トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/5 2:20:40
9,267,982
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:外債投資の大幅拡大は期待できないとの声も
2014/9/4 8:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:29JST 今日の為替市場ポイント:外債投資の大幅拡大は期待できないとの声も 昨日3日のドル・円相場は、東京市場では105円31銭から104円87銭で推移。欧米市場では一時104円74銭まで下落し、104円79銭で取引を終えた。 本日4日のドル・円は、主に104円台後半で推移か。日銀の金融政策は今回も現状維持の見込み。黒田日銀総裁の会見内容を点検したいとの声が聞かれているが、ウクライナにおける停戦合意への期待は残されており、リスク回避的な円買いが拡大する可能性は低いとみられる。 3日の欧米市場でドル・円は一時104円74銭まで下げたが、その要因として、第二次改造内閣で厚生労働相に起用された塩崎氏が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資産構成見直しについては、専門家に任せるべき」と発言したことがドル売りにつながったとの見方が出ている。 塩崎厚労相はGPIFの改革について、「リスク低減には分散投資が必要だ」と指摘しているが、「しっかりした運用には強固なガバナンスが必要」と述べている。塩崎厚労相は、ガバナンスと運用面の改革を同時に進める意向であることが改めて確認されたことになる。国内債投資を減らして外債投資を拡大すれば、リスクが現在よりも軽減されるとは言い切れないだけに、外債投資の大幅な拡大は期待できないとの声が聞かれている。 《KO》
関連記事
9/4 8:17 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~米アップル株が4%超の大幅下落に
9/4 7:54 FISCO
日本株見通し:アップルの下げが想定外、アベノミクス第2幕は意識
9/4 7:25 FISCO
3日の米国市場ダイジェスト:ダウは10ドル高、アップルの大幅下落などが重しに
9/4 7:01 FISCO
NY金:反発で1270.30ドル、買い戻しの動きが徐々に広がる流れに
9/4 7:01 FISCO
NY原油:反発で95.54ドル、ウクライナ停戦期待や米経済期待で買い先行