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今週の【日経平均】5月9~13日『今年初の5連騰ならず、幻のSQにも』

2016/5/15 0:16 FISCO
*00:16JST 今週の【日経平均】5月9~13日『今年初の5連騰ならず、幻のSQにも』   【日経平均は7日ぶり反発、米雇用統計後の円高進行は限定的で】9日(月) ■概況■16216.03、+109.31 9日(月)の日経平均は7日ぶり反発。米4月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、米国の6月利上げ観測は後退した。しかし、為替相場が1ドル=107円台で落ち着きを見せていたことが安心感につながり、日経平均は自律反発の流れから119円高でスタートした。寄り付き後は上げ幅を186円高まで広げ16300円に迫る場面もあったが、買い戻しが一巡すると前引けにかけて伸び悩んだ。後場は商いの薄いなかこう着感が強まったものの、麻生財務相が為替介入を示唆したことなどでじり高となり、3ケタの上昇で本日の取引を終えた。大引けの日経平均は前週末比109.31円高の16216.03円。東証1部の売買高は17億1849万株、売買代金は1兆7317億円だった。業種別では、小売業、不動産業、水産・農林業が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、精密機器、海運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンクグ<9984>などが上昇したほか、メガバンク株もしっかり。7&iHD<3382>は5%近い上昇。決算関連では、前週末に前期業績の上方修正を発表した小野薬<4528>が商いを伴って3%超の上昇。取引時間中に決算発表した三菱重工<7011>も5%を超える上昇に。また、東証1部ではNEXYZ.<4346>、新日科学<2395>、インタワクス<6032>などがストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、JFE<5411>は5%超の下落。LIXIL G<5938>やHOYA<7741>は取引時間中に発表した決算を受けて4%を超える下げ。また、羽田空港工事でのデータ偽装を発表した東亜建<1885>や、前期業績の下方修正を発表したベネッセHD<9783>が急落し、東証1部下落率上位となった。 --------------------------------------- 【日経平均は大幅続伸、円安を好感し300円超の上昇】10日(火) ■概況■16565.19、+349.16 10日(火)の日経平均は大幅続伸。9日の米国株式市場では原油安が嫌気され、高安まちまちとなった。しかし、麻生財務相が急激な為替変動には「介入する用意がある」と発言したことなどを受けて、為替相場は1ドル=108円台と円安に振れ、本日の日経平均はこれを好感して91円高からスタートした。朝方は伸び悩む場面もあったが、1ドル=108円台後半まで円安が進むとともに日経平均も上げ幅を拡大する展開となった。後場に入り16500円台を回復すると、その後も高値圏で堅調に推移した。大引けの日経平均は前日比349.16円高の16565.19円となった。東証1部の売買高は23億7282万株、売買代金は2兆4297億円だった。業種別では、その他金融業、保険業、ガラス・土石製品など6業種が3%を超える上昇となった。一方、下落したのは石油・石炭製品、鉱業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、ファナック<6954>など売買代金上位は全般上昇。ソフトバンクグ<9984>が3%高、KDDI<9433>が4%高となり指数をけん引した。皮膚から投薬できる新技術開発と報じられた日東電<6988>は8%を超える上昇。教育IT関連のテーマ物色が続きスターティア<3393>やイーブック<3658>は連日のストップ高。また、メディシス<4350>、イーレックス<9517>、新日科学<2395>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱重工<7011>から3790億円の支払い請求を受けたと伝わった日立<6501>が軟調。取引時間中に決算発表した大手商社では、三井物産<8031>が2%近い下落となったほか、丸紅<8002>は6%を超える下げに。前日に前期業績の修正を発表したタカタ<7312>は7%超下落した。また、サンケン電<6707>、Uアローズ<7606>、東亜ディーケー<6848>などが東証1部下落率上位となった。 --------------------------------------- 【日経平均は小幅に3日続伸、トヨタ自の決算発表控え様子見ムード】11日(水) ■概況■16579.01、+13.82 11日(水)の日経平均は小幅に3日続伸。米株高や原油相場の上昇に加え、為替相場が1ドル=109円台まで円安に振れていたことも好感され、日経平均は171円高でスタートした。前場には一時上げ幅を249円まで広げ16800円台を回復したものの、同水準での上値の重さが意識されると急速に値を消し、マイナスに転じる場面も見られた。後場に入ると、引け後にトヨタ自<7203>の決算発表を控え様子見ムードが強まった。市場では、今週末のオプションSQ(特別清算指数)に絡んだ思惑との見方も聞かれた。大引けの日経平均は前日比13.82円高の16579.01円となった。東証1部の売買高は21億2864万株、売買代金は2兆1875億円だった。