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ユーロ週間見通し:弱含みも、米欧金融政策の乖離観測
2014/11/1 14:52
FISCO
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*14:52JST ユーロ週間見通し:弱含みも、米欧金融政策の乖離観測 ■ユーロ弱含み、米欧金融政策の乖離観測 先週のユーロ・ドルは、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和第3弾が終了し、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が高まったことで、米欧金融政策の乖離観測を受けて、1.2771ドルから1.2486ドルまで下落した。 先週のユーロ・円は、日本銀行金融政策決定会合で追加緩和策が打ち出されたことで、投機的なユーロ買い・円売りが広がり、136円59銭から140円80銭まで上昇した。取引レンジはユーロ・ドル1.2486ドル-1.2771ドル、ユーロ・円136円59銭-140円80銭。 ■欧州中央銀行定例理事会に要注目 今週のユーロ・ドルは、欧州中央銀行定例理事会で追加緩和策が打ち出されるか否か、ウクライナ情勢の動向を見極める展開となる。追加緩和策が導入された場合、ユーロ続落の可能性がある。ただし、量的緩和策はリスボン条約に抵触すること、ドイツ連邦銀行が反対しており、導入は先送りされている。 今週のユーロ・円は、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測、地政学的リスクへの警戒感が払拭されていないことから、対円レートは上げ渋る展開が予想される。 主な発表予定は、4日(火):(ユーロ圏)9月生産者物価指数、5日(水):(ユーロ圏)9月小売売上高、6日(木):(ユーロ圏)欧州中央銀行が金融政策発表。 予想レンジ:ユーロ・円137円00銭-142円00銭/ユーロ・ドル1.2200ドル-1.2700ドル 《TN》
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