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今週の【日経平均】11月7~11日『トランプによる「往復びんた相場」』

2016/11/13 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】11月7~11日『トランプによる「往復びんた相場」』 【3日ぶり大幅反発、トランプ・リスク後退で安心感】10日(月) ■概況■17177.21、+271.85 7日(月)の日経平均は3日ぶり大幅反発。4日の米国市場では、10月雇用統計を受けて労働市場の回復が好感されたものの、8日の大統領選挙を巡る不透明感からNYダウは7日続落となった。しかし、朝方に「米連邦捜査局(FBI)長官がヒラリー・クリントン氏の訴追を求めず」と報じられたことから、トランプ・リスク後退を受けて円相場は1ドル=104円台を回復し、日経平均も220円高と大幅反発してスタートした。朝方の買いが一巡すると伸び悩む場面も見られたが、その後は引けにかけてじり高の展開となった。大引けの日経平均は前週末比271.85円高の17177.21円となった。東証1部の売買高は17億6163万株、売買代金は1兆9716億円だった。業種別では、輸送用機器、ガラス・土石製品、金属製品、機械が上昇率上位だった。一方、下落したのは水産・農林業とパルプ・紙の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>など売買代金上位は全般堅調。ファーストリテ<9983>が3%高となり指数をけん引したほか、富士重<7270>やホンダ<7267>など自動車株も買われた。決算発表とともに通期予想を上方修正したスズキ<7269>が7%高、ライオン<4912>が14%高と急伸。また、T&Gニーズ<4331>がストップ高で取引を終え、アルテック<9972>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではソニー<6758>、キヤノン<7751>、NTTドコモ<9437>がさえない。また、業績予想の下方修正がネガティブ視されたN・フィールド<6077>やアルフレッサ<2784>、公募増資の実施を発表したリンガハット<8200>などが東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【小幅反落、米大統領選を前に模様眺めムード】8日(火) ■概況■17171.38、-5.83 8日(火)の日経平均は小幅反落。7日の米国市場でNYダウは371ドル高と急伸し、日経平均もこうした流れを引き継いで65円高からスタートした。ただ、米大統領選挙を巡る不透明感の後退は前日の上昇で既に織り込んでおり、買いが一巡すると上値の重い展開となった。本日の投開票を前に模様眺めムードが強く、前日終値を挟んだもみ合いが続いた。民主党ヒラリー・クリントン氏の勝利を予想する向きが多いものの、一部のファンドなどは共和党ドナルド・トランプ氏の逆転を警戒してヘッジしているとも伝わっている。大引けの日経平均は前日比5.83円安の17171.38円となった。東証1部の売買高は16億5971万株、売買代金は1兆7766億円だった。業種別では、繊維製品、医薬品、鉱業が下落率上位だった。一方、海運業、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>、武田薬<4502>、NTTドコモ<9437>などがさえない。取引時間中に決算発表した東レ<3402>が3%安となったほか、小野薬<4528>はがん免疫薬「オプジーボ」に関する一部メディアの特集記事もあって5%安と下げが目立った。また、アドソル<3837>、電子材料<6855>、トランザクショ<7818>などが東証1部下落率上位となった。一方、前日に決算発表したソフトバンクG<9984>や、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などがしっかり。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたスズキ<7269>は3%超上昇した。足元で動意を見せているアルテック<9972>は大幅続伸。ブラザー<6448>は上期決算の上振れや通期予想の上方修正が好感されて7%高と急伸した。また、ニチアス<5393>、オプテックス<6914>、コロムビア<6791>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅続落、「トランプ大統領」の見方強まり一時1000円超安】9日(水) ■概況■16251.54、-919.84 9日(水)の日経平均は大幅続落。8日の米国市場では、大統領選挙で民主党ヒラリー・クリントン氏が勝利するとの観測が強まり、NYダウは72ドル高となった。こうした流れを受けて日経平均は110円高からスタートしたが、寄り付き後は開票速報を睨みながらの相場展開となった。共和党ドナルド・トランプ氏が激戦州を制したとの報道が伝わると前引けにかけて値を崩し、後場に入るとトランプ氏勝利との見方が強まり一時16111.81円(前日比1059.57円安)まで下落した。東証1部銘柄の97%が下落する全面安の展開だった。大引けの日経平均は前日比919.84円安の16251.54円となった。東証1部の売買高は38億1019万株、売買代金は3兆9242億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、輸送用機器、海運業、証券、鉄鋼、繊維製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般下落。