業種別では、機械、情報・通信業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位となった一方、その他金融業、石油・石炭製品、陸運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前日に決算発表したソフトバンクグ<9984>のほか、ソニー<6758>、KDDI<9433>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>などが堅調。クボタ<6326>やスズキ<7269>は4%前後上昇した。日経平均構成銘柄では、住友重<6302>が前期業績の大幅な上振れを受けて13%高と急伸。また、教育IT関連として人気化しているイーブック<3658>が3日連続のストップ高となり、新日科学<2395>、ネオス<3627>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自がマイナスに沈んだほか、小野薬<4528>や富士重<7270>も小安い。前日決算発表した銘柄では、武田薬<4502>が5%近く下げ、オリックス<8591>も3%超下落した。また、日本商業開発<3252>、ジャムコ<7408>、東応化<4186>などが東証1部下落率上位となった。 --------------------------------------- 【日経平均は4日続伸、米株安やトヨタ自の決算受け売り先行も切り返す】12日(木) ■概況■16646.34、+67.33 12日(木)の日経平均は4日続伸。前日の米株安に加え、トヨタ自<7203>が17年3月期の営業利益見通しを前期比4割減と発表したことも嫌気され、日経平均は119円安でスタートした。朝方に一時下げ幅を204円まで広げる場面もあったが、売りが一巡すると16500円近辺でもみ合う展開となった。後場に入ると、為替相場が1ドル=108.90円台まで円安に振れるとともに、日経平均もプラスに切り返した。市場では、明日のオプションSQ(特別清算指数)を控えたポジション調整の動きとの見方が聞かれた。大引けの日経平均は前日比67.33円高の16646.34円となった。東証1部の売買高は20億6771万株、売買代金は2兆1713億円だった。業種別では、繊維製品、鉄鋼、鉱業が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、医薬品、不動産業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>が4%超、富士重<7270>が3%超の上昇。富士重は取引時間中に通期決算と「SUBARU」への商号変更を発表した。前日決算発表した銘柄では、明治HD<2269>、ディーエヌエー<2432>、シスメックス<6869>などが急伸。日産自<7201>傘下で再建と伝わった三菱自<7211>はストップ高比例配分に。また、UACJ<5741>、トクヤマ<4043>、NEXYZ.<4346>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自はマイナスで取引を終えたが、4%を超える下落で始まったのち下げ幅を縮めた。決算発表を受けてブリヂス<5108>が6%近く下落したほか、カシオ<6952>は11%を超える下げ。また、ヨロズ<7294>、銭高組<1811>、イーブック<3658>などが東証1部下落率上位となった。 --------------------------------------- 【日経平均は5日ぶり大幅反落、SQに絡んだ買い先行も失速】13日(金) ■概況■16412.21、-234.13 13日(金)の日経平均は5日ぶり大幅反落。12日の米国株式市場は高安まちまちだったが、日経平均はオプションSQ(特別清算指数)に絡んだ買いが影響して157円高でスタートした。しかし、需給的な買いが剥落したことから日経平均は寄り付きを高値に失速、マイナスに転じ下げ幅を3ケタに広げた。その後は16400円台後半を中心とした狭いレンジでの動きが続いたが、引けにかけて弱含んだ。なおSQ値は16845.67円で、市場では「上に残す幻のSQ値となり、来週は弱い動きになりそうだ」との見方が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比234.13円安の16412.21円となった。東証1部の売買高は25億0197万株、売買代金は2兆5395億円だった。業種別では、水産・農林業が5%下落したほか、鉱業、ゴム製品、パルプ・紙が下落率上位だった。一方、その他製品、医薬品の2業種のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ 三菱自<7211>が朝高後下げに転じたほか、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>、ファーストリテ<9983>などが軟調。ソフトバンクグ<9984>やKDDI<9433>が3%超下げ指数を下押しした。前日決算発表した楽天<4755>は5%安、米アップルの株価下落を受け村田製<6981>も4%超下げた。前日まで連日のストップ高だった新日科学<2395>は利益確定売りに押され急反落した。また、Mimaki<6638>、カドカワ<9468>、旭ダイヤ<6140>などが東証1部下落率上位となった。一方、前日に通期決算と三菱自の再建支援を発表した日産自<7201>は4%高と上げが目立った。また、トクヤマ<4043>、日写印<7915>、ネクソン<3659>などが東証1部上昇率上位となった。 --------------------------------------- 《TM》
関連銘柄 61件
1811 東証スタンダード
3,400
9/30 15:00
-100(-2.86%)
時価総額 25,000百万円
