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日経平均は大幅反発、300円を超える上昇で一時20100円台回復

2015/7/13 15:30 FISCO
*15:30JST 日経平均は大幅反発、300円を超える上昇で一時20100円台回復 日経平均は大幅反発。前週末に欧米株式市場が上昇した流れを受けて買いが先行したものの、週末に行われたギリシャ支援協議で欧州連合(EU)側が改革案の内容を今月15日までに法制化するよう同国に要求したと伝わっており、結論が持ち越しとなったことから、シカゴ先物清算値20085円を下回る19929.92円(前週末比150.09円高)でスタートした。ただ、上海総合指数の上昇を背景に日経平均も上げ幅を拡大し、後場には一時20120.15円(同340.32円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前週末比309.94円高の20089.77円となった。東証1部の売買高は20億5345万株、売買代金は2兆3067億円だった。業種別では、空運業、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業のみだった。 個別では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、東電力<9501>など売買代金上位は全般堅調。ソニー<6758>、三菱地所<8802>が3%前後上昇したほか、NTTドコモ<9437>や7&IHD<3382>は4%前後の上昇に。また、エコナックHD<3521>、システムインテ<3826>、ライフコーポ<8194>などが東証1部上昇率上位となった。一方、東芝<6502>、東エレク<8035>などが軟調。エーザイ<4523>は2%超の下落に。また、久光薬<4530>、キリン堂HD<3194>、薬王堂<3385>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
3,485
1/5 15:00
±0(0%)
時価総額 39,492百万円
関西を中心に郊外型のドラッグストアを展開。処方箋取扱店舗の拡大やPBの強化などに力注ぐ。21.2期上期はコロナ関連特需で増収・大幅増益に。投資会社と組んで実施したMBOが成立。来年1月6日付で上場廃止に。 記:2020/11/19
2,222
10/7 15:00
+27.5(1.25%)
時価総額 5,909,022百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3385 東証1部
2,425
8/28 15:00
+32(1.34%)
時価総額 47,872百万円
東北地方でドラッグストア「薬王堂」と調剤薬局を運営。4月末の店舗数は272。キャッシュレス決済や無人レジにも取り組む。9月に持株会社へ。19.2期はマーケティング子会社設立で連結決算。27店を新規出店。 記:2019/05/26
3521 東証スタンダード
115
10/7 15:00
-1(-0.86%)
時価総額 3,044百万円
1926年に日本レースとして創業。繊維事業から撤退し、温浴施設「テルマー湯」の運営等を行う温浴事業が柱に。エコナック西麻布ビルの不動産事業も。25.3期は「テルマー湯 新宿店」の好調維持などを見込む。 記:2024/06/24
3826 東証スタンダード
327
10/7 15:00
+1(0.31%)
時価総額 3,623百万円
独立系のソフトウェア開発会社。ERPやECサイト構築に強み。AI事業やプログラミングスキル判定サービス、クラウドサービス等も。ERP事業は伸長、独自の新製品も開発、欧系SAP製品の販売・導入も開始。 記:2024/05/19
4523 東証プライム
5,538
10/7 15:00
+41(0.75%)
時価総額 1,642,388百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4530 東証プライム
4,001
10/7 15:00
-6(-0.15%)
時価総額 340,745百万円
経皮鎮痛消炎剤「モーラステープ」等の医療用医薬品、消炎鎮痛剤「サロンパス」等の一般用医薬品を手掛ける。1847年創業。鎮痛消炎貼付剤に強み。重点地域へのリソース集中などサロンパスの海外展開に注力。 記:2024/08/19
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6758 東証プライム
2,880.5
10/7 15:00
+113.5(4.1%)
時価総額 17,983,244百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8035 東証プライム
25,650
10/7 15:00
+295(1.16%)
時価総額 12,097,386百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8194 東証プライム
3,710
10/7 15:00
+55(1.5%)
時価総額 183,463百万円
近畿圏、首都圏でスーパーマーケットを展開。1910年創業。人口集中エリアへのドミナント戦略に特徴。ネットスーパーの拡大、ビオラル等のPB商品の強化図る。配当性向30%目安。31.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/12
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8802 東証プライム
2,342.5
10/7 15:00
-23(-0.97%)
時価総額 3,259,540百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
685.4
10/7 15:00
-2.2(-0.32%)
時価総額 1,101,450百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9983 東証プライム
50,450
10/7 15:00
+1,240(2.52%)
時価総額 16,054,249百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10