トヨタは上期決算とともに自己株式の取得・消却を発表して買いが先行したが、一時1ドル=101円台まで円高が進んだことなどから、結局6%を超える下落で取引を終えた。富士重<7270>、マツダ<7261>、ホンダ<7267>などその他自動車株も下げが目立った。前日に決算発表した銘柄では三井金<5706>やスクエニHD<9684>が大きく売られた。またアルテック<9972>、三谷セキサン<5273>、アーレスティ<5852>などが東証1部下落率上位となった。一方、ニトリHD<9843>や森永乳<2264>などがプラスを維持した。エディオン<2730>やノエビアHD<4928>は決算発表を受けて2%超の上昇。また、決算発表のウィルグループ<6089>、防衛関連として物色が向かった東京計器<7721>や石川製<6208>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【3日ぶり大幅反発、「トランプ政策」へ関心向かい1000円超高】10日(木) ■概況■17344.42、+1092.88 10日(木)の日経平均は3日ぶり大幅反発。9日の米国市場では、大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ氏の経済政策へと関心が移り、恩恵を受けるとみられる銘柄に買いが広がった。NYダウは256ドル高となり、為替市場では1ドル=105円台まで円安が進んだ。こうした流れから日経平均は311円高でスタートすると、シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形で17200円台まで急伸した。買い戻しが一巡すると17200円を挟んだもみ合いが続いたが、後場に入り一時17393.82円(前日比1142.28円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比1092.88円高の17344.42円となった。上げ幅は今年最大となる。東証1部の売買高は32億33万株、売買代金は3兆4125億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、保険業、証券、銀行業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般上昇。米国で規制緩和への期待から金融株が買われた流れを受けて三菱UFJ<8306>が11%高と急伸。三井住友<8316>、みずほ<8411>といった他の銀行株も買われた。株式市場の警戒感後退が好感された野村<8604>、米長期金利の上昇などが追い風となる第一生命HD<8750>、米国のインフラ投資拡大への思惑が広がったコマツ<6301>、信越化<4063>、日立<6501>などは10%を超える上昇となった。また、竹内製作所<6432>、大和工<5444>、三谷セキ<5273>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位では明治HD<2269>が8%安と急落。上期決算と通期予想の上方修正を発表したが市場予想に届かなかった。また、今期の大幅減益見通しがサプライズとなったコロプラ<3668>が20%安で東証1部下落率トップとなり、ワコム<6727>や明治HD、NOK<7240>などが下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【続伸、ドッド・フランク法(金融規制改革法)廃止への思惑】11日(金) ■概況■17374.79、+30.37 11日(金)の日経平均は続伸。10日の米国市場ではNYダウが大幅続伸で最高値を更新。トランプ政権での経済政策に対する期待感から買いが強まっていた。この流れから17500円を回復して始まった日経平均は、一時17621.73円と、2月以来の水準を回復した。その後は利益確定の流れから売り買いが交錯し、午後は前日終値を挟んでのこう着に。大引け間際に下げに転じる場面もみられたが、結局は小幅に続伸となった。大引けの日経平均は前日比30.37円高の17374.79円となった。東証1部の売買高は33億9544万株、売買代金は3兆6150億円だった。業種別では、保険、銀行、非鉄金属、証券、海運、鉄鋼、その他金融、卸売が堅調。一方で情報通信、水産農林、食料品、小売が下落だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>などメガバンクが強い。トランプ氏はドッド・フランク法(金融規制改革法)を廃止すると発言している。同法は金融機関のリスクを取る能力を阻害し自由度を奪っているとしており、金融セクターへの物色等が引き続き注目されやすい。一方で、KDDI<9433>、任天堂<7974>、NTT<9432>が冴えない。 ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 54件
2264 東証プライム
3,535
10/2 15:00
-16(-0.45%)
時価総額 338,268百万円
1917年創業の乳製品メーカー。ヨーグルト等の栄養・機能性食品事業、アイスクリーム等の主力食品事業が柱。チルドカップタイプコーヒー等で国内トップシェア。主力食品事業ではプロダクトミックスの改善等に注力。 記:2024/09/01
2269 東証プライム
3,580