1705年創業の老舗総合建設会社。インフラ整備から各種施設の建設等を手掛ける。橋梁工事に強み。東京都議会議事堂で施工実績。北海道新幹線遊楽部高架橋工事などを受注。機動的な人員配置等で建築工事量の増大図る。 記:2024/06/24
1885 東証プライム
980
9/30 15:00
-19(-1.9%)
時価総額 88,179百万円
海洋土木に強みを持つ中堅ゼネコン。1908年創業。陸上土木や大型物流施設を得意とする建築等も。関西国際空港などで実績。シンガポールなど海外でも実績多数。25.3期は豊富な手持工事の順調な消化を見込む。 記:2024/06/13
2269 東証プライム
3,590
9/30 15:00
-13(-0.36%)
時価総額 1,065,293百万円
牛乳・乳製品、菓子、食品の製造・販売等を行う明治が中核の持株会社。ヨーグルトやチョコレート、プロテインで国内トップシェア。医薬品事業も。総還元性向50%以上目安。食品部門では高付加価値商品の投入図る。 記:2024/08/05
2395 東証プライム
1,165
9/30 15:00
-42(-3.48%)
時価総額 48,501百万円
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験受託で国内トップ。イナリサーチなどを傘下に収める。CRO事業では国内のNHP繁殖体制強化で輸入リスク軽減図る。 記:2024/04/30
2432 東証プライム
1,783
9/30 15:00
+94(5.57%)
時価総額 232,166百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
3252 東証プライム
2,097
9/30 15:00
-58(-2.69%)
時価総額 44,354百万円
底地案件に特化した不動産投資事業が主力。東京圏、大阪圏中心。底地特化型の私募REIT「地主リート」の運用等も行う。新規仕入、販売用不動産の売却推進。中期経営計画では26.12期売上高1000億円目指す。 記:2024/06/24
2,147
9/30 15:00
-70(-3.16%)
時価総額 5,709,573百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
1,966
9/30 15:00
-27(-1.35%)
時価総額 20,132百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
3627 東証スタンダード
343
9/30 15:00
-14(-3.92%)
時価総額 4,166百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
3659 東証プライム
2,829.5
9/30 15:00
-67(-2.31%)
時価総額 2,449,988百万円
PCオンラインゲーム、モバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。北米及び欧州は売上伸長。「デイヴ・ザ・ダイバー」などが売上貢献。 記:2024/06/13
4043 東証プライム
2,883.5
9/30 15:00
-39(-1.33%)
時価総額 207,866百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4186 東証プライム
3,489
9/30 15:00
-157(-4.31%)
時価総額 445,894百万円
化学薬品メーカー。微細加工技術や高純度技術をコアに、エレクトロニクス機能材料や高純度化学薬品を製造、販売する。半導体用フォトレジストで世界シェアトップ。23年12月期は急速な市況の冷え込みが影響した。 記:2024/04/14
4346 東証スタンダード
856
9/30 15:00
-20(-2.28%)
時価総額 11,531百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
433
9/30 15:00
-14(-3.13%)
時価総額 13,268百万円
なの花薬局の運営、薬局等の経営支援、医薬品の製造・販売等を行う地域薬局ネットワーク事業が柱。賃貸・設備関連事業、給食事業等も手掛ける。医薬品ネットワーク部門ではサービス拡充で新規加盟店の獲得を図る。 記:2024/08/05
4502 東証プライム
4,103
9/30 15:00
-60(-1.44%)
時価総額 6,492,074百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4528 東証プライム
1,911.5
9/30 15:00
-31.5(-1.62%)
時価総額 989,058百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4755 東証プライム
925.6
9/30 15:00
-40.1(-4.15%)
時価総額 1,907,671百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
5108 東証プライム
5,500
9/30 15:00
-194(-3.41%)
時価総額 3,925,339百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5411 東証プライム
1,918.5
9/30 15:00
-34(-1.74%)
時価総額 1,178,799百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5741 東証プライム
5,120
9/30 15:00
-110(-2.1%)
時価総額 247,439百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
5938 東証プライム
