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*07:05JST NY金：反発で1270.30ドル、買い戻しの動きが徐々に広がる流れに NY金は反発（COMEX金12月限終値：1270.30　↑5.30）。1265.30ドルから1270.60ドルまで上昇した。東京夕刻の時間外取引においては、ウクライナ大統領府が「ウクライナとロシアが、停戦に向けた道筋について合意した」と発表したことから、安全志向ムード後退による売りが強まり、一時1261.90ドルまで下落した。 その後は、前日からの大幅安に、買い戻しの動きが徐々に広がる流れになった。NY通常取引では、この日発表された米国の7月製造業受注指数が下振れだったものの、前月比+10.5％となったことで、いったん売られた。しかし、それ以降は、買い戻しの流れに沿い、引け間際まで反発が続いた。 《KO》