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*10:22JST 東京為替：ドルはやや下げ渋る、119円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る ドル・円は119円82銭近辺でやや底堅い動きを続けている。日経平均株価の上昇は一服したが、仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。また、119円50銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドルが大きく売られる可能性は低いとの見方が出ている。 ここまではドル・円は119円66銭から119円86銭で推移。ユーロ・円は134円00銭から134円21銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1192ドルから1.1207ドルで推移。 ■今後のポイント ・中国の追加緩和策を意識した株高でリスク回避の円買い抑制 ・119円50銭以下に個人勢などのドル買い興味残る ・10時13分時点でドル・円は119円82銭、ユーロ・円は133円70銭、ポンド・円は184円80銭、豪ドル・円は94円75銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値59.44ドル　安値59.16ドル　直近値59.26ドル 【要人発言】 ・ECBのコスタ氏：欧州経済の回復が始まりつつある 《FA》