1,713.5
9/30 15:00
-34.5(-1.97%)
時価総額 491,963百万円
住宅設備機器メーカー大手。トステム、INAX、新日軽等が統合して誕生。水廻り設備や金属製建材に強み。住宅窓サッシで国内トップシェア。リフォーム関連製品は売上順調。循環型素材「レビア」の拡販等に取り組む。 記:2024/06/11
6032 東証スタンダード
347
7/27 15:00
-11(-3.07%)
時価総額 3,401百万円
製造業向け求人サイト「工場WORKS」を運営。人材紹介や採用支援も手掛ける。無借金経営。23.3期通期は2桁増収。コンフィデンスと経営統合予定。株主総会で承認なら同社株は23年7月28日付けで上場廃止へ。 記:2023/06/10
6140 東証プライム
860
9/30 15:00
-32(-3.59%)
時価総額 47,902百万円
ダイヤモンド工具の総合メーカー。1937年創業。電着ダイヤモンドワイヤ、各種ウェーハ面研削用ダイヤモンドホイール等の製造・販売を行う。配当性向50%以上目安。パワー半導体用関連工具の開発・供給体制を強化。 記:2024/08/09
6302 東証プライム
3,440
9/30 15:00
-136(-3.8%)
時価総額 422,793百万円
総合重機大手。減・変速機や射出成形機に強み。半導体装置や建機なども。24.12期は営業益反落計画も為替想定1ドル135円。物流・建設関連の受注残も豊富。新中計では26.12期に営業益1000億円を目指す。 記:2024/04/12
6326 東証プライム
2,031
9/30 15:00
-95(-4.47%)
時価総額 2,437,702百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6501 東証プライム
3,781
9/30 15:00
-243(-6.04%)
時価総額 17,530,867百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6638 東証プライム
1,365
9/30 15:00
-116(-7.83%)
時価総額 43,735百万円
産業用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、フルカラー3Dプリンタ等の製造・販売を行う。長野県東御市に本社。海外売上高比率は7割超。25.3期は国内やアジア・オセアニア、欧州で販売拡大見込む。 記:2024/06/24
6707 東証プライム
6,706
9/30 15:00
-54(-0.8%)
時価総額 168,307百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
6758 東証プライム
2,777.5
9/30 15:00
-83.5(-2.92%)
時価総額 17,340,205百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6848 東証スタンダード
829
9/30 15:00
-14(-1.66%)
時価総額 16,481百万円
総合計測機器メーカー。環境計測器やラボ用分析機器、医療関連機器等を手掛ける。「水・大気・医療・ガス」の計測技術に定評。環境・プロセス分析機器分野は国内売上が好調。増収効果等で24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/16
6869 東証プライム
2,827
9/30 15:00
-86(-2.95%)
時価総額 1,778,960百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は8割超、世界中に展開。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの等が伸長。手術支援ロボット拡大。 記:2024/06/30
6952 東証プライム
1,188.5
9/30 15:00
-33(-2.7%)
時価総額 295,961百万円
「G-SHOCK」シリーズなどの時計事業、関数電卓や電子辞書などのEdTech事業が柱。電子ピアノなどの電子楽器、電子文具等も。関数電卓は世界で高シェア。時計事業では直営店、直販ECビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,190
9/30 15:00
-251(-5.65%)
時価総額 4,230,002百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,806.5
9/30 15:00
-171.5(-5.76%)
時価総額 5,690,019百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
2,388.5
9/30 15:00
-209.5(-8.06%)
時価総額 1,688,099百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7011 東証プライム
2,117.5
9/30 15:00
-76.5(-3.49%)
時価総額 7,143,700百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7201 東証プライム
402.5
9/30 15:00
-25.6(-5.98%)
時価総額 1,698,838百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,542.5
9/30 15:00
-209(-7.6%)
時価総額 41,480,854百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
