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今週の【日経平均】6月27~7月1日『内需・ディフェンシブ株がリバウンド』

2016/7/3 18:14 FISCO
*18:14JST 今週の【日経平均】6月27~7月1日『内需・ディフェンシブ株がリバウンド』 【日経平均は大幅反発、内需・ディフェンシブ株がリバウンド】27日(月) ■概況■15309.21、+357.19 27日(月)の日経平均は大幅反発。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて前週末の海外株式市場は大幅下落し、NYダウは610ドル安となった。しかし、シカゴ日経225先物清算値は15120円とひとまず15000円台をキープし、日経平均は前週末の急落に対する自律反発を意識した買いが先行して201円高からスタートした。寄り付き後は109円高まで上げ幅を縮める場面もあったが、前場はおおむね15200円を挟んだ水準で堅調に推移した。後場に入ると一段高となり、引けにかけて15300円台を回復した。大引けの日経平均は前日比357.19円高の15309.21円となった。東証1部の売買高は22億8285万株、売買代金は2兆3094億円だった。業種別では、パルプ・紙、陸運業、医薬品が5%を超える上昇となった。一方、証券が4%超、鉱業が3%超の下落率となった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>やファナック<6954>が上昇したほか、ファーストリテ<9983>が4%高となり指数をけん引した。JT<2914>、NTTドコモ<9437>が5%超、NTT<9432>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>が6%超の上昇と、内需・ディフェンシブ関連株に買い戻しが入り上昇が目立った。また、中期経営計画を発表したVテク<7717>や、ソフトブレーン<4779>がストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>が3%安と売られたほか、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが軟調。一部証券会社の投資評価引き下げを受けてマツダ<7261>が9%超、野村<8604>が6%超の下落に。また、欧州関連株の一角が大幅続落し、竹内製作所<6432>、日立キャピ<8586>や、後場に入り弱含んだシャープ<6753>などが東証1部下落率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は小幅続伸、内需株が買われ15000円割れから切り返す】28日(火) ■概況■15323.14、+13.93 28日(火)の日経平均は小幅続伸。27日の欧米市場は欧州経済の先行き不透明感から軒並み弱い値動きで、NYダウは260ドル安となった。日経平均もこうした流れを受けて214円安からスタートすると、朝方に一時14987.79円(前日比321.42円安)まで下落した。しかし、内需・ディフェンシブ関連株を中心に買いが入り、日経平均は急速にプラスへと切り返した。政策対応に対する期待の高まりなどが相場を下支えしたようだ。後場に入ると15443.82円(同134.61円高)まで上昇する場面があり、買い一巡後もプラス圏で推移した。大引けの日経平均は前日比13.93円高の15323.14円となった。東証1部の売買高は24億9562万株、売買代金は2兆3571億円だった。業種別では、建設業、倉庫・運輸関連業、食料品が上昇率上位だった。一方、輸送用機器、ゴム製品、保険業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ NTT<9432>、ソニー<6758>、KDDI<9433>などが堅調で、ソフトバンクグ<9984>やJT<2914>も小幅に上昇した。小野薬<4528>は「オプジーボ」が米当局より画期的治療薬に指定されたと発表し3%超の上昇。前日決算発表したしまむら<8227>は9%近く上昇した。また、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたVテク<7717>が商いを伴って12%近く上昇し、ソフトブレーン<4779>、リックス<7525>、ワイエイシイ<6298>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>が3%を超える下落となったほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株も軟調。引き続き欧州関連株が売られキヤノン<7751>やマツダ<7261>は3%前後の下落に。また、出光興産<5019>の創業家などが合併反対を表明と報じられたことから昭和シェル<5002>が後場急落し、住江織<3501>、ツバキ・ナカシマ<6464>、ヤマハ発<7272>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅に3日続伸、欧米株高で英EU離脱懸念が一服】29日(水) ■概況■15566.83、+243.69 29日(水)の日経平均は大幅に3日続伸。28日の海外市場では英国の欧州連合(EU)離脱による懸念が一服し、NYダウは269ドル高となった。こうした流れを受けて日経平均は200円高と15500円台を回復してスタートしたが、朝方に開催された政府・日銀の緊急会合で目新しい材料が観測されなかったことから伸び悩む場面もあった。しかし、前場後半に差しかかると先物に断続的な買いが入り、再び上げ幅を拡大する展開となった。後場には一時15626.66円(前日比303.52円高)まで上昇し、その後も高値圏で堅調に推移した。大引けの日経平均は前日比243.69円高の15566.83円となった。東証1部の売買高は21億0088万株、売買代金は2兆2060億円だった。業種別では、保険業や鉄鋼が4%超、電気機器が3%超の上昇となった。一方、下落したのは水産・農林業、小売業、食料品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が3%近く上昇したほか、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般堅調。