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11時時点の日経平均は4日ぶり小幅反落、前日決算発表の東芝テックが急伸(日銀会合結果発表時間付き)

2016/3/15 11:11 FISCO
*11:11JST 11時時点の日経平均は4日ぶり小幅反落、前日決算発表の東芝テックが急伸(日銀会合結果発表時間付き) 11時00分現在の日経平均株価は17210.27円(前日比23.48円安)で推移している。14日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)や黒田日本銀行総裁の会見内容を見極めたいとの思惑から、NYダウは15ドル高となった。ただ、日経平均は前日に300円近く上昇していた反動もあり、利益確定売りが先行して13円安からスタートした。日銀・金融政策決定会合の結果発表を控えて積極的な売買は手控えられており、寄り付き後は前日終値を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いている。 個別では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファナック<6954>などが軟調。三井物産<8031>や第一生命<8750>は2%超の下落に。また、前日まで2日連続でストップ高となっていたPD<4587>が急反落しており、フュージョン<4845>、関電工<1942>などとともに東証1部下落率上位となっている。一方、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、7&iHD<3382>、スズキ<7269>、東芝<6502>などが堅調。マネパG<8732>が急反発し売買代金上位にランクインしている。また、延期していた第3四半期決算を前日発表した東芝テック<6588>が急伸し、キューブシステ<2335>、宮越HD<6620>などとともに東証1部上昇率上位となっている。 決定事項と結果発表の時間(市場に伝わった時間) ---- 【2016年】 1月29日 マイナス金利導入(5対4)、12時36分 【2015年】 12月18日 現状の金融政策に対する保管措置を発表(新たなETF買入れは6対3)、12時50分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時17分 10月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時22分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時00分 9月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時07分 8月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 7月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 6月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 5月22日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 4月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、13時04分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時36分 3月17日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 2月18日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 1月21日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時29分 【2014年】 12月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時28分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時24分 10月31日 「量的・質的金融緩和」の拡大実施(5対4)、13時44分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月07日 現状維持(全員一致)、13時54分(黒田総裁が国会出席のため88分中断) 9月04日 現状維持(全員一致)、12時07分 8月08日 現状維持(全員一致)、12時08分 7月15日 現状維持(全員一致)、11時58分 6月13日 現状維持(全員一致)、11時41分 5月21日 現状維持(全員一致)、11時41分 4月30日 現状維持(全員一致)、12時51分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(全員一致)、11時50分 3月11日 現状維持(全員一致)、12時00分 2月18日 現状維持(全員一致)、「貸出増加支援制度の規模」、「成長基盤強化を支援するための資金供給」をそれぞれ2倍にし1年間延長、12時28分 1月22日 現状維持(全員一致)、12時20分 ----- (注)発表時間に関して±1分ほどの誤差がある可能性があります。 《HK》
関連銘柄 19件
1942 東証プライム
2,147
10/11 15:00
+14(0.66%)
時価総額 440,753百万円
東京電力系の総合設備企業。屋内電気設備工事、空調・給排水設備工事、プラント設備工事、情報通信設備工事等を手掛ける。東京スカイツリーなどで実績。屋内線では既存事業の深化、事業領域の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
2335 東証プライム
1,006
10/11 15:00
-2(-0.2%)
時価総額 14,587百万円
独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
2,292
10/11 15:00
-33(-1.42%)
時価総額 5,969,642百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
4587 東証プライム
2,740
10/11 15:00
+19.5(0.72%)
時価総額 356,227百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4845 東証プライム
473
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 8,371百万円
サイト内検索エンジンやチャットボットなどの企業向けASPを展開。投資、教育、コンサル、ECプラットフォームで実績。24.6期2QはEC事業が堅調。新規リリースのandroidアプリがユーザー数を伸ばす。 記:2024/04/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6588 東証プライム
3,665
10/11 15:00
-45(-1.21%)
時価総額 211,210百万円
POSシステムやRFIDシステム、自動認識システム、デジタル複合機等を手掛ける。東芝グループ。POSシステムで国内トップシェア。リテールソリューション事業ではリカーリングビジネスの強化などを図る。 記:2024/07/02
6620 東証プライム
1,784
10/11 15:00
-14(-0.78%)
時価総額 71,387百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深センでワールド・イノベーション・センタープロジェクトを進める。深セン市政府の委嘱を受けて企業誘致を行う。不動産賃貸管理事業の収益基盤強化などを図る。 記:2024/07/28
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,592.5
10/11 15:00
-25.5(-1.58%)
時価総額 3,128,603百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
8031 東証プライム
3,259
10/11 15:00
+3(0.09%)
時価総額 9,866,254百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,167
10/11 15:00
+46(1.47%)
時価総額 12,428,993百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,048
10/11 15:00
+30(0.99%)
時価総額 7,739,634百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8732 東証スタンダード
216
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 7,301百万円
外国為替証拠金取引大手。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。CFD取引やシステム開発業務等も。総口座数は37万口座超。配当性向50%目途。不採算事業の見直し推進。 記:2024/06/04
3,909
10/11 15:00
+74(1.93%)
時価総額 4,031,543百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17