384.5
9/30 15:00
-24.1(-5.9%)
時価総額 573,013百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7269 東証プライム
1,592.5
9/30 15:00
-107(-6.3%)
時価総額 3,128,603百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,482
9/30 15:00
-207.5(-7.72%)
時価総額 1,909,095百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7294 東証プライム
1,078
9/30 15:00
-35(-3.14%)
時価総額 27,010百万円
自動車部品メーカー。サスペンション部品で国内シェアトップクラス。日産自動車等が主要取引先。トラクター用フロントフレーム等の製造・販売も。27.3期売上2100億円目標。主要顧客向け電動車用製品の拡販図る。 記:2024/07/07
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7408 東証プライム
1,328
9/30 15:00
-82(-5.82%)
時価総額 35,675百万円
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。主力の内装品が受注堅調。赤字のシートは受注凍結。財務体質を改善へ。 記:2024/07/26
7606 東証プライム
2,071
9/30 15:00
-61(-2.86%)
時価総額 62,573百万円
大手セレクトショップ。国内外のデザイナーズブランド、自社オリジナル企画の紳士服・婦人服、雑貨などを販売。グループ店舗数は300店舗超。ウィメンズの新ブランド「conte」は24年秋に販売開始予定。 記:2024/07/28
7741 東証プライム
19,785
9/30 15:00
-1,055(-5.06%)
時価総額 7,143,889百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7915 東証プライム
1,942
9/30 15:00
-84(-4.15%)
時価総額 98,762百万円
フィルムタッチセンサや加飾フィルムに強み。医療機器も。24.12期はタッチセンサ需要の底入れを想定。昨年12月に連結化した医療機器向け部品の米社も上乗せ。新中計では26.12期に営業益150億円を目指す。 記:2024/04/15
8002 東証プライム
2,340
9/30 15:00
-87.5(-3.6%)
時価総額 4,020,616百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,178
9/30 15:00
-91(-2.78%)
時価総額 9,621,036百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
1,453.5
9/30 15:00
+2.5(0.17%)
時価総額 19,305,380百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,936
9/30 15:00
+118(4.19%)
時価総額 7,455,238百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8591 東証プライム
3,318
9/30 15:00
-148(-4.27%)
時価総額 4,174,963百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
146.8
9/30 15:00
-3(-2%)
時価総額 13,292,787百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,594
9/30 15:00
-175(-3.67%)
時価総額 10,585,403百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9468 東証プライム
3,194
9/30 15:00
-62(-1.9%)
時価総額 452,858百万円
旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合。出版・IP創出事業が主力。アニメ・実写映像事業、ゲーム事業、通信制高校の運営等も。中計では28.3期売上高3400億円目標。出版IP数の拡大などに取り組む。 記:2024/06/13
9517 東証プライム
721
9/30 15:00
-17(-2.3%)
時価総額 53,625百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
2,592
5/16 15:00
+1(0.04%)
時価総額 265,952百万円
通信教育講座で国内首位。老人ホームでも国内首位級。学習塾なども。昨年11月に欧州の投資ファンドと組んでMBOを行うと発表。3月にMBOの一貫として実施したTOBが成立し、同社株は5月17日付で上場廃止に。 記:2024/04/11
9983 東証プライム
47,420
9/30 15:00
-1,690(-3.44%)
時価総額 15,090,040百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,427
9/30 15:00
-666(-7.32%)
時価総額 14,519,333百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17