ソニー<6758>、東エレク<8035>、村田製<6981>は4%超の上昇。ソニーは本日、経営方針説明会を開催したほか、一部海外メディアが足元の株価下落は行き過ぎと指摘したことも材料視された。金融セクターのリバウンドの動きから東京海上<8766>は6%高と上げが目立った。また、ソフトブレーン<4779>や宮越HD<6620>がストップ高で本日の取引を終え、東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではJT<2914>や花王<4452>がさえなかった。出光興産<5019>は創業家が昭和シェル<5002>との合併を反対していることを受けて6%を超える下げ。第1四半期決算が減収減益となったJフロント<3086>は4%安に。また、有機EL関連として買われていたVテク<7717>は特許権を巡る係争から急反落し、平和堂<8276>やライトオン<7445>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は小幅に4日続伸、買い戻し一巡と円強含みで安値引け】30日(木) ■概況■15575.92、+9.09 30日(木)の日経平均は小幅に4日続伸。29日の海外市場では英国の欧州連合(EU)離脱に対する懸念後退が進み、NYダウは284ドル高となった。こうした流れを受けて日経平均は185円高からスタートすると、朝方には一時15781.69円(前日比214.86円高)まで上昇する場面があった。ただ、日経平均は前日までの3日間で計614円上昇しており、買い戻しが一巡すると円相場の強含みとともに上値の重い展開となった。後場に入ると15700円を挟んだもみ合いが続いたが、引けにかけて弱含み安値引けとなった。大引けの日経平均は前日比9.09円高の15575.92円となった。東証1部の売買高は21億2956万株、売買代金は2兆2611億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、証券が上昇率上位だった。一方、繊維製品、水産・農林業、医薬品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ファナック<6954>、キヤノン<7751>などがしっかり。ロボット事業への再参入が伝わったソニーは一時4%を超える上昇となった。前日急反落したVテク<7717>は、一部証券会社の高評価付与を受けて反発。前日上場したコメダHD<3543>は6%近く上昇し公開価格を上回った。また、SKジャパン<7608>、gumi<3903>、M&Aキャピ<6080>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、JT<2914>、NTT<9432>、みずほ<8411>などが軟調。アローラ元副社長を巡る一部報道を受けてソフトバンクグ<9984>もマイナスに転じた。売買代金上位ではエーザイ<4523>が4%安と下げが目立った。また、WSCOPE<6619>、ソフトブレーン<4779>、リックス<7525>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は5日続伸、欧米株高で買い先行も上値重く】01(金) ■概況■15682.48、+106.56 01日(金)の日経平均は5日続伸。欧州中央銀行(ECB)が債券購入のルール緩和を検討との報道を受けて前日の欧米株は上昇。また、寄り付き前に日本銀行が発表した6月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)は予想をやや上回ったが、追加緩和期待が後退するものではなかった。日経平均は122円高からスタートすると、前場に15765.00円(前日比189.08円高)まで上昇する場面があった。ただ、午前に発表された中国の6月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、為替相場が円高に振れるとともに上値の重い展開となった。大引けの日経平均は前日比106.56円高の15682.48円となった。東証1部の売買高は17億3592万株、売買代金は1兆7958億円と低調だった。業種別では、水産・農林業、医薬品、化学が上昇率上位だった。一方、空運業、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、JT<2914>などがしっかり。KDDI<9433>、良品計画<7453>、東芝<6502>は2%超上昇した。前日に第1四半期決算を発表したニトリHD<9843>は商いを伴って8%近く上昇。また、ソフトブレーン<4779>がストップ高で取引を終え、キャリアリンク<6070>、SKジャパン<7608>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、Vテク<7717>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、ファナック<69541>などが軟調。出光興産<5019>は昭和シェル<5002>との経営統合を巡る不透明感が引き続き嫌気され5%超の下落。米当局より新たなリコールが警告されたタカタ<7312>は6%安に。また、WSCOPE<6619>に加え、前日決算発表したアダストリア<2685>やクスリのアオキ<3398>が東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 52件
2685 東証プライム
3,920
10/10 15:00
+15(0.38%)
時価総額 191,296百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,366
10/10 15:00
+55(1.28%)
時価総額 8,732,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
1,606.5
10/10 15:00
+18.5(1.16%)
時価総額 434,664百万円
大丸と松坂屋HDが経営統合して誕生した持株会社。パルコなども傘下に収める。百貨店事業を主力に、SC事業やデベロッパー事業等も。27.2期事業利益520億円目標。百貨店事業では外商活動の広域化に取り組む。 記:2024/05/06
3398 東証1部
4,705
11/15 15:00