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 1,062,326百万円
牛乳・乳製品、菓子、食品の製造・販売等を行う明治が中核の持株会社。ヨーグルトやチョコレート、プロテインで国内トップシェア。医薬品事業も。総還元性向50%以上目安。食品部門では高付加価値商品の投入図る。 記:2024/08/05
2730 東証プライム
1,834
10/2 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 205,419百万円
大手家電量販店。中国地方、中部地方が地盤。グループ店舗数は1200店舗超。ネットショップの運営、リフォーム事業、不動産売買仲介事業等も手掛ける。全国物流網の拡大、ECやリフォーム事業の強化等に取り組む。 記:2024/08/09
2,272.5
10/2 15:00
-6(-0.26%)
時価総額 460,954百万円
医薬品卸最大手。医療用医薬品、診断薬を手掛ける。医薬品原薬製造や国内メーカーへの受託製造も。再生医療等製品の受託製造サービスを提供する体制構築図る。アルフレッサのつくば物流センターは24年5月に稼働予定。 記:2024/04/29
3402 東証プライム
834.7
10/2 15:00
-8.6(-1.02%)
時価総額 1,361,797百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
3668 東証プライム
528
10/2 15:00
-7(-1.31%)
時価総額 68,632百万円
スマホ向けゲームなどの開発・運営を行うエンターテインメント事業を手掛ける。魔法使いと黒猫のウィズ、白猫プロジェクトが代表作。投資育成事業も展開。ブリリアンクリプトトークンは上場地域の拡大等に取り組む。 記:2024/08/23
3837 東証プライム
1,729
10/2 15:00
-56(-3.14%)
時価総額 16,235百万円
独立系システムインテグレーター。エネルギー分野等の社会インフラ、スマート・モビリティ関連等のシステム開発を手掛ける。配当性向40%以上目安。宇宙関連、道路関連は拡大。26.3期売上高150億円目指す。 記:2024/06/24
4063 東証プライム
5,950
10/2 15:00
-202(-3.28%)
時価総額 12,043,532百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
903
10/2 15:00
+42(4.88%)
時価総額 11,792百万円
ハウスウェディングの草分け。国内取り扱い組数トップ。TRUNK(HOTEL)のホテル事業、レストラン事業等も手掛ける。ホテルは外国人宿泊比率が高い。運営受託事業、ホテル事業を成長ドライバーとして注力。 記:2024/05/02
4502 東証プライム
4,146
10/2 15:00
-2(-0.05%)
時価総額 6,560,112百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4528 東証プライム
1,950.5
10/2 15:00
+18.5(0.96%)
時価総額 1,009,237百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4912 東証プライム
1,575
10/2 15:00
-16(-1.01%)
時価総額 460,744百万円
トイレタリー用品や医薬品等を展開。オーラルケア国内首位。衣料品洗剤や石鹸も有力。ホームケア分野の競争力強化図る。薬品分野はニキビ薬等の売上が伸びる。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5,170
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 176,592百万円
カウンセリング化粧品の「ノエビア」、南天のど飴などで知られる「常盤薬品工業」等を傘下に収める持株会社。アパレル事業や航空関連事業等も。カウンセリング化粧品は新商品「ノエビアリンクル91」が売上貢献。 記:2024/06/18
5273 東証スタンダード
5,700
10/2 15:00
-80(-1.38%)
時価総額 142,426百万円
コンクリート二次製品メーカー。パイル施工や電柱に強く、既製コンクリート杭とパイルキャップとの接合方法に定評。三谷商事の持分法適用関連会社。コンクリート二次製品関連事業は収益堅調。TSMC案件が寄与。 記:2024/06/22
5393 東証プライム
5,660
10/2 15:00
-150(-2.58%)
時価総額 383,816百万円
1896年創業のシール材・断熱材メーカー。プラント向け工事・販売事業、工業製品事業、半導体産業に特化した高機能製品事業、自動車部品事業等を展開。DOE3.5%以上目安。先端分野、基盤分野、環境分野に注力。 記:2024/08/05
5444 東証プライム
7,197
10/2 15:00
+2(0.03%)
時価総額 467,805百万円
大手電炉メーカー。H形鋼を主力に、棒鋼や鋼矢板、山形鋼などを手掛ける。兵庫県姫路市に本社。米国やタイ、中東などに進出。配当性向40%目処。米国では大型サイズのH形鋼、鋼矢板の安定的な受注を見込む。 記:2024/05/16
5706 東証プライム
4,876
10/2 15:00
-56(-1.14%)
時価総額 279,536百万円
