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*11:13JST 東京為替：ドルは底堅い動きを続ける、株価再上昇への思惑残る ドル・円は119円82銭近辺で推移。日経平均株価は先週末比245円高で推移している。株高は一服しているが、午後の取引で再上昇の可能性があるため、リスク選好的なドル買いは継続するとの見方が出ている。クロス円取引に絡んだ円売りが散見されており、ドル・円の取引にも微妙な影響を与えているもよう。 ここまではドル・円は119円66銭から119円86銭で推移。ユーロ・円は134円00銭から134円21銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1153ドルから1.1207ドルで推移。 ■今後のポイント ・中国の追加緩和策を意識した株高でリスク回避の円買い抑制 ・119円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る ・11時06分時点でドル・円は119円82銭、ユーロ・円は133円76銭、ポンド・円は184円81銭、豪ドル・円は94円72銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値59.44ドル　安値59.16ドル　直近値59.36ドル 【要人発言】 ・自民党稲田氏：現時点で追加緩和は必要ない 《FA》