-55(-1.16%)
時価総額 147,699百万円
中部地域にドラッグストア、調剤薬局をチェーン展開。16.5期は19店舗全面改装、北陸・東海・信越・関東・近畿地方に52店新設、併設調剤薬局25薬局開設し増収増益。次期70店舗新規出店計画で増収増益予想。 記:2016/08/16
3501 東証プライム
2,057
10/10 15:00
-19(-0.92%)
時価総額 15,802百万円
自動車・車両内装事業が主力。カーペットやカーテン等のインテリア事業、繊維系暖房商材等の機能資材事業も展開。鉄道車両シート地で国内トップシェア。JR東日本の山形新幹線新型車両E8系が同社内装材を採用。 記:2024/05/08
3543 東証プライム
2,826
10/10 15:00
+109(4.01%)
時価総額 130,728百万円
フルサービス型喫茶店「コメダ珈琲店」をチェーン展開するコメダを中核とする持株会社。愛知県名古屋市に本社。おかげ庵等の業態も。グループ店舗数は1000店舗超。総還元性向50%以上目標。既存モデルの拡充図る。 記:2024/08/13
3903 東証プライム
307
10/10 15:00
-6(-1.92%)
時価総額 15,187百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4452 東証プライム
7,043
10/10 15:00
-8(-0.11%)
時価総額 3,345,425百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4503 東証プライム
1,766
10/10 15:00
+19(1.09%)
時価総額 3,242,115百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4523 東証プライム
5,553
10/10 15:00
+62(1.13%)
時価総額 1,646,837百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4528 東証プライム
2,030
10/10 15:00
+6(0.3%)
時価総額 1,050,373百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
5002 東証1部
1,682
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 626,706百万円
石油元売り大手で原油処理量国内第5位。財務体質健全。出光興産と19年4月に株式交換を実施し、経営統合を予定。15か月変則決算。19.3期4Q累計決算は増収・増益。通期営業利益見通しを830億円下方修正。 記:2019/02/15
5019 東証プライム
1,095.5
10/10 15:00
-1(-0.09%)
時価総額 1,631,554百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
6070 東証プライム
2,477
10/10 15:00
-12(-0.48%)
時価総額 31,188百万円
BPO関連事業、CRM関連事業などの事務系人材サービスが主力。製造系人材サービス事業、自動車管理事業も手掛ける。25.3期は事務系人材サービス事業の増収などを見込む。BPOは業務領域の拡大、新規開拓図る。 記:2024/06/28
2,336
10/10 15:00
-28(-1.18%)
時価総額 74,119百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
2,203
10/10 15:00
-33(-1.48%)
時価総額 21,499百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6432 東証プライム
4,380
10/10 15:00
+20(0.46%)
時価総額 214,616百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6464 東証プライム
702
10/10 15:00
+2(0.29%)
時価総額 29,191百万円
ベアリング用ボール、ボールねじ、精密ローラー、遠心送風機などを製造。ベアリング用精密ボールで世界トップシェア。売上原価や販管費は減少。23.12期通期は営業黒字転換。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/04/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6619 東証プライム
364
10/10 15:00
-11(-2.93%)
時価総額 20,071百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6620 東証プライム
1,798
10/10 15:00
-95(-5.02%)
時価総額 71,947百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深センでワールド・イノベーション・センタープロジェクトを進める。深セン市政府の委嘱を受けて企業誘致を行う。不動産賃貸管理事業の収益基盤強化などを図る。 記:2024/07/28
6753 東証プライム
990.9
10/10 15:00
-6.8(-0.68%)
時価総額 644,488百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
2,826
10/10 15:00
+6(0.21%)
時価総額 17,642,995百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,071
10/10 15:00
-49(-1.19%)
時価総額 4,109,866百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,882.5
10/10 15:00
+13(0.45%)
時価総額 5,844,104百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,581
10/10 15:00
+17.5(0.68%)
