847 東証スタンダード
4,255
9/27 11:30
-65(-1.5%)
時価総額 6,297百万円
太平洋セメント傘下のシステムインテグレーター。業務パッケージシステムやインフラ構築、システム運用・管理、ソフトウェア開発等を手掛ける。27.3期売上高120億円目標。データセンタ事業の推進等に取り組む。 記:2024/07/01
3858 東証スタンダード
423
9/27 15:00
+35(9.02%)
時価総額 4,424百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
3968 東証プライム
602
9/27 15:00
-40(-6.23%)
時価総額 21,168百万円
セキュリティ製品などを輸入・販売。SIも。24.12期はセキュリティ製品の増販を想定。SIも伸びる見込み。デリバティブ損失をこなして最高純益を計画。新中計を5月に公表へ。26.12期まで配当性向5割目安。 記:2024/04/15
4080 東証スタンダード
869
9/27 15:00
+57(7.02%)
時価総額 28,271百万円
住友化学傘下の電池用材料メーカー。リチウムイオン電池用正極材の前駆体、ニッケル水素電池用正極材の製造・販売等を手掛ける。20年に福井工場の大型施設が完成。リチウムイオン電池向け製品等の増産体制構築図る。 記:2024/05/02
4237 東証スタンダード
318
9/27 15:00
+1(0.32%)
時価総額 9,472百万円
精密貼合及び高機能複合材関連事業が主力。兵庫県姫路市に本社。精密貼合技術が強み。太陽電池モジュール等の環境住空間及びエンジニアリングも。車載関連市場を中心にディスプレイ・タッチパネル市場の開拓図る。 記:2024/08/01
4274 東証スタンダード
1,233
9/27 15:00
+65(5.57%)
時価総額 4,971百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4288 東証スタンダード
720
9/27 15:00
+26(3.75%)
時価総額 2,748百万円
セキュリティソフトを輸入販売。導入支援や運用・保守も。商品とセキュリティ・ノウハウを組み合わせたハイブリッド型サービスビジネスへの転換を推進。企業・公共向けとも伸びる。新セキュリティ監視センター稼働へ。 記:2024/08/11
4293 東証スタンダード
470
9/27 15:00
+9(1.95%)
時価総額 99,208百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4316 東証グロース
454
9/27 15:00
-23(-4.82%)
時価総額 1,466百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
4348 東証プライム
6,040
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 347,904百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の運営を行う。医療機関向けパッケージ・サービスなどのITサービスも。ヘルスケア事業は順調。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/26
4595 東証スタンダード
1,617
9/27 15:00
+27(1.7%)
時価総額 30,805百万円
体外診断用医薬品メーカー。佐賀県鳥栖市に本社。遺伝子解析システムや感染症迅速診断システム、妊娠検査薬、排卵日検査薬等を手掛ける。メディセオなどが主要取引先。クイックチェイサーシリーズの検査項目を拡充。 記:2024/08/26
4640 JQスタンダード
619
3/19 14:59
-4(-0.64%)
時価総額 3,209百万円
2D/3DCAD開発会社。機械設計や電気電子設計、組込ソフト、業務ソフトの開発、システムの運用、保守を行う。コロナ禍が21.3期上期のソフトウェア開発案件に影響も、前期のような一時費用等の発生はなかった。 記:2020/12/21
4699 東証スタンダード
4,120
5/26 14:53
+5(0.12%)
時価総額 14,832百万円
内田洋行傘下のICTサービス会社。学校や自治体向けに強み。オフィス移転やOA消耗品販売も。オフィスシステム事業は堅調。働き方改革に対応したリニューアル案件の増加などが寄与。22.7期1Qは大幅増益。 記:2022/01/26
4720 東証スタンダード
297
9/27 15:00
+2(0.68%)
時価総額 2,655百万円
東京・神奈川地盤の総合教育ソリューション企業。個別指導教室「城南コベッツ」や映像授業専門教室「河合塾マナビス」、乳幼児教室「くぼたのうけん」等を展開。学研HDと業務資本提携。AI活用の業務合理化進める。 記:2024/09/02
4764 JQグロース
65
3/29 15:00
+1(1.56%)
時価総額 4,150百万円
ネットワーク高速化ミドルシェアの開発で出発。20年11月にクレカ会社と韓国貯蓄銀行を買収し、金融ビジネスが主力に。Fintech事業は好調。新規貸付増加の海外エリアが貢献。21.12期通期は最終黒字転換。 記:2022/02/15
4771 東証スタンダード
1,615
9/27 15:00
+10(0.62%)
時価総額 25,378百万円
個人事業主・中小企業向け経理代行サービス、中小企業向け管理部門支援サービス、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の販売等を手掛ける。オフィスステーションの広告宣伝活動の強化等に取り組む。 記:2024/05/16
4840 東証グロース
320
9/27 13:17
+3(0.95%)
時価総額 2,656百万円
河川・砂防分野の維持管理などを行う建設コンサルタント事業、濱野皮革工藝のファッションブランド事業が柱。建設コンサルタント事業は継続性の高い業務の獲得図る。ファッションブランド事業では販路拡大等に注力。 記:2024/07/05
4849 東証プライム
2,486
9/27 15:00
-34(-1.35%)
時価総額 123,594百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
5387 東証スタンダード
604
7/26 14:50
+2(0.33%)
時価総額 14,084百万円
建材メーカー。住宅の内装材の壁材や天井材等の石膏ボードを中心に、グラスウールやセメント板、吸音板、塗り壁材等を手掛ける。22.3期は住宅市場の回復を追い風に、石膏ボードが増加。販管費の増加を吸収した。 記:2022/06/09
5742 東証スタンダード
738
9/27 15:00
-13(-1.73%)