1874年創業の非鉄金属大手。機能材料部門、金属部門が柱。亜鉛に強み。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔、二輪用触媒などで世界トップシェア。機能材料部門では既存分野の深耕、環境貢献製品の創出等に取り組む。 記:2024/08/10
5852 東証プライム
576
10/2 15:00
-9(-1.54%)
時価総額 15,020百万円
大手アルミダイカストメーカー。1938年創業。エンジンブロックなどが主要製品。トヨタ自動車などが主要取引先。フリーアクセスフロア「モバフロア」等も。生産体制の合理化、電動車向け売上比率の向上図る。 記:2024/08/09
6077 東証1部
1,198
6/17 15:00
±0(0%)
時価総額 15,826百万円
精神疾患特化型の訪問看護を全国展開。精神疾患患者向け賃貸住宅提供支援も事業領域。居宅事業、住宅支援とも伸長し、21.12期1Qは大幅営業増益。ユニゾン・キャピタルのTOBにより、6月18日に上場廃止へ。 記:2021/05/30
6089 東証プライム
983
10/2 15:00
-4(-0.41%)
時価総額 22,491百万円
セールスアウトソーシングやコールセンターアウトソーシングなど領域特化型の人材ビジネスを展開。家電量販店への販売員派遣に強み。建設技術者派遣等を強化。26.3期売上高1700億円目標。正社員派遣の拡大図る。 記:2024/05/03
6208 東証スタンダード
1,623
10/2 15:00
-6(-0.37%)
時価総額 10,364百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6301 東証プライム
4,031
10/2 15:00
-20(-0.49%)
時価総額 3,922,752百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6432 東証プライム
4,405
10/2 15:00
-95(-2.11%)
時価総額 215,841百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6448 東証プライム
2,827
10/2 15:00
-20(-0.7%)
時価総額 741,299百万円
レーザー複合機・プリンターなど通信・プリンティング機器が主力。1908年創業。愛知県名古屋市に本社。家庭用・工業用ミシンや工作機械、デジタル印刷機等も。製品ラインアップの強化などで産業用領域の拡大図る。 記:2024/08/09
6501 東証プライム
3,827
10/2 15:00
-105(-2.67%)
時価総額 17,744,150百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6727 東証プライム
670
10/2 15:00
-7(-1.03%)
時価総額 110,246百万円
描画用ペンタブレットで世界首位。韓国サムスン社など向け電子ペンOEMも。24.3期3Q累計は自社ブランド品の需要が戻らず。だがOEMが回復。経費削減や円安なども寄与して増収増益に。営業外に為替差益を計上。 記:2024/04/11
6758 東証プライム
2,750.5
10/2 15:00
-83.5(-2.95%)
時価総額 17,171,641百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6791 東証1部
710
7/26 15:00
±0(0%)
時価総額 9,594百万円
100年超の歴史を誇るレコード会社。親会社のフェイスが株式交換による完全子会社化を予定。7月27日に上場廃止の見込み。17.3期はアニメ関連作品やゲームソフト「すみっコぐらし」などが好調で増収・大幅増益。 記:2017/06/19
6855 東証スタンダード
2,530
10/2 15:00
-118(-4.46%)
時価総額 31,941百万円
半導体検査部品「プローブカード」で国内トップシェア。蛍光表示管用フイラメントなど電子管部品も手掛ける。キオクシアなどが主要取引先。海外半導体メーカー向けの拡販に注力。27.3期売上高300億円目指す。 記:2024/06/13
6914 東証プライム
1,556
10/2 15:00
-44(-2.75%)
時価総額 58,717百万円
世界的センサーメーカー。屋外用防犯センサーや自動ドアセンサーで世界首位。FA用光電センサー関連機器、画像処理用LED照明装置、光ファイバー侵入検知システム等も。防犯センサーが国内、海外で堅調。製品開発強化。 記:2024/07/01
7203 東証プライム
2,569.5
10/2 15:00
-26.5(-1.02%)
時価総額 41,921,359百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7240 東証プライム
2,268
10/2 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 392,679百万円
国内初のオイルシールメーカー。1941年創業。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。オイルシールは国内トップシェア。シール製品「Oリング」などが主要製品。シール事業では中国系自動車メーカーへの拡販図る。 記:2024/08/20
7261 東証プライム
1,080.5
10/2 15:00
-16.5(-1.5%)