時価総額 42,108,981百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,087
10/10 15:00
+7(0.65%)
時価総額 686,771百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,574
10/10 15:00
+21(1.35%)
時価総額 8,553,565百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7272 東証プライム
1,353.5
10/10 15:00
+8.5(0.63%)
時価総額 1,422,057百万円
二輪車を主力とするランドモビリティ事業が柱。船外機が主力のマリン事業、ロボティクス事業等も。1955年に日本楽器製造(現ヤマハ)から分離独立。海外売上比率が高い。二輪車はインド、ブラジルで強い需要続く。 記:2024/07/04
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7445 東証スタンダード
231
10/10 15:00
-25(-9.77%)
時価総額 6,845百万円
カジュアルチェーン大手。ジーンズやアメカジの専門店「ライトオン」を全国展開。ECを強化育成。不採算店舗の閉店数増で店舗数減少。継続前提に重要事象。新システム導入で在庫配分と移動の管理徹底し合理化をすすめる。 記:2024/07/06
7453 東証プライム
2,722.5
10/10 15:00
-32(-1.16%)
時価総額 764,424百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7525 東証プライム
2,879
10/10 15:00
-30(-1.03%)
時価総額 24,875百万円
産業用機械などを扱う商社。メーカー機能も持つ。1907年創業。福岡県福岡市に本社。仕入先数は約2600社。顧客数は約2900社。日本製鉄、トヨタ自動車などが主要取引先。鉄鋼業界向けは海外市場開拓に注力。 記:2024/08/30
7608 東証スタンダード
719
10/10 15:00
-8(-1.1%)
時価総額 6,104百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7717 東証プライム
2,584
10/10 15:00
+59(2.34%)
時価総額 25,990百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7751 東証プライム
5,095
10/10 15:00
+35(0.69%)
時価総額 6,795,522百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
25,515
10/10 15:00
-255(-0.99%)
時価総額 12,033,716百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
8,560
10/10 15:00
+15(0.18%)
時価総額 631,959百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
8276 東証プライム
2,290
10/10 15:00
+3(0.13%)
時価総額 120,330百万円
滋賀県地盤の総合スーパー。「アル・プラザ」や「フレンドマート」などを展開。飲食店・アミューズメント施設の運営、惣菜等の製造・販売も。グループ店舗数は370店舗超。重点エリアへの出店拡大等に取り組む。 記:2024/08/12
1,525.5
10/10 15:00
+24(1.6%)
時価総額 20,261,683百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,121
10/10 15:00
+40(1.3%)
時価総額 12,248,464百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,018
10/10 15:00
+18(0.6%)
時価総額 7,663,456百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8586 東証1部
3,250
3/29 15:00
-210(-6.07%)
時価総額 405,688百万円
大手ファイナンス大会社。環境・エネルギー、モビリティ、ライフ、販売金融の4分野の注力し、金融サービスを提供。三菱UFJリースと経営統合へ。21.3期3Q累計はコロナ禍が取扱高に影響も、売電収入が増加した。 記:2021/02/08
8604 東証プライム
793.2
10/10 15:00
+2.2(0.28%)
時価総額 2,564,862百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
5,520
10/10 15:00
+38(0.69%)
時価総額 11,260,800百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9432 東証プライム
149.9
10/10 15:00
+0.9(0.6%)
時価総額 13,573,492百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,795
10/10 15:00
+14(0.29%)
時価総額 11,048,543百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9843 東証プライム
21,370
10/10 15:00
-235(-1.09%)
時価総額 2,445,647百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9983 東証プライム
51,360
10/10 15:00
+650(1.28%)
時価総額 16,343,831百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,041
10/10 15:00
+345(3.97%)
時価総額 15,577,227百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17