時価総額 4,059百万円
生産設備用アルミ構造材やFA装置の製造・販売を行う。国産で初めて構造用アルミフレームを開発。1927年創業。富山県富山市に本社。工業用砥石の仕入販売等も。アルファフレームシステムは一般顧客向けが販売順調。 記:2024/06/04
5939 東証スタンダード
7,300
9/27 15:00
-80(-1.08%)
時価総額 5,694百万円
配電線用・通信線用の架線金物や鉄塔・鉄鋼を製造・販売。建築金物も。北陸電力が主顧客。24.3期3Q累計は堅調な送電設備の老朽化工事や電柱の建替工事を受けて配電線用が伸長。建築金物の販売も伸びて増収増益に。 記:2024/04/15
5999 東証スタンダード
2,976
6/9 14:59
±0(0%)
時価総額 41,664百万円
産業機械向けの接手・バルブメーカー。半導体や液晶等向けのクリーン流体配管に加え、建機、工作機械、造船向けの一般産業用配管を展開。半導体製造装置向けを強化。半導体関連からの受注増加で、23.3期は増収増益。 記:2023/05/17
6060 東証スタンダード
1,001
9/27 14:49
-23(-2.25%)
時価総額 3,847百万円
福島県地盤の冠婚葬祭会社。葬祭事業や婚礼事業のほか、石材卸売などの石材事業、生花事業、互助会事業等も手掛ける。石材小売単価は上昇。石材卸売は新規取引先開拓に注力。葬祭、石材、生花事業で業容拡大図る。 記:2024/06/28
6239 東証スタンダード
1,289
9/27 15:00
-27(-2.05%)
時価総額 9,124百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
2,615
9/27 15:00
+75(2.95%)
時価総額 106,190百万円
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
6266 東証プライム
3,140
9/27 15:00
+75(2.45%)
時価総額 46,513百万円
半導体プロセス機器を製造・販売。貼合・剥離装置や塗布・現像装置に強み。液晶製造装置も。洗浄装置部門は売上伸長。搬送装置部門は生産効率が改善。23.12期通期は増収増益。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/04/14
3,570
9/27 15:00
+210(6.25%)
時価総額 343,845百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
1
7/30 15:00
±0(0%)
時価総額 383百万円
オーディオ機器メーカー。住宅向けインストールビジネスの販売、スピーカーシステム、イヤホン等の取扱いを強化。デジタルライフ事業はコラボ製品が堅調。21.3期通期は損益改善。21年8月1日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/13
7
8/31 15:00
-4(-36.36%)
時価総額 240百万円
種子販売等を手掛けるバイオ燃料事業が主力。飲食店直営、結婚式・披露宴プロデュース等を手掛けるレストラン・ウエディング事業も。バイオ燃料事業の売上計上の遅れ、減損損失等が損益面に響く。18.3期は業績苦戦。 記:2018/05/26
6659 東証スタンダード
96
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 4,099百万円
映像通信機器メーカー。マルチメディアIP伝送装置やIPビデオルータ・スイッチ、運用管理システム等を手掛ける。NTTスマートコネクトと業務提携。IPメディアプラットフォーム「Xscend」の拡販進める。 記:2024/07/02
6787 東証プライム
6,560
9/27 15:00
+60(0.92%)
時価総額 175,828百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6838 東証スタンダード
756
9/27 15:00
+35(4.85%)
時価総額 4,592百万円
電子機器メーカー。無線機器に必要な高周波回路製品を製造、販売。小形風力発電所、低圧太陽光発電所の開発、売電等も。順調な売電等により、再生可能エネルギー事業は売上伸長。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/04/14
6840 東証スタンダード
327
9/27 15:00
-3(-0.91%)
時価総額 3,006百万円
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
2,366
9/27 15:00
+14(0.6%)
時価総額 111,062百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6944 JQスタンダード
2,087
3/19 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 6,140百万円
TCSHD傘下のシステム開発会社。通信系クラウド案件に強み。業務アプリや組込みソフトの開発も。21.3期3Q累計は通信・公共関連が堅調も自動車関連の減少が痛手に。中計では23.3期に営業益4億円を目指す。 記:2021/02/15
7192 東証スタンダード
422
9/27 15:00
-3(-0.71%)
時価総額 6,205百万円
住宅ローン等の住宅金融サービスを提供する住宅金融事業、新規住宅瑕疵保険の提供等を行う住宅瑕疵保険等事業が柱。住宅事業クラウドシステムの提供等も。住宅金融事業では新商品開発、ポートフォリオの多角化図る。 記:2024/07/04
7502 東証スタンダード
1,916
9/27 9:41
±0(0%)
時価総額 5,302百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
8783 東証スタンダード
264
9/27 15:00
-4(-1.49%)
時価総額 2,455百万円
ファイナンシャル・アドバイザリーなどの金融サービス事業を展開。サイバーセキュリティ事業、宿泊施設の運営等を行う空間プロデュース事業、運送事業等も。海外の事業パートナー模索、中国等での事業展開強化を図る。 記:2024/07/07
9758 JQスタンダード
589
4/23 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 15,345百万円
通信、金融、製造業及び官公庁向け中心にソフトウエア開発等を手掛ける。行政経営支援サービス「FAST財務会計」も。20.12期通期は業績伸び悩む。JSLHD合同会社によるTOBは成立。同社株は上場廃止へ。 記:2021/02/17