時価総額 682,664百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,542
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 8,379,667百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,583
10/2 15:00
-34.5(-2.13%)
時価総額 3,109,940百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,479
10/2 15:00
-40.5(-1.61%)
時価総額 1,906,787百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7721 東証プライム
3,405
10/2 15:00
-125(-3.54%)
時価総額 58,144百万円
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器等も。船舶港湾機器事業は大幅増益。欧米は在来船向け機器が売上増。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/17
7751 東証プライム
4,720
10/2 15:00
-74(-1.54%)
時価総額 6,295,361百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7818 東証プライム
2,176
10/2 15:00
-87(-3.84%)
時価総額 63,920百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7974 東証プライム
7,672
10/2 15:00
-24(-0.31%)
時価総額 9,963,550百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8200 東証プライム
2,170
10/2 15:00
-15(-0.69%)
時価総額 56,568百万円
長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」、とんかつ専門店「とんかつ濵かつ」をチェーン展開。国産野菜の安定供給に強み。グループ店舗数は650店舗超。海鮮ちゃんぽんをグランドメニュー化。省エネ活動を継続実施。 記:2024/07/29
1,450
10/2 15:00
-29.5(-1.99%)
時価総額 19,258,893百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,032
10/2 15:00
-69(-2.23%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,958.5
10/2 15:00
-42.5(-1.42%)
時価総額 7,512,371百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
760.4
10/2 15:00
-9.6(-1.25%)
時価総額 2,458,801百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
3,677
10/2 15:00
-52(-1.39%)
時価総額 3,792,270百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
147.4
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,609
10/2 15:00
-70(-1.5%)
時価総額 10,619,966百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
5,702
10/2 15:00
+15(0.26%)
時価総額 698,677百万円
スクウェア・エニックス、タイトーなどを傘下に収める持株会社。ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどRPGで存在感。配当性向30%が基本方針。開発体制の整備、新作タイトルのデジタル販売強化等に注力。 記:2024/07/05
9843 東証プライム
21,050
10/2 15:00
-435(-2.02%)
時価総額 2,409,025百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9972 東証スタンダード
220
10/2 15:00
-1(-0.45%)
時価総額 3,334百万円
産業機械・機器中心の商社。印刷機や容器・包装機、化粧品の製造・充填設備、水処理関連装置等を扱う。ペットボトル用プリフォームの製造販売等も。3Dプリンター向け最新ソフトウェア「CASTOR」の販売を開始。 記:2024/06/03
9983 東証プライム
46,780
10/2 15:00
-1,930(-3.96%)
時価総額 14,886,378百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,476
10/2 15:00
-206(-2.37%)
時価総額 14,603,758百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17