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日経平均は3日ぶり大幅反発、約3ヶ月半ぶりに2万円台回復

2015/12/1 15:28 FISCO
*15:28JST 日経平均は3日ぶり大幅反発、約3ヶ月半ぶりに2万円台回復 日経平均は3日ぶり大幅反発。30日の米国市場では、週後半に重要イベントを多く控えて様子見ムードが強いなか、NYダウは78ドル安となった。ただ、円相場が円安方向に振れていたほか、寄り付き前に発表された法人企業統計で設備投資が市場予想を大幅に上回る内容だったことが好感され、日経平均は51円高からスタートした。寄り付き後も上げ幅を広げ、買い一巡後は19900円台前半でのもみ合いが続いた。大引けにかけてインデックスに絡んだ買いが入り、日経平均は約3ヶ月半ぶりに2万円台を回復した。 大引けの日経平均は前日比264.93円高の20012.40円となった。東証1部の売買高は20億5018万株、売買代金は2兆4304億円だった。業種別では、電気・ガス業が3%を超える上昇となったほか、鉄鋼、機械、証券が上昇率上位だった。一方、下落したのは倉庫・運輸関連業のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、ファナック<6954>など売買代金上位は全般堅調。村田製<6981>や日東電<6988>が3%超、ルネサス<6723>が5%超の上昇に。また、リニカル<2183>、東京綱<5981>、サニックス<4651>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、日本郵政<6178>などが軟調。日産自<7201>は2%近い下落に。また、ハローズ<2742>、長野計器<7715>、ライオン<4912>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
2183 東証スタンダード
441
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-9(-2%)
時価総額 10,910百万円
医薬品開発業務受託会社。医薬品開発における臨床試験の初期段階から製造、販売後の試験まで一気通貫で行う。日本は受注獲得が想定通り進まず。米国は既存案件の進捗や円安で伸長。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/24
2742 東証プライム
4,305
7/5 15:00
-105(-2.38%)
時価総額 92,230百万円
中国・四国地方で食品スーパー「ハローズ」を運営。店舗やオペレーションの標準化・システム化など効率的店舗運営に強み。商品開発と物流体制強化を推進。高ニーズ商品の低位価格販売策が奏功し、24.2期は増収増益。 記:2024/04/11
4651 東証スタンダード
302
7/5 15:00
-5(-1.63%)
時価総額 14,774百万円
戸建て住宅やマンション、ビルのメンテナンスに加え、太陽光発電システムの導入、売電等を行う。HS事業部門は堅調。白蟻防除施工、床下・天井裏換気システムが売上増。売上原価減少。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/26
4912 東証プライム
1,280
7/5 15:00
+0.5(0.04%)
時価総額 374,446百万円
トイレタリー用品や医薬品等を展開。オーラルケア国内首位。衣料品洗剤や石鹸も有力。ホームケア分野の競争力強化図る。薬品分野はニキビ薬等の売上が伸びる。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5981 東証プライム
1,334
7/5 15:00
-12(-0.89%)
時価総額 21,702百万円
1887年創業のワイヤロープメーカー。明石海峡大橋などで採用実績。エレベータロープなどで国内トップシェア。スチールコード、炭素繊維ケーブル等も。27.3期営業利益45億円目標。橋梁ケーブル事業などに注力。 記:2024/06/15
6178 東証プライム
1,650.5
7/5 15:00
-16.5(-0.99%)
時価総額 6,218,869百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
3,259
7/5 15:00
-23(-0.7%)
時価総額 6,375,999百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,515
7/5 15:00
+39(0.87%)
時価総額 4,558,105百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6981 東証プライム
3,581
7/5 15:00
-22(-0.61%)
時価総額 7,260,273百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
13,035
7/5 15:00
-25(-0.19%)
時価総額 1,952,096百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7201 東証プライム
562
7/5 15:00
-15.5(-2.68%)
時価総額 2,372,042百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
3,319
7/5 15:00
-72(-2.12%)
時価総額 54,149,442百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7715 東証プライム
3,410
7/5 15:00
-70(-2.01%)
時価総額 66,267百万円
圧力計・圧力センサ大手。機械式圧力計で世界首位。自動車中心に建機、プラント、FA機器、半導体製造装置向けを展開。圧力計事業は収益好調。産業機械業界、空圧機器業界向け売上が増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/25
1,816.5
7/5 15:00
-11(-0.6%)
時価総額 24,126,744百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
3,510
7/5 15:00
-55(-1.54%)
時価総額 8,912,768百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9433 東証プライム
4,395
7/5 15:00
+2(0.05%)
時価総額 10,126,871百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
42,100
7/5 15:00
+270(0.65%)
時価総額 13,397,104百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
11,225
7/5 15:00
+35(0.31%)
時価総額 19,340,159百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17