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日経平均は大幅続伸、ギリシャ問題への警戒感後退で買い先行

2015/7/14 15:38 FISCO
*15:38JST 日経平均は大幅続伸、ギリシャ問題への警戒感後退で買い先行 日経平均は大幅続伸。ユーロ圏首脳会議において、ギリシャが財政改革を確実に実行することを条件に金融支援交渉を始めることで合意したことを受けて、13日の欧米株式市場は上昇。こうした流れから、日経平均も265円高で20300円台を回復してスタートした。朝方には一時20435.53円(前日比345.76円高)まで上昇したが、買い一巡後は20400円を挟んだもみ合いが続いた。上海総合指数は前日終値を挟んで推移していたが、後場に入ると下げ幅を拡大し、日経平均も大引けにかけてやや上げ渋る場面があった。 大引けの日経平均は前日比295.56円高の20385.33円となった。東証1部の売買高は24億6268万株、売買代金は2兆6590億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、証券、非鉄金属、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、精密機械、食料品、水産・農林業は小幅な上昇にとどまった。 個別では、東電力<9501>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ソフトバンクグ<9984>など売買代金上位は全般堅調。野村<8604>が4%を超える上昇となったほか、富士重<7270>、東京海上<8766>、アルプス<6770>は3%超の上昇に。また、エクセル<7591>、アクリーティブ<8423>、三信電気<8150>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソニー<6758>、任天堂<7974>、良品計画<7453>などが軟調。また、大豊建<1822>、フィード・ワン<2060>、アダストリア<2685>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
1822 東証スタンダード
3,505
10/7 15:00
-20(-0.57%)
時価総額 63,381百万円
大型土木に強みを持つ中堅ゼネコン。麻生傘下。レインボーブリッジの芝浦側アンカレイジ及び主塔基礎などで施工実績。カンボジアなど海外でも実績。土木事業ではシールド、ニューマチックケーソン工事の拡充に注力。 記:2024/08/05
2060 東証プライム
879
10/7 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 33,821百万円
大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。販売数量伸びる。販売価格条件の改定により、食品事業等は堅調。畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築へ。 記:2024/09/07
2685 東証プライム
3,825
10/7 15:00
-15(-0.39%)
時価総額 186,660百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
6758 東証プライム
2,880.5
10/7 15:00
+113.5(4.1%)
時価総額 17,983,244百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,596
10/7 15:00
+15.5(0.98%)
時価総額 349,972百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
2,629.5
10/7 15:00
+57.5(2.24%)
時価総額 2,022,548百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7453 東証プライム
2,788
10/7 15:00
+82(3.03%)
時価総額 782,815百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7591 東証1部
1,597
3/27 15:00
+18(1.14%)
時価総額 14,512百万円
エレクトロニクス専門商社。主力の液晶ビジネスは単品販売からソリューション販売に移行。シャープやアルプスアルパインなどと提携。日系メーカーのパワーデバイスを拡販へ。大型ビジネスの規模縮小で中間期は足踏み。 記:2019/12/19
7974 東証プライム
8,087
10/7 15:00
+344(4.44%)
時価総額 10,502,506百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8150 東証プライム
2,059
10/7 15:00
+15(0.73%)
時価総額 33,523百万円
エレクトロニクス商社。システムLSI等の半導体、コネクタ等の電子部品を扱うデバイス事業が主力。ネットワーク機器等の設計・構築、運用保守等も。27.3期経常利益50億円以上目標。車載などへの拡販強化図る。 記:2024/07/01
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8423 東証1部
415
1/31 15:00
+1(0.24%)
時価総額 18,023百万円
売掛債権の早期買取サービス、支払い業務等のアウトソーシング、オーダーメイドの金融サービスが三本柱。業種別債権取扱高は小売・卸売が主力。19.3期2Qは債券取扱高堅調、営業収益は横ばいも人件費増で利益苦戦。 記:2018/12/29
8604 東証プライム
823.3
10/7 15:00
+44.2(5.67%)
時価総額 2,662,192百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
5,797
10/7 15:00
+207(3.7%)
時価総額 11,825,880百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
685.4
10/7 15:00
-2.2(-0.32%)
時価総額 1,101,450百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9984 東証プライム
8,745
10/7 15:00
+184(2.15%)
時価総額 15,067,233百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17