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日経平均は4日続伸、大引けにかけて上げ幅広げ20600円台回復

2015/7/16 15:27 FISCO
*15:27JST 日経平均は4日続伸、大引けにかけて上げ幅広げ20600円台回復 日経平均は4日続伸。15日の米国市場では、米国の年内利上げ見通しが強まるなか、NYダウは小幅安となった。ただ、ドル・円が円安方向に振れたことや、ギリシャ議会が金融支援を受けるのに必要な改革法案を可決したと伝わったことが材料視され、日経平均は125円高からスタートし、朝方には20600円に迫る場面があった。上海総合指数が下落から始まり、日経平均も一時上げ渋る動きを見せたが、その後は20500円台半ばでのもみ合いが続いた。ただ、大引けにかけて上げ幅を広げ、20600円台を回復して本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比136.79円高の20600.12円となった。東証1部の売買高は21億2756万株、売買代金は2兆4586億円だった。業種別では、その他製品、電気・ガス業、情報・通信業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業、鉄鋼、金属製品、海運業の4業種のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、東電力<9501>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般堅調。村田製<6981>が5%高となったほか、アルプス<6770>は6%超の上昇となり上げが目立った。また、エコス<7520>、古野電<6814>、M&Aキャピタ<6080>などが東証1部上昇率上位となった。一方、東芝<6502>、日産自<7201>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>などが軟調。東エレク<8035>は3%超の下落。また、TASAKI<7968>、フェイス<4295>、ネットワン<7518>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 19件
4295 東証スタンダード
401
10/4 15:00
+3(0.75%)
時価総額 5,546百万円
音楽・映像ソフトの販売等を行うコンテンツ事業が主力。世界で初めて着信メロディを事業化。日本コロムビア等を傘下に収める。プラットフォーム事業も手掛ける。「FaRao PRO」の営業活動を積極的に展開。 記:2024/07/26
2,256
10/4 15:00
-7(-0.31%)
時価総額 71,581百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6770 東証プライム
1,580.5
10/4 15:00
+12.5(0.8%)
時価総額 346,574百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6814 東証プライム
1,667
10/4 15:00
-12(-0.71%)
時価総額 53,169百万円
船舶用電子機器の総合メーカー。魚群探知機、船舶用レーダー、統合航海システム等で高シェア。ETC車載器、GPS受信機、気象観測システム等も。舶用事業では製品ラインナップの強化で新興国漁業市場の開拓図る。 記:2024/05/08
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(-1.01%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7201 東証プライム
414.3
10/4 15:00
-2.9(-0.7%)
時価総額 1,748,642百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,118
10/4 15:00
-0.5(-0.04%)
時価総額 706,357百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,568.5
10/4 15:00
+4(0.26%)
時価総額 8,523,676百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7518 東証プライム
3,568
10/4 15:00
+51(1.45%)
時価総額 297,097百万円
独立系ネットワークインテグレーター。ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守、運用まで展開。DX戦略コンサルティングサービスなどに注力。ストック型ビジネスを強化。 記:2024/07/28
7520 東証プライム
2,137
10/4 15:00
+19(0.9%)
時価総額 24,894百万円
食品スーパーマーケットチェーン。関東中心に「エコス」、「たいらや」、「マスダ」等を運営。グループ店舗数は130店舗。手づくりスイーツの導入等で売場の活性化図る。まとめ買い対応商品等の拡充などにも取り組む。 記:2024/05/12
7968 東証1部
2,202
7/26 15:00
+3(0.14%)
時価総額 38,969百万円
真珠の養殖から加工、販売までを一貫して行う。中国や韓国、フランスにも拠点。中華圏の拠点を拡充。欧米の大都市に直営店出店へ。経営自由度の向上と海外開拓の加速を目的にMBOを実施。MOB成立ならば上場廃止に。 記:2017/04/23
8035 東証プライム
25,355
10/4 15:00
-405(-1.57%)
時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
687.6
10/4 15:00
+19.4(2.9%)
時価総額 